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2014年12月 8日 (月)

H26.12.08 名古屋行き(四日市周辺・その1)

 尾張名古屋で迎えた朝は3年振り。目覚ましを6時にセットするも進んでいたのかテレビのスイッチを入れると5時55分頃の起床でモーニングは7時からなのでこの間にネットブックに昨日収めたデジカメの画像のバックアップ保存や四日市で見る内容の予習をしました。テレビはCBC(=東京はTBS)の『あさチャン!』を見ますが、所々名古屋ローカルに変わって日頃見る東京からのオンエアと違うところが見られ、枕元にラジオが付いていたら同じCBCの『おはよう一直線』を耳にした所ですが、いずれはradiko premiumを申し込まなくては………と勘繰ります。

 着替えをしながら荷物の整理が済んで時計が7時を回る頃にはエレベーターで1階に降りて中日新聞の朝刊を買い求めてコメダ珈琲店でのモーニング。ドリンクだけでトースト(ハーフサイズ)とゆで卵が頂けるのでマスターはアメリカンにジャムトーストをオーダー。ボックス席はえんじ色のキルトのソファーでどこか往年の国鉄のグリーン車の座席を思い出させ、グリーンのマグに注がれたアメリカンにモーニングは今日一日の活力を十二分に与えることを確信します。新聞や週刊誌の備え付けもあって新聞は読売と日経MJが常備。読売の愛知版をすかさずチェック。再びフロントに顔を出してチェックアウトの手続きを取り、昨晩歩いた道を再び桜通口へ。ビジネスホテルに専門学校、居酒屋が多く、八王子で言うと中町や東町あたりが賑やかさを増した印象が感じ取れます。

 桜通口から入ると先ずはコインロッカーにトートバッグを預け(昨日に続きTOICA対応ボックスで)、グランドキヨスクでお昼の駅弁を品定め。最初は『復刻弁当』を希望するものの、『こだま』弁当の掛け紙が東海道新幹線開業当時の復刻版でさすがにJR東海のお膝元だけあってこの演出は嬉しく(因みに今日の『復刻弁当』は昭和42年版です)、松浦商店の幕の内系はマスターも好きな駅弁のベスト5に入るほど気に入っています。因みにSuica払いではなく、四日市駅のホームの自販機が対応機で無かったらのリスク回避で現金払いとなりました(後で現地へ赴くと入っていたので杞憂に終わりました)。

 券売機でSuicaをチャージしてゲートイン。南側の改札から入って地下通路を12・13番線へ。四日市に9時着はこの位にならないと十分間に合わないので早めに出掛けた算段です。

 12・13番線に来ると関西本線の電車は4両編成でどの電車も通勤・通学客を満載して到着し、昼間は313系がワンマン運転の2両編成が来る事を思うと輸送力の段差が激しい事が伺え、昼間の2両編成の他に朝夕は3両編成に助っ人の211系が登板。211系と言うと丁度、中央東線でも少しずつ湘南電車や高崎線辺りの転属車が入りつつあるのでいずれは「地元へ戻ってしまう」という錯覚に陥ります。

 名古屋から8時16分発の四日市行き(309M、クモハ211-2×4/海シンK51編成)で四日市まで乗り、3年前に続いて先頭のクモハ211を連番で乗ったことになります。時間帯的にもボックス席よりはドアの脇のロングシートに腰掛けてシートが新製当時の蘇芳色のままで東日本の車に見慣れた目からすると何処か懐かしい印象です。いつの間にか出発のアナウンスが変わり、何処か新幹線の次の駅を案内する形で定刻の出発。対向列車を見たいので上り側にまず腰掛け、名古屋の車両区〜笹島では早速211系同士すれ違い、八田で313系の2両ダブルス、春田では211系同士の擦れ違い(306M、クモハ211-5047×4/海シンK1編成)をしてもう中央東線ではあるかな?と言った具合でこの辺りから通学生もガクンと減ってボックス席にも余裕が出てここで移ります。ずっと四日市まで余裕と思いましたが、次の蟹江から向かいに60前のお父さんといかにもニートっぽい太めの息子の親子連れが座ってきて四日市まで乗るのを耳にしたのでヤバい!と思いましたが(後で四日市で『みえ』1号に乗り換えた様子で桑名にも止まるので変わらないのですが………と嘆き、普段から時刻表を読んでいない事が伺えます)、幸い次の永和(こりゃええわ〜と『アド街』並のダジャレも出てきて)で中ドアから後方のボックスへ移り、海側へ目を転じます。車内の余裕が出て後はお客さんが乗っても桑名で降りてまた、朝日から富田浜までは四日市へ行くというパターンなので何処となく読めますが、18きっぷのシーズンになると乗り通し客も見られるようで油断にならず、こちらはタンク車を見たいが故にこの電車になった訳です。弥富は愛知県最後の駅で3番線には名鉄の6500系(6502×4[中日新聞])が停車中。関西本線は近鉄名古屋線と並行して時折アーバンライナーや伊勢志摩ライナー、しまかぜ(今年のブルーリボン賞受賞車ながらこちらは富田でも見られませんでした)、ビスタEXと様々な特急電車が走る姿を見せていますが、ここでの名鉄電車は珍しく、佐屋や津島、あま市(旧・海部郡)から名古屋、更に木曽川に沿って一宮へ向かう事ができます。いよいよ長大橋梁を窓越しから楽しみ、木曽川の鉄橋から桑名までは複線になり、ここでは名古屋行きの普通電車にすれ違い、国道の尾張大橋のアーチにJR、近鉄の見事なトラスが並び、シムシティで遊びたいなと言った雰囲気で輪中の小駅・長島からは三重県に入り、桑名駅は『みえ』4号(朝日で擦れ違い)を退避する普通電車が3番線に停車。桑名を出発すると近鉄のアーバンライナーにすれ違い、富田、富田浜とさすがに対向列車に気遣っての時間調整で富田の構内はDD51の856号機が控えて東藤原からのセメント列車はこれが行ったり来たりする様子で海側の三岐鉄道のバスの車庫には様々な日野車のバスが止まっているので眼を楽しませ、中型の路線バスにはイオンモール東員のラッピング入り、オレンジ色に塗られた小型のバス(1ドアの初代ムーバスでウチの方で食べ物屋さんの送迎バスや葬式専門のバス会社で見られます)は東員町のコミュニティーバスでその名もオレンジバスです。鉄道の群線を見ると501列車で東藤原へ返送するホキ1000が並んでいたほか、タキ1900が1両ポツンと止まっていた他に奥にはワム80000が1両転がっていました。

←ホキ1000-28+27+19+18+26+25

 富田浜では『南紀』2号にすれ違い、鉄橋ではミニバンに乗り付け、河原に三脚を林立させた撮り鐡の姿も目撃し、DD51か先程の南紀号か何が目的なのか東京近郊ならすぐパトカーが来そうですが今日は駅の方はどういう塩梅か気になる所でいつの間にか大きなロードサイド店が出来てこの山側には北関東のお店も真っ青な規模のカインズホームや蟹江の手前にもヨシヅヤとジョーシン(家電量販店)が入ったご当地輩出のAEONよろしく大きなショッピングモールがいつの間にかオープンしていたのには驚き、快速では30分程の四日市行きも朝の普通電車となるとすれ違いが多く、1時間弱と鈍足になり、9時に目指そうとなるとこれが一番無難な線ですが、四日市に着いただけでも満足です。

 四日市は2番線の到着。乗った電車も『普通』から『区間快速』に幕をチェンジ。丁度海側に目を向けると5271列車で南松本から到着したタンク車が控えて同じ9時台でも9時半過ぎにはコスモの積込線に入ってしまい、言わばこの30分程が勝負で前に来た時はここで失敗した訳です。後の列車にも続きますが南松本向けの列車を見るといずれも14両編成が標準でマスターにとっては地元で見る根岸〜八王子の列車で連結される両数と釣り合うので見る量は然程変わらず、いつもの感覚で支度します。本来、中央西線は最長18両の筈がいつの間にか14両が当たり前になったようですがフル編成になるのは冬場の繁忙期でないと見られないのではと感じ取れます。いざデジカメで1両ずつ収めると海側は逆光で日加減が今一つです。

◯5271列車到着分…編成はタキ43000の44t積みが大半ですが、名古屋方の1両だけがタキ1000の組み合わせです。目立つ車を拾うとエネオス&エコレールマーク入りのタキ243000で浜五井の常備車の他にタキ1000と一緒に移動した塩浜常備車もあるのは知っていたものの、今回漸く初顔合わせ、243884番は前に全検出場の回送を地元で確認したことがあり、243752番は昨夏の松本行きの残務処理です。
△(亀山)
タキ243852 JOT/塩浜* 全検25-6-13川崎車、自重16.1t 石油類)黒地
タキ243847 JOT/塩浜* 全検24-11-26川崎車、自重16.0t
タキ243796 JOT/四日市* 全検24-11-8川崎車、自重16.5t
タキ243884 JOT/四日市* 全検25-9-2川崎車、自重16.0t 無
タキ243760 JOT[e]/塩浜# 全検26-8-13川崎車、自重16.0t 石油類)黒地
タキ243775 JOT/塩浜* 全検24-7-13川崎車、自重16.3t
タキ243757 JOT[e]/浜五井# 全検25-4-8川崎車(30-5-3切)、自重15.7t 石油類)黒地
タキ243752 JOT/塩浜* 全検24-12-20川崎車(30-1-14切)、自重16.4t
タキ243771 JOT/塩浜* 全検24-5-25川崎車(29-6-19切)、自重16.4t
タキ243773 JOT/塩浜* 
タキ43442  JOT/根岸 全検24-2-16川崎車、自重16.2t
タキ243671 JOT/塩浜* 全検22-7-28川崎車、自重16.3t
タキ43430  JOT/塩浜 全検24-8-2川崎車(29-8-27切)、自重15.8t
タキ1000-813 JOT/浜五井
四日市*、塩浜*=旧郡山常備車、塩浜#、浜五井#=旧本輪西常備車

 降りてから20分近くタンク車を見てから改札を出て、駅舎伝いにトイレがあって入ろうと思った所で清掃中とのこと。再びSuicaをタッチして2番線の折り返し電車(307M〜312M、クモハ313-1327×2/海シンB519編成)がこの8月に新製されたばかりの新車でJR東日本の車は結構鉄道雑誌でも紹介しておりますが、東海の車両は『鉄道ダイヤ情報』ですら載る確率が低く(載っていたらごめんなさい)、先日購入したばかりの『JR電車編成表2015冬』に出ていた事がわかります。何でも、武豊線の電化用で今後、関西本線・武豊線、中央西線の名古屋〜中津川&中津川〜松本と言う風に運用分けがなされるものと感じ取れ、名古屋駅での告知でも3年前に『みえ』号が4両編成になったものの、昨年のお伊勢さんの遷宮需要が落ち着いたのと高山線用の工事準備でしょうか少しずつ編成を短縮して入場させている様子が読み取れます。余談が長くなりましたが、クハ312のお手洗いを拝借して1番線に快速電車が到着した所で先の5271列車で到着したタンク車がコスモの積込線へ移送する様子が行われていたので早乗りして正解でした。東藤原からの5363列車やコンテナの2087列車、再び東藤原行きの5362列車、南松本行きの5282列車と続くので合間を見てヤードに止まっているタンク車をチェック。構内や検修庫に入っていたナンバーは下記の通りです。

JOT/塩浜常備:タキ43186(全検26-9-20川崎車、自重15.7t)・243686#(全検26-9-18川崎車、自重16.0t)・243832*(全検24-12-20川崎車、自重16.3t)・1000-829#
JOT/根岸常備:タキ1000-621○
JOT/浜五井常備:タキ1000-821・812
(←名古屋)
タキ1000-317(塩浜 全検24-7-23川崎車、自重16.8t)+243774(塩浜*)+243727(四日市* 全検24-6-4川崎車、自重16.4t)+243797(塩浜* 全検24-5-21川崎車[29-6-15切]、自重15.9t)
太平洋セメント/東藤原常備:タキ112454+他に2両
○=浜五井から移動、*=旧郡山常備車、#=旧本輪西常備車

 東藤原〜四日市の列車に関しましてはその2で詳しくまとめてご紹介しますが、久し振りに現車確認したこともあって前2回は全面運休や早仕舞いと好成果が得られず、来る度列車の編成を確認するとどの車も期限が伸びて一年のうち2回休車指定を受けたナンバーはザラ(特に2〜3年前は台風での橋梁流出や度重なる脱線事故でとばっちりを受けました)でこれが災い(?)してか調査も今迄に無く手子摺りまして、デジカメのSDも上手く収まって昔の様に何百メガバイトのメディアを突っ込んでいたら今回のような事は全くお手上げになっていた事は確信しております。5363列車の間は前半分だけ見ようと思ったら制限時間5分、お昼過ぎの5364列車で返すことが分かっているのでここで頑張ることにしました。

 モーニングを頂いて3時間ほどしか経っていませんが、四日市はマスターにとっては忙しい駅でして、ランチタイムもままなりません。列車や貨車の編成の流れを掴めばどこで取れるか読め、ここで2番線の自販機で『綾鷹』のホット(280ml)をSuicaで買い、ホームの自販機も幸い、TOICAやSuica対応になっていたので一安心。1番線のベンチに腰掛けての早めのランチタイムとなり、お茶がホットなのでこの分、身が沁みます。レトロな掛け紙もインパクト強く、おかずの美味しさは相変わらずでササミのフライが『綾鷹』と上手く合ってマクドナルドのササミフィレオ(実際はフィレオフィッシュみたいな食感ですが)何てあったらイケるのでは?と新発見。おかずも鯖の照焼き(これが来ると西日本の文化に突っ込んだことが伺えます)、ニシンの昆布巻きにコーチンの煮たものは絶品なり。

 お次は東藤原から来た5363列車に続いて5362列車が到着してホームの後方から色々とチェックし、こちらは幸い後で富田でゆっくり見る事ができ、顔写真入りのIDカードではありませんが、各車のナンバーと検査標記部分を1両ずつ収めて(特に昨年後半〜今年中の全検入場車は簡単にメモする程度で済みました)、またサイズも現車はM2、検査標記はM3と切り替えて。

○2085列車…以前は名古屋タ発と新座タ発のコンテナ車で組成していましたが、稲沢発に変わり、1099列車から継送した宇都宮タ+新座タ発のコンテナ車で組成しています。6両編成でコンテナは最後尾に3個のみと寂しい様子です。
DD51 875[更新赤]+コキ104-2179(全検22-4-5川崎車)+2587+2126(全検23-2-21川崎車)+107-602(新製24-6-2川重)+104-1094(全検22-7-26広島車)+107-971(新製26-5-8日車)

○8081列車…以前は定期で運転されていた南四日市行きも残って朝の2081列車の一部からそのまま入り、2085列車が到着すると15分後に改めて同じ線に入ったのがこの列車です。最後尾以外は全て19系コンテナばかり満載し、今年新製された単色19Dも本文で触れております。
←南四日市 DD51 875[更新赤]+コキ104-1839(5個目に19D-42660積載)+1269(全検22-11-11広島車)+2532(全検22-12-26川崎車)+107-394(新製23-11-7川重)+104-1270(全検22-10-1広島車)+1375(全検26-1-27川崎車)+393(全検25-9-27川崎車/丸コロ)+2445[空車]

○5282(〜5875)列車…14両編成だろうと思いましたが、やや短い12両編成での到着でタキ1000が目立つ顔ぶれで本輪西から移動した135番や新車の939番が見られた他、今年の全検車と新製車とで『塩浜』常備の差がなく2番線に止まっていた電車の窓越しから見間違えるほどです。
△稲沢(南松本)
DD51 890[更新赤]+DD51 893[更新赤]
タキ243669  JOT/塩浜* 全検22-5-31川崎車、自重16.2t
タキ1000-135 JOT[e]/塩浜# 全検22-9-16輪西派、自重17.2t 石油類)黒地
タキ1000-207 JOT/塩浜*
タキ1000-939 JOT/塩浜 新製26-9-5日車、自重17.2t
タキ1000- 77 JOT/塩浜* 全検26-6-20川崎車、自重16.9t
タキ243848  JOT/塩浜* 全検25-9-27川崎車、自重16.1t
タキ1000- 55 JOT/塩浜* 全検26-7-14川崎車、自重16.8t 石油類)黒字
タキ1000-139 JOT/塩浜*
タキ1000-316 JOT/塩浜 全検24-8-14川崎車、自重17.0t 無
タキ1000-341 JOT/塩浜 全検24-9-3川崎車、自重16.8t 無
タキ1000-326 JOT/塩浜 無
タキ1000-315 JOT/塩浜 無
塩浜*=旧郡山常備車、塩浜#=旧本輪西常備車

 5282列車は塩浜発の列車では珍しく停車時間が短く、見るのも一本勝負。編成の長さも日頃の慣れでしょうか何とか片付いて合間に8081列車のコンテナや午後の5380列車に乗せるタンク車が入ってきたので日の回りも朝の段階から若干良くなって来て頑張って何コマか収めて午前の部はフィニッシュです。

 続きはこちらです。

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