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2014年8月 7日 (木)

H26.08.06 松本周辺(その1)

 夏遠征では恒例の松本行きというと例年、『ムーンライト信州』81号で夜行日帰りがお決まりですが、運悪く今期は先月30日時点で満席とまた、中央西線が台風で橋が流された事があってこの振替輸送が行われているものの、最初は今週一杯掛かるだろうと思っていた所でお盆輸送に向けて今日から運転再開。貨物列車も時刻表通りの列車となると稲沢からEF64が来ないと上手く繋がらないので夕方到着するコンテナ列車からだろうと思い、この所暑さ対策で帰路も駆け足でしたが数年振りの遅帰りとなります。

 『ムーンライト信州』に乗ると八王子から松本は4時間弱。深夜で足取りもゆっくりですが、大月や甲府での乗換を入れても同じくらいに到着する事が出来、いつもは四日市へ返すタキ1000の列車を入れているので使う必要があるのですが………。と4時半過ぎに起床して自宅発は5時台の前半。西八王子の駅では早出や朝活、これから新幹線や飛行機で出張の皆さんでごった返している1番線とは逆に2番線は疎ら。高尾発の『成田エクスプレス』5号(クロE259-10×6/横クラNe-010編成)の送り込みを見て。

 西八王子から5時32分発の大月行き(507T〜1307M、クハE233-29×10/八トタT29編成)に乗ります。立川発で昔のように高尾から一本というには行きませんが、最寄り駅から乗れるのは嬉しい事で物事無関心そうな兄チャンが4号車が止まる辺りに突っ立っていましたが、こちらは2号車の乗車。先客も指で数えるほどで高尾では先の『成田エクスプレス』に2番線は211系の松本行き(427M、クハ211-5×6/長ナノN605編成[旧東チタN5編成])が止まっているのを見て211系とE259系の共演を早速楽しみましたが、ホームを駆け足で走るマスターを気にしたお姉さんが居た様でご無礼申し上げます。小仏トンネルを超えると各駅はドアボタンでの開閉。さすがに山間を走るので早朝のこの時間帯、日陰になるのが惜しいですが、八王子辺りから乗ったお客さんも上野原で殆ど降りて談合坂のサービスエリアは四方津が近く、皆さんどうやって通われているのか気になる所で山梨県に入った途端、車内は私だけで大月の乗換は○号車あたりかな?とドアの上のディスプレイに注視し、2号車から5号車とモハユニット2組分歩いて大月駅に到着。

 大月から6時23分発の甲府行き(327M、←クモハ115-307×3+313×3/八トタM4+M11編成)で甲府まで乗ります。4番線から3番線へ。こちらも5号車に移動して大正解。前の編成の3両目に乗り、先の快速電車からの乗り継ぎ客が多く、そこそこ席が埋まって出発。西八王子の自販機で買ったWANDAのモーニングショットと無印良品の紅茶クッキーで軽めの朝食。朝の大月駅は河口湖からの相棒を待つE233系や富士急のホームは6000系が入って205系の番号で言うと山手線の11編成が出自の分かな?と言った感じです。笹子までは山間を走るのか何処か日陰の駅が多いものの、擦れ違う電車を見ると時折スカ色の115系に出逢うとウン年前の房総各線や昔の横須賀線にタイムスリップした雰囲気で甲斐大和を過ぎると新しいトンネルをくぐってぶどうの里で知られる勝沼ぶどう郷では長野色の6両編成に擦れ違い、甲府ローカルの始発電車がある塩山からはスタンバイがなく(この電車がその役割を担っていますね)、向かいのシートに足を載せていたのもそろそろ通勤客が乗ってくるので下ろして、東山梨からこれからご出勤のお父さんが腰掛け、山梨市では同じスカ色同士の115系に擦れ違い、こちらは立川行きです。今度は初狩か八王子へ回送するEF64に擦れ違い、甲府運輸区の構内にも居たので今日は2両揃って国鉄時代そのままのカラーです(=38&39号機)。車窓の左側から身延線の線路が並ぶと甲府駅の到着も間近です。

 甲府は1番線の到着でコンコースの次世代自販機でFROM AQUAの500mlを仕入れて2・3番線へ。3番線にはこれから南松本へ向かう211系がスタンバイ。番号からすると幕張から転属した編成なのでマスターも北関東の遠征や千葉周辺を回った時にお世話になった編成だろうと感じ取れます。

 甲府から7時25分発の松本行き(427M、クモハ211-3053×3/長ナノN302編成)で南松本まで乗ります。さすがに番号を見ただけで小山や新前橋に居た頃のナンバーならピンと来ますが、幕張や長野はどう変わったのか相関図を今後作る必要が出て来ます。車内も幕張時代と同じかな?といった雰囲気でついに八王子支社の管内でも211系見参と言った具合です。シートもほどほど埋まり、同じ山梨県内の中央東線でも郡内の大月以東はすっかり定着したものの、小淵沢以西は恐らく初めてだろうと思い、115系のセミクロス車の時代が長く続いたことを思うと異例ですがあの山スカ&山ゲタ(旧型国電のモハ71、モハ72)もこの先は入りませんでしたね。甲府を快調に出発し、3両編成の走りっぷりは富士山を挿んで向こうの東海道線と遜色ないフットワークでこちらも3両編成、向こうも3両編成とラインの色が違えど面白い組み合わせで長野の211系はどちらかと言うと中央線や篠ノ井線系統が多く、中央西線の中津川にも赴く運用があり、同系同士の乗り継ぎが楽しめる向きも見られます。次は竜王でコンテナ車は昨日の午前中に見たのがそのまま入ってこちらが座ったサイドはENEOSの油槽所が見えてタキ1000が荷役線に6両+5両と入って荷降ろしが終わった所で512+827+272+625+69+769が控えて本輪西から移動した827番をチェックし、追々普段の根岸行きの列車をチェックするときに捕まえなくては………。時間的にもこれから韮崎辺りへの通勤客の他にもこの時期らしく18きっぷ片手のお客さんも多く、昭島辺りから来たお父さんやらいかにも”鉄子さん”と言った女子大生風のお姉ちゃんが頻りにiPhoneで南アルプスの山々を車窓越しから撮っていたのでSNSに投稿したのだろうと想像し、こちらも本来ならiPod touch片手も良いのですが、容量を気にしたり、落としたりするデメリットがあるのと意外にもデジタルデバイス片手に出掛けている様に思えますが、この夏遠征ではネットブックは不思議とお留守番でして、追々とiPadを買いたいなと考えており、本音を明かすと疲労軽減の意味合いもありますが………。アナウンスの車掌さんは声の綺麗なお姉ちゃんで車内を回るとポッチャリした方で体格を見るとマスターより有りそう(失礼)。211系同士のすれ違いで日野春〜長坂は2本目の6両編成(立川行き)、長坂〜小淵沢では3両編成同士に擦れ違い、小淵沢の折返しや小海線が見られなかったのは残念でそのまま長野支社へ。Suicaが韮崎から先でも使えるようになって富士見にもリーダーが設置されて211系の窓越しから見ると何処かTOICAのリーダーがある駅に来た感じと似ています。茅野でもまた211系に擦れ違い、少し先にある諏訪バスの車庫は高速用のセレガーラやエアロバスが一休み。『スーパーあずさ』6号にすれ違うと暫く徐行して単線区間に入ると上諏訪に到着します。

 上諏訪で2両目から最後尾のクモハ211へ移動し、115系はセミクロスでしたが、オールロングなのでシートも気にせず座れたのが大きく、1番線には券が取れたら本来乗る筈だった『ムーンライト信州』の回送のクハ188-102×6(長ナノN103編成)に擦れ違い、諏訪湖側の留置線にはまたまた211系を発見し、こちらは高崎組です。下諏訪は駅前のJRバスの車庫があり、比較的新しいエアロエースが何台か止まって後で来た時にはコミュニティーバスで使われるハイエースが休む様子も見られました。ここでは上諏訪行き(折返し、豊橋行きです)の313系にすれ違い岡谷は211系が三ツ巴。2番線は『みすず』の飯田行きで飯田線でも213系や自前の211系が多く在籍しているので乗務員さんの訓練もやりやすかったのだろうと想像し、塩嶺トンネルを通過。今日から復旧した中央西線のアナウンスも聞かれ、大門の発着線から中央西線よりで改造待ちの211系が留置して塩尻は2番線の到着。

 塩尻は9分停車。上手い具合にトイレ休憩が取れ、当然の事、デジカメ片手に降りて211系の様子を収め、南松本では先ず、2080列車に8465列車が来ているだろうと予想し(一本早く来れば後者も上手く見られるのですが………)、南松本の様子もいつもは塩浜からのタンク車が入るJONETの基地には1両もタンク車が入っておらず、一ヶ月近くトリコになったタキ1000や奥には根岸のタキ1000が数両並んでいる様子が見られ、入換もハイブリッドのHD300が頑張って働く様子を見て南松本に到着します。

 南松本駅に着いた所で丁度、臨時の8465列車が到着した所で暫くすると浜五井行きの2080列車がHD300の10号機に牽かれて入線します。普段の塩浜行きの3084列車と逆にこれからオイルターミナルやJONETの基地へ入れる所に来て2080列車はいつも同じナンバーで往復することが多く、出発する時に改めて確認すると後3両を除くと同じ顔触れでした。

○2080列車…一杯の17両編成で一昨日の深夜に八王子で確認したものとほぼ同じ顔触れ。本輪西からの移動車である823、857番、オイルターミナル移籍車の5、12、460番とデジカメがS120とSX200IS、ミッドナイトとデイライトの上で同じナンバーを収めた次第で他にも2080列車に402番、8465列車の北袖発には400番が連結されて貨物列車が総武〜新金線経由から京葉線経由に変わった時に良く浜五井〜八王子と運用していたナンバーなので懐かしい組み合わせで思わず収めました。
△蘇我(浜五井)
EH200-14
タキ1000-246 JOT/浜五井* 無
タキ1000- 5 JOT/根岸 全検26-7-16川崎車、自重16.8t 石油類)黒地
タキ1000-822 JOT/浜五井 全検24-10-25川崎車、自重17.3t 無
タキ1000-402 JOT/浜五井 全検25-5-27川崎車、自重17.0t 石油類)黒地 K
タキ1000-218 JOT/四日市* 無
タキ1000-460 根岸 全検26-7-17川崎車、自重17.0t 石油類)黒地
タキ1000- 12 JOT/根岸 全検26-6-16川崎車、自重16.8t 石油類)黒地
タキ1000-615 JOT/根岸 [車票]
タキ1000-663 JOT/根岸 [車票]無青
タキ1000-334 JOT/根岸 石油類)黒地(逆向き)
タキ1000-857 JOT/北袖# 全検25-7-31輪西派、自重17.2t 無
タキ1000-823 JOT/北袖# 全検25-8-22輪西派、自重17.2t 無
タキ1000-278 JOT/浜五井* 無
タキ1000-621 JOT/根岸 無
タキ1000-660 JOT/根岸 無
タキ1000-883 JOT/根岸 無
タキ1000-668 JOT/根岸 無
EH200-17
▽(2081レ)
浜五井*、四日市*=旧郡山常備車、北袖#=旧本輪西常備車、K=北袖臨時常備

 2080列車は地元で見られる事もあって3084列車の様に塩尻へ赴く必要がないのでこのまま5467列車で到着した編成を見ると(こちらは後で下り線側に引き上げてからオイルターミナルの基地へ)こちらも一昨日の5460列車に連結されたナンバーが続いてまたまた旧矢羽根色のタキ1000が続いていたので合間合間に収め、前の方には浜五井発のタンク車が連結されてほぼ全車が北海道からの移動組でオイルターミナル所有(郡山常備)から移籍したタキ1000の305番も久し振りにキャッチしタキ43000の44t積み車は本輪西発の最終便に連結されたナンバーが見られました。入換の機関車もいつの間に篠ノ井派出のDE10からハイブリッドのHD300に変わり、上手く役割分担されて発着線は10号機、オイルターミナルやJONETの基地は9号機が専任で就いている感がします。さすがに点検の時期になると5460列車〜5467列車で新鶴見の予備機と差し替えられるのだろうと想像します。複数両見るのはローレル賞の授賞式以来でこれ目当ての撮り鉄も不思議と居らず、今朝、高尾の2番線に止まっていた211系がやって来て結構長野管内はお姉ちゃんの車掌さんが多い感じでこちらは大場久美子系の小柄の車掌さんが乗っていました。余裕が出来ると8465列車をノートにまとめてさすがに輻輳したのか現車17両編成でナンバーを書き出すと1両見落としてしまい、ナンバーもこれまた一昨日の8468列車と同じナンバーが続いて予定表と一緒に書き足しましたが、これを見返すとある程度は読めるかな?

 構内を見ると北長野行きのコンテナ車が控えて後で8093列車あたりに乗る分だなと予想し、いざ到着すると東京タからはEF64(1000番代)の重連で肝心のコンテナ車の連結はここからで少々期待外れしましたが、思わぬ形での出会いで後で松本駅で見られます。

○8093列車…篠ノ井以遠は9081列車して運転するのは今日で最終日。東京タ発がそのまま来ると期待したら、南松本発の4両でしたが、見られただけでも嬉しい事ですね。
←北長野 EF64 1028+EF64 1010[共に更新色、冷風]+コキ107-626(新製24-11-19川重)+818(新製25-11-20川重)+104-1880(全検25-10-5郡山車)+858(空車)

 普段はコンテナ車しか入線しないコンテナホーム付近には3084列車で返送するはずのタキ1000(塩浜行き)の列が並んでいたのを確認し、オイルターミナル所有車の他にも本輪西からの移動車も連結しています。最長で18両編成ですが、この時期は14両編成で往来する事が多いのでこれに合わせました。
←稲沢(塩浜) タキ1000-341+317+843#(全検25-3-13輪西派、自重17.2t)+330+326+347+691+830#+(2両略)+322+187*+2両(特記以外はJOT/塩浜[#=旧本輪西、*=旧郡山常備]、691=根岸)

 他にもタキ1000-346やヨ8642(海セイ)が入線して午後はHD300がこの2両を入れ換えする様子も収めることが出来、貨物ホームの本線側にはコキ107-434+106-453と後で2082列車に乗せる北長野発も控えておりました。お天気は良いものの、北アルプスからの下ろし風が強く感じさせます。

 南松本から10時54分(遅れて57分発)の松本行き(431M、クモハ211-3055×3/長ナノN304編成)で松本まで向かい、115系の頃はドアの周りに若者が大勢固まって乗るのに難儀を来たしましたが、ロングシートになったのか空席も余裕で狙うことが出来、かつて東北地方で客車から新型電車に変わる時もセミクロスからロングシートに変わって大変なことになったのを思い出しましたが、こちらは事情が違って同じ3ドア同士で違和感を思うのは40〜50台前後が境目の様でかつては大糸線の旧型国電でも一部ロングシート車(クモハ41やクハ55、サハ57)が入っていた時代があり、合間に塩尻まで足を伸ばした事を思うと昔へ戻った(?)印象がします。例によってアルピコ本社のバスの様子をウオッチすると新型のセレガに名鉄バス、京王はエアロエースが来ているのを見て松本駅は5番線の到着。

続きはこちらです。

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