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2014年7月29日 (火)

H26.07.29 高崎周辺(その1)

 梅雨明けが待ち遠しいと何をしたくなるかと気持ちをお持ちの方、多いでしょう。マスターは青春18きっぷ片手の貨物列車探訪の遠征取材でいつものように初回は縁起を担いで高崎周辺を回ります。時あたかも富岡製糸場の世界遺産決定のニュースから1ヶ月も経っておりませんが、タイムリーな時期と重なり、飾り付けも貨物列車やタンク車を収めるついでにSD(正確にはHCカードです)に帰路に着くまで入るだろうと確信しております。

 高崎行きの時は何時も5時半起床ですが、少し早く5時を回って目が覚め、朝刊を読みながら身支度し(後でケータイを持ち忘れたのに気付きました)、昨日の午後は京葉臨海の踏切事故で遅れやしないか気になりましたが、これは行ってみてのお楽しみに。6時を回って出発し、先週中はモワッとするような暑さでしたが、今週は心地よい爽やかな陽気です。

 西八王子から6時18分発の中央特快で八王子まで乗り、いつもは前の電車が出てから結構待っていますが、今日は不思議と余裕で朝活や定年の方が増えたのかわかりませんがイヤに感じつつも出発。

 八王子では八高線に乗り換え、この頃になると9時過ぎの86列車で根岸へ返すタキ1000(東京方からタキ1000-771・442〜614・595・498の順に連結)がHD300に牽かれて押し込んだ所でこちらも3月のダイヤ改正以後、少しサボりがちの面もあって夏遠征の期間はちょっとした叩き込みの期間に当たります。3分ほど待って八高線の川越行きが到着し、私が乗った中央特快の後に5時台の前半からシフトした『成田エクスプレス』9号の案内表示が出て来たので早速収めました。八高線の電車は209系の担当。シートにショルダーを置いてホームの東京方にある自販機で飲み物を買うのですが、ここでWANDAのカフェオレを買おうとしたらアロマックスのプレミアムゴールドを買ったり、乗った車が3両目のモハ208だったと思ったら2両目のモハ209とどうも頭の回転が鈍くなりました。

 八王子を6時34分に出発。コンテナホームの脇のカーブで中央線の下り線を先の中央西線の鉄橋流出で急遽運転するようになった東京タ→北長野の8093列車(EF64 1024+コキ104・106・107×13)に擦れ違い、後5両は空車と言うのは何処か勿体無い印象です。拝島の長停車の間に前の方に座っていたので真ん中へ移動して、青梅線のE233系の編成を見ていて車号が見づらかったという面もありますが………。出発して国道16号の武蔵野橋をくぐると旧橋の取り壊し工事が進行中。東京都内は209系ばかりの出会いとなり、金子は中央線へ直通する東京行き(クハE233-509×4/八トタH51編成、05H運用)に擦れ違うのはいつも通り。東飯能で漸く205系と二連チャン。西武の電車では西武秩父へ向かうニューレッドアロー(『ちちぶ』14号の送り込み)や4000系の飯能行きと見て高麗川は2番線の到着。参考に209系の運用は下記の通りでして、時期的にもそろそろ機器保全に差し掛かり、房総の2100番代やりんかい線の70-000形並に変わるのだろうと予想し、こう続くとそろそろ2100番代のBトレを買えという啓示でしょうか。

・クハ209-3001×4(宮ハエ61編成):65運用@箱根ケ崎ですれ違い
・クハ209-3002×4(宮ハエ62編成):61運用@東福生ですれ違い
・クハ209-3003×4(宮ハエ63編成):67運用(夜の運用で確認)
・クハ209-3004×4(宮ハエ64編成):73運用(八王子→高麗川で乗車)
・クハ209-3101×4(宮ハエ71編成):79運用@拝島滞泊
・クハ209-3102×4(宮ハエ72編成):71運用@小宮ですれ違い

 高麗川から7時28分発の高崎行き(229D、キハ111-209×2/高タカ支所)で倉賀野まで乗ります。いつもの様に後のキハ112に乗るとお約束通り、先ずは八王子方のロングシートに腰掛け、2人掛けのボックスシートは越生までに空くかなと部活か補習に出掛ける高校生が多いので頷けます。高麗川を出発するとエンジンの唸りも迫力あり。キハ110系というと前にJR東海のキハ75を使った快速『みえ』号に乗った時を思い出しますが、これと似通ったエンジンが積んでいるのでよく見るとキハ110系で使われている方が若干パワーが有ることをこの間買った『JR気動車客車編成表2014』にメーカーとJR会社別にエンジンの形式をまとめた表が載っていました。この頃はカミンズがコマツと提携したこともあってかJR東日本のディーゼルカーはコマツへ一本化して少々寂しい気がします。毛呂で漸く2人掛けのボックスへ移動し、越生は2番線に入るようになったのは1番線の線路を外してエレベーターを設置(八高線の高崎管内の主要駅を見ると小川町、寄居も行われました)されたようでこの間、会員仲間のよしちゃんからのメールで判明し、いつも東武の方に目をむいてしまいお見逸れしました。さて、東武の越生線では8000系が行き来して東上線100周年記念のセイジクリーム色に塗られた編成が見られるかなと思いましたが、1番違いの81112×4が控えていたので宝くじの前後賞ではありませんが100周年の記念ステッカーが見られただけでも儲けものと割り切ります。この少し先でお手洗いを済ませ、車中蝉時雨が耳に入り、車窓越しから見事なひまわりの植生も見られ、風景も夏本番を味わい、小川町では東武10030系の10両固定編成の11032×10が停車中。改造メニューを見ると京王7000系の10両編成固定を思わせる内容でマスターからすると身近に感じさせ、後は車内で居眠りして寄居ではまたまた東武8000系に秩父鉄道は元東急8500系の7202×3(三峰口行き1511レ)と到着して地下鉄を介した線ではありませんが、旅の途中とはいえ一寸した楽しみですね。児玉で同じキハ111+112の編成同士のすれ違いを行い、神流川を渡ると群馬県に入り、群馬藤岡からは学齢層の若者が大勢乗り込み、北藤岡の周りもいつの間にか駅前広場と駐輪場が整備されて驚き、烏川の鉄橋の手前を目安に倉賀野で降りる支度をします。

 倉賀野で降りると丁度根岸行きの5078列車が出発すると数両、2番線伝いに確認してから3・4番線へ。全検上がり間もないナンバーも見掛け(後で先月の下旬に地元で見ていたなとメモを忘れてましたが、43番を新たにチェック)、出発間近い所を行く手を阻む池沼(あとで車内で2匹遭遇しましたがふじみ野君から何て言われることか)が邪魔していたのには参りましたがバッチリと。

○5078列車…後2両はA重油の積載車が続いた16両編成で真ん中あたりはガソリンの積載車が続きます。後で機関車の運用表を見るとこのEF210、夜は八王子に出没するとのことで意外な繋がりも。
△根岸
EF210-102
タキ1000-480 JOT[E]/根岸
タキ1000-779 JOT[E]/根岸
タキ1000- 50 JOT[E]/根岸* 全検26-5-26川崎車、自重16.8t
タキ1000-198 JOT[E]/根岸*
タキ1000-229 JOT[E]/根岸* 無
タキ1000-270 JOT[E]/根岸* 無
タキ1000-597 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-476 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-505 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-766 JOT/根岸
タキ1000-583 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-587 JOT[E]/根岸
タキ1000-422 JOT[E]/根岸
タキ1000- 53 JOT[E]/根岸*
タキ1000- 43 JOT[E]/根岸* 全検26-6-12川崎車、自重16.8t (A重)
タキ1000-118 JOT[E]/根岸* A重
根岸*=旧郡山常備車

 ウォーミングアップを済ませると続いて到着する8877列車が来るまでにベンチに腰掛けて早速整理し、最近は地元のフィールドもすっかりiPod touch片手ですが今日はネットブックすら持たずに出掛け、今後はiPad系を買ったらここでいつもの様にパッパと進みますが、リングノートにはいつもの様に縦に書き連ねます。ベンチに腰掛けると前は紺色のヤワそうなプラでしたが、いつの間にオレンジ色の頑丈なFRPのものに変わって驚きました。今日の陽気では暑くなりそうなのでFROM AQUAの500mlをSuicaで。高崎の管内が本場なので来ると必ず欲しくなりますね。8877列車も最初は返送に当たる8876列車の下準備の形で簡単にメモする程度でしたが、この列車を確認した際に後2両(=8876列車の前2両)が差し替わっていたので合わせて目を通して頂ければ幸いです。

○8877列車の編成は下記の通りです。

EF65 2040[JRF色、冷風]
タキ243742  JOT[e]/浜五井# 全検25-11-25川崎車、自重15.8t 石油類)黒地
タキ243802  JOT[e]/浜五井# 全検25-6-3川崎車(30-9-3切)、自重16.0t 石油類)黒地
タキ243739  JOT/浜五井# 全検25-4-25川崎車(30-7-26切)、自重16.4t ※
タキ1000-828 JOT/北袖# 全検25-9-18輪西派、自重17.2t 無
タキ243785  JOT[e]/浜五井# 全検25-5-14川崎車、自重16.2t 無
タキ243703  JOT[e]/浜五井# 全検25-7-19川崎車、自重16.4t
タキ1000-404 JOT/浜五井 全検26-1-8川崎車、自重16.9t
タキ243660  JOT/浜五井*
タキ243658  JOT/塩浜*
タキ243792  JOT[e]/浜五井# 全検24-11-22川崎車、自重16.3t ◆
タキ243821  JOT/浜五井* 全検25-3-7川崎車(30-6-7切)、自重16.1t
タキ243790  JOT[e]/浜五井# 全検26-5-15川崎車、自重16.1t 石油類)黒地※
タキ1000-390 JOT/浜五井 全検26-1-9川崎車、自重16.9t 無
タキ243735  JOT[e]/浜五井# 全検25-7-26川崎車、自重16.0t 無※
タキ243646  JOT/浜五井# 全検26-4-11川崎車、自重15.7t
タキ1000-397 JOT/浜五井 無
タキ243782  JOT[e]/浜五井# 全検25-8-5川崎車、自重16.3t
タキ1000-389 JOT/浜五井 無
浜五井*、塩浜*=旧郡山常備車、浜五井#、北袖#=旧本輪西常備車、[e]=エコレールマーク入り、※=浜五井からの移動車、◆=根岸からの移動車

 一休みの間にマスターもなかなか見られなかった485系の『リゾートやまどり』が下り線を通過したので慌ててデジカメのシャッターを切り、パンフレットで今日は『たんばらラベンター』号の運転日と重なり、帰りに乗る普通電車もこの関係でやや遅れていました。編成は元の『せせらぎ』と上野方のモハ2両が『やまなみ』と以前地元で2色ダブルを見掛けたことがあります。

○4057列車…九州発が日曜日の影響でしょうか空車が目立つ編成での到着となりました。牽引も前に見た時は新鶴見のEF210が入っていましたが、岡山の所属機に変わりました。常連のUT17Cでは新しいナンバーも発見。

EF210-9
コキ107- 110 全検26-7-13広島車 ○
コキ104- 980 全検25-6-8広島車
コキ200- 91 黒井発 全検23-12-14川崎車 中央通運UT17C-8107,UT17C-8105積載
コキ200- 72 新潟タ発○ 全検23-10-14川崎車
コキ104- 168
コキ104-1166 全検22-3-12小倉車 ○
コキ106- 125 ○
コキ104-1409 3個目に19C-164積載
コキ104- 442 ○
コキ104-1677 ○
コキ107- 884 新製25-7-2日車 ○
コキ104-1554
コキ107- 413 新製23-12-28川重 ○
コキ104-2768
○=空車

 4057列車が入線する頃には4番線を外側に出ていたオヤジさん(一寸見、耳毛の印象が強い高名な作詞家を思わせる風貌ですが)が突っ立って鳴らされる始末で一歩間違えたらダイヤの乱れに繋がりますのでいけませんぞ!

○4074列車…何時もは倉賀野発時点というと熊谷タ派出に交番検査へ送るコンテナ車やタンク車が数両連結されますが、今日は連結がなく、大宮操で停車する際と同様コキ200(メタノールのUT26K積載)+タキ1000の編成で牽引機も通常のEF65ではなくEF64が付いて不思議とカメラ片手の者はこの間見られませんでした。細かい所ではコキ200は枕バネの改良工事が進んだのか固定して入って来たナンバーの他にも入れ替わりが行われ、タキ1000は今年の全検車(H11、H16新製車が対象)も少しずつ見られるようになりました。
△川崎貨物(浮島町)
EF64 1028[更新色、冷風]
コキ200-128 全検25-7-16川崎車
コキ200- 93 OT UT26K-98008,UT26K-98024
コキ200- 77 全検23-10-21川崎車 OT UT26K-98025,UT26K-98026
コキ200-121 OT UT26K-98027,UT26K-98028
コキ200-115 全検23-9-17川崎車 OT UT26K-98029,UT26K-98030
タキ1000-303 OT/盛岡タ 常)郡山、無
タキ1000-650 OT/倉賀野 全検26-5-26川崎車、自重17.2t
タキ1000-645 OT/倉賀野 無
タキ1000-672 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-666 OT/倉賀野 無
タキ1000-445 OT/倉賀野 全検26-6-30川崎車、自重16.9t
タキ1000-670 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-675 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-377 OT/宇都宮タ 全検25-7-31川崎車、自重16.9t 無
タキ1000-399 OT/宇都宮タ 全検25-4-11川崎車、自重16.9t
タキ1000-647 OT/倉賀野 無
タキ1000-648 OT/倉賀野 無
タキ1000-443 OT/倉賀野 全検26-6-9川崎車、自重17.0t
タキ1000-665 OT/倉賀野 石油類)黒地(逆向き)

 4074列車を一通り見るとベンチに腰掛けて一休みすると八高線の時刻を尋ねる親父さんがやって来て前は丁度この時間帯でしたが、昨春のダイヤ改正で随分変わったようで把握していなかったようでこちらも列車や機関車の運用について叩き込んでいます。10時35分発の上野行き(886M、クハE233-3017×10/高タカL01編成)で新町まで乗ります。高崎方から2両目のボックス席が空いて4番線のタンク車が見られると思いましたが、先客のお父さんが居たので下り線側を陣取ります。上州の山並みや烏川の鉄橋と車窓から望むとUVガラスが入っていて風景も緑がかっている事もすぐ分かります。

 新町で一休みして先程の4074列車の”走り”を収めるのがお決まりのパターンで今日は幸い、先客見られず一安心。3番線を通過するE233系の回送電車(クハE233-3525×5/高タカD09編成)を見てから移動し、来る度牽引する機関車の形式が違うので地元と違って何が来ているのか後々混乱しそうですね。先週中は猛暑の日が続いたことを思うと今日は外を回るには心地よい陽気でも若い者がチンタラ乗ってくるので体力無いなとつくづく感じさせます。

 新町から10時53分発の高崎行き(853M、クハE231-6043×10/宮ヤマU585編成)で高崎まで乗ります。前は倉賀野で途中下車して昼食の段取りでしたが、3097列車の到着が早朝にシフトしたためにこの分マスターも高崎駅での電車ウオッチやエキナカ散歩に費やすこととなりました。車庫の様子を見ると高崎機関区は先ほど8877列車を牽いたEF65や後輩の2058号機は保留なのか現役なのか分かりませんが本線側に留置して他にもEH200は勿論、EH500(えんじ色の量産第一陣)は東邦号の節電運休の時期と重なって昼寝している様子で茶色いEF64の37号機や1001号機も奥にいました。車両センターの支所はいつもの様に107系や115系、客車ヤードはE233系の5両編成(クハE233-3531×5/高タカD15編成?)が一休み。上信電鉄の電車を見ると富岡製糸場の世界遺産が決まってこれを記念するヘッドマークや200形のラッピングもコーラルレッドの上にレンガ模様を貼ったものからデキ1を思わせる渋い焦げ茶に模様替え、長い事『かんとう人形』のラッピングが貼られた251+303の編成も500形と同じクリーム+緑帯に塗り直されている点をキャッチし、高崎駅の2番線に到着します。

 続きはこちらです。

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