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2020年10月14日 (水)

R02.10.14 祝!開店15周年

 カブース・カフェも気が付くと早いもので開店15周年を迎えました。今年は2月中まで順調に進んだところでコロナ禍の影響から3月以降、外出自粛もあってこの頃から調査も午前中いっぱいで切り上げる様になり、特に4月に入ってから5月の中頃までは街中のお店が一斉休業した影響もあって専ら”Stay home”で自家用のiMacに入ったままのデジカメ画像の整理を兼ねてデータベースの中身も充実。また、続けているアメリカの私有貨車の勉強を行いながら過ごしつつ、6月に入ると少しずつ再開し、9月に入ると12時台の列車の調査まで再開しました。マスターの地元である八王子市もコロナの感染者が秋口までは大人しかったものの、9月に入る頃になると急激に増えて来た事から夜の編成調査行もなかなか踏み切れません。また、都県境を跨いだ移動も年内には再開したいものでいつ収束するかが未知数ですね。

 ここからが当ブログへお立ち寄りされる際の基礎知識をザッと列挙しておりますのでお目を通してみてください。また、昨年5月以降のアップ分につきましては近年のご来店環境の変化(スマホやタブレットの普及)を鑑みて文字情報、現車情報とカラー化を進めましたので合わせてご説明致します。

*所有者
・JOT=日本石油輸送

・OT=日本オイルターミナル

・NRS=日本陸運産業(現・日陸、H21春にタキ35000廃車で全廃)

*所有者の付帯事項
・JOT[E]=日本石油輸送所有車のエネオスマーク(JX=現在は社名標記省略)+エコレールマークステッカー貼付(タキ1000、タキ243000)…エコレールマークについてはH20年1月~4月頃のアップ分には未貼付車との区別の為に[Er]と書きましたが、それ以後は省略するも、9月以降既存の未貼付車やH14新製以降のタキ1000でも貼られる様子が見られました。H22年7月の新日石、JOMOの経営統合後、マーク下の社名が消されましたが、暫く社名標記が残っていた車には[Es]と標記しております。また、本輪西からの移動車の中にはエネオスマークは剥がされましたが、エコレールマークが残っているので[e]と標記しています。

・JOT[米]=日本石油輸送所有車の米軍ジェット燃料輸送用(タキ38000、H22年2月からタキ1000登場)…H20年6月からタキ35000の老朽車置換えで初登場しました。安善〜拝島(横田基地)の専任で運用されますが、現車データが全車JOT/安善常備のため省略しております。また、編成も検査など余程の事が無い限り、同じ新製年のナンバー同士で組まれる事が多いです。

・JOT*=日本石油輸送所有車の旧日本オイルターミナル所有車(エコレールマーク貼付)…後述する内容と重複しますが、H21秋から見られる様になったオイルターミナル→JOT移籍車で元々オイルターミナル所有にて新製後、日石関係の移管でJOTへ多数移籍が行なわれ、数年で復帰するもまた逆復帰で出戻りの出戻りを繰り返した車です。また、平成26年5月の移籍車ではエコレールマークを残したまま(つまり、社紋、社名を貼り直した事になります)移籍したタキ43000も若干数見られます。

・OT[r]=日本オイルターミナル所有車のエコレールマーク貼付…現在は全車貼られましたが、H20年9月末~21年3月アップ分で紹介しました。その後、JOT移籍を前提に剥がされた車も見られ、移籍後の撤去跡や後の新製車、移籍車で貼付されていない車に関しては"×"印を付け、その都度注釈を付けております。

《現在では現車の廃車等で見られなくなったものが下記の通りです》
・NRS[米]=日本陸運産業所有車の米軍ジェット燃料輸送用(タキ35000)
・NRS[ea]=日本陸運産業所有車のエコアン(昭和電工のプラスチック再生アンモニアの商標)ステッカー貼付(タキ18600)

・■=オイルターミナル所有タキ1000の青一色…H21年夏以前のアップ分ではこれまでラインが入っていたタキ1000-97、101の2両が残存した事から区別する意味合いで付けておりましたが、青一色に塗り直した為に現在では省略しています。また、矢羽根色で新製されたグループも後述通り、青一色へ塗色変更が行われました。

・◎=オイルターミナル所有タキ1000の矢羽根模様入り…前記と重複しますが、タキ1000-693〜752の新製時のカラーです(全車川崎貨物常備)。最初の全般検査がH23夏からH24夏に掛けて行われ、徐々に■印に変わりましたが、H24年の夏遠征分以降は省略している一方で列車によっては水色ライン入り、青一色で新製したナンバーと区別するために付ける事もあります。

・●=オイルターミナル所有タキ43000の黒塗り…暫く見られませんでしたが、H21年4月頃にJOT車の移籍で久々に復活するも近年は閲覧環境を意識してカラーテキストを重用するようになり、テキストの黒塗りと区別するために付けております。

・×=オイルターミナル所有車&オイルターミナル→日本石油輸送移籍車のエコレールマーク無し

・○=日本石油輸送所有タキ43000の青塗り…こちらも暫く見られませんでしたが、H20秋~H21年5月の移籍で復活。近年は立ち寄られる環境に合わせてカラーテキストで該当車号を青くしております。

・無/=タキ1000、タキ243000で表示板が一枚無地のもので主にガソリン輸送用、下記の『石油類』臨時専用のプレートと同様、地色と違うものはその旨記されております。編成表の赤い四角も同じ意味で危険物積載車を示す赤線入りの車票から来ています。因みにWordで表を作る時に全角スペースを1文字分作って罫線のツールバーにあるベタ塗りからグレーを塗って表現します。

・トケ=以前は根岸配備のタンク車(特にツートンカラー車)で灯油と軽油を積むタンク車に標記されておりましたが、定期検査や移動の度に消されているので近年では殆ど見られなくなりました。同じ列車での組成でガソリンと灯油、軽油の積載車の見分けについては上記の『無』標記/■であればガソリン、なければ(=『石油類』臨時専用の表示板を掲出)灯油、軽油の積載車と理解して頂ければ幸いです。

・A重/=A重油専用車。根岸のタキ1000(以前はタキ43000・44000も)の一部で指定票差しに"A"標記、以前は浜五井に配備されているタキ43000、40000、35000は受台(右側が標準)に黄色い正方形のステッカーが貼られたものもありました。この頃は指定票差しの標記が定期検査(=全般検査)の入場で消される事が多く便宜上、カッコ括りにしております。

・C重=C重油専用車。根岸のタキ44000の一部で倉賀野(時々)のOT基地向けの列車で良く見掛けましたが、近年の需要減少と列車の高速化の影響から見られなくなりました。指定票差しに"C"標記あり。

・石油類)青地、黒地、グレー地=『石油類』臨時専用のプレートを本来の塗色と違う時に書き出します。令和改元以降は四角で表現したもので時折、ガソリン輸送用に逆向きに掲げているものはその都度注記を入れております。

・コンテナ車のロゴ省略車=平成29年中の全検車から新製以来”JR貨物“、”JRF”とコンテナ車の側面にロゴが書かれていたものが全検入場の際に消された状態で出場した車両を差します。コキ107に関しましては平成27年以降の新製車からこの様なスタイルです。
 コキ10*-####=コキ100〜105形の側ロゴ無し
 コキ10*-####=コキ106・107形の側ロゴ無し
 コキ200-###=コキ200形の側ロゴなし

 コンテナでは日本石油輸送の保冷コンテナの幅広タイプ(ハローマークで”W”の標記が出ているもので帯色も現物に合わせた色で表記しております)にはナンバーのお尻に”*”を付ける事や平成30年3月ダイヤ改正からコキ50000形の全廃で嵩高12フィートコンテナ(20系コンテナ)もてっぺんの白線やトラ模様同様、太字で表現しておりますのでお立ち寄りの上、確かめて見て下さい。

 例年通り、地元を走る中央線の貨物列車の概要を下り列車上り列車と列車ごとにご紹介していますので併せてお立ち寄り下さい。

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