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2013年7月31日 (水)

H25.07.31 高崎周辺(その1)

 夏の18きっぷを買って最初は先週のうちから出掛けようと思い立ちましたが、なかなか天気が安定せず、漸く今週からエンジンが掛かり今回は毎度毎度の事で恐縮しますが、まとまった遠征の初回と言うと枕詞の様に高崎周辺へと出掛けます。春遠征の時はいつも越生の梅の見頃と上州地方の空っ風が収まる時期にぶつけますが、今年は初めて金子の桜を見て出掛けたのでいかに今年は春の強風、夏の大雨と何処か気候が昔に比べて人心同様、落ち着かなくなり、遠出も気象に翻弄される事が多くなりました。昨年は体調不良が重なったのと今年の春遠征は強風のあおりでパーフェクト成らずの事が続きましたが今回は何とか頑張って回りたいと思っております。

 5時半に起床して6時を少し回った頃に出発。本曇りの空模様ながら群馬県は好天だろうと思い、西八王子から一回目のスタンプを押してもらうと、1番線から6時19分発の中央特快で八王子まで乗ります。

 八王子から八高線に乗り換え、周りの貨車を見渡すと控えているホキ800が1編成位と寂しく、昨日は浜五井からのオイルターミナルの到着がありませんでした。同じホームなので降りると1番線は3号車の列に並び、いつもの様に入線してから座席に荷物を置いてから乗る予定の電車、自販機(下りエスカレーターの脇です)でWANDAモーニングショットを買って飲み干すとポケット時刻表で確認しながら出発を待ちます。

 八王子から高麗川までは6時34分発の川越行き(673E、クハ205-3003×4/宮ハエ83編成)に乗ります。5番線の横浜線と同時出発で205系同士の並びでスタートを切り、程なく浅川の鉄橋を渡ります。途中、拝島ではE233系の出入りを見ながら過ごすとダッシュで走り出し、この前後ではりんかい線70-000形を編入した209系(3100番代)に続いて擦れ違い、また205系同士も高麗川含めて3回で拝島の留置も同系でした。以前は青梅線の電車と同じ昭島方の留置線に入庫していましたが、この頃は八高線と西武ホームに入る事がお決まりの様でこの30分程後の八王子行きから仕業が始まり、以前は小宮始発の珍妙な電車があったなと時刻表で見たのですが、どうやら青梅線の電車が入る留置線から直接4・5番線に入線出来ない様子から貨物列車の様に一度待避線に引き上げて八高線の上り方面へ向かう格好を取っていました。ディーゼルカーの頃は拝島発着はあっても下り方面しか無かったのですが、電化後は朝夕の折返しも定着しました。余談はさておき、メニュー当てのクイズ宜しくまだ209系でも3000番代は一本も見ておらず漸く東飯能で3001番(宮ハエ61編成)とご対面。寂しくなった西武秩父からの4000系にも擦れ違い、この先で工事が行われて徐行があったものの、高麗川は定刻通り3番線に滑り込みます。

 高麗川から7時27分発の高崎行き(229D、キハ111-208×2/高タカ支所)で倉賀野まで乗ります。いつもの様に高麗川方のキハ112に陣取り、暫くは八王子方のロングシートに腰掛け毛呂、越生までと思ったら毛呂で上手く移る事が出来、車窓から外を見ると荒川を渡るまでは霧雨と言った様子で曇っていましたが、奥武蔵の山あいから再び寄居の平野に入ると少しずつ明るくなって神流川の鉄橋を渡る辺りで漸く晴れ渡り、途中で越生では東武の新ロゴが貼られた8000系、小川町は東上線の東武10000系(←池袋 11802×8+11202×2)の10両編成といつも見ると京王の7000系と雰囲気がダブりますが、この様な組み合わせは見られません。次の明覚ではキハ111が入る所、キハ110が入る編成と擦れ違い、4月の遠征では詳しい情報得られませんでしたが、『普通列車両数表』の3月ダイヤ改正に合わせた号が出たので見ると八高線の電化以後、キハ110+キハ111・112の3両編成が朝夕中心に見られましたが、日中や夜間がほぼワンマン運転に変わったので2両編成もキハ111+112のユニットの他にキハ110同士のペアも見られる様になったので後で詳しくご紹介します。小川町では2番線に東武81109×4、暫くしてから3番線に秩父鉄道の1010×3が到着すると一寸懐かしい顔合わせをキハ112の窓越しから見てガラガラの車内も群馬藤岡に入ると少しずつ部活の中高生や通学の大学生と見られる様になったのでさすがに高崎線と合流すると若者やシニア中心の客層になるので倉賀野で降りる事は分かっているので前に立っていたお姉ちゃんに薦めた程で倉賀野駅の1番線に到着します。

 倉賀野の1番線に降りると丁度、根岸行きの5078列車が出発する所で本来なら4番線へ移動し、タキ1000を撮る所が数分しか無いので暫し2番線に留まる格好で編成を確認。

○5078列車…八高線の車内で16両編成は来るだろうと予想した所、現車14両(後2両がA重油積載車)、出発数分前でサッサと書き出しました。最近は根岸発着と言うとEF210やEH200牽引の方が多くなりましたが、先輩格のEF65があたる事は貴重な存在です。
△根岸
EF65 2074[JRF色、冷風]
タキ1000- 69 JOT[E]/根岸*
タキ1000-267 JOT[E]/根岸*
タキ1000-820 JOT/浜五井
タキ1000-619 JOT/根岸 無
タキ1000-230 JOT[E]/根岸* 無
タキ1000-467 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-352 JOT[E]/根岸* 無
タキ1000-215 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-486 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-367 JOT/根岸*
タキ1000- 71 JOT[E]/根岸 
タキ1000-439 JOT[E]/根岸 
タキ1000-431 JOT[E]/根岸 全検24-12-12川崎車、自重17.0t
タキ1000-363 JOT/根岸*
タキ1000- 33 JOT[E]/根岸* A重
タキ1000-319 JOT[E]/根岸 A重、石油類)青地
根岸*=旧郡山常備車、*=特殊ナット試行車

 この後には1番線で籠原から新前橋へ回送する211系(クモハ211-3034/高タカA34編成、Wパンタ)が通過して高崎線の211系も今や貴重な存在で最初3月のダイヤ改正で一掃すると思いましたが、湘南新宿ラインの浦和停車の影響から暫く続投の様子で付属編成の回送と言うと11時前はE233系にコンバートしてダイヤに余裕がある時間帯に前倒しした事が伺えます。跨線橋で3・4番線へ向かうと高崎線130周年の飾り付けやポスターが目立ったのでお手洗いを済ませてからデジカメに収めると3・4番線へ。FROM AQUAの500mlを買うと上州は東京に比べて晴天や暑い日が比較的多いので夏場のピークはどうしてもこの辺は欲しくなります。すぐ後で京葉臨海(北袖)からの8877列車が定刻の到着で詳しい編成は返送の8876列車でも同じナンバー、編成なのでこちらでご紹介する事にしてここの段階では言わば予習です。タキ43000(44t積み)の塩浜常備やOTタキ1000のH10新製車の移籍と3ケ月余り遠出をサボった新しい所を吸収するのも楽しみで冬場は浜五井の運用に入っていた本輪西からの移動車とまた見る事が出来ました。

 合間を見ては出入りする電車のウオッチを過ごし、さすがにE233系が増えるとマスターは地元で見慣れた顔も手伝って普段の自分に戻りますが、先の豪雨の影響からここで九州からの4057列車が到着しますが、ここ数日の様子からだいぶ遅れている事も実感。お次はオイルターミナルの4074列車までお楽しみでこの頃になるとすっかり快晴になります。

○4074列車…3月のダイヤ改正から岡山のEF210牽引になっていましたが、暫く都合でEH200が登板してこの後が八王子〜根岸の84列車や根岸〜八王子の8461列車と牽引するのでマスターにとっては意外な繋がりがある列車です。メタノール返送のコキ200の他にタキ1000も暫く6両の短編成が続きましたが久し振りに13両と倍になり、また昨日に続いてH10新製車の全検上がり立てを見付けました。
△川崎貨物(浮島町)
EF210−6
コキ107-548 新製24-4-13日車 熊谷タ行き(交番検査)
コキ200-93 全検24-2-23川崎車□ OT UT26K-98012,UT26K-98013
コキ200-63 全検22-7-23川崎車□ OT UT26K-98014,UT26K-98015
コキ200-20 全検22-10-18川崎車□ OT UT26K-98016,UT26K-98017
コキ200-89 全検24-5-10川崎車□ OT UT26K-98018,UT26K-98019
タキ1000-675 OT/宇都宮タ
タキ1000-643 OT/倉賀野
タキ1000-454 OT/倉賀野 無
タキ1000-450 OT/倉賀野 無
タキ1000-649 OT/倉賀野 無
タキ1000-672 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-667 OT/倉賀野 無
タキ1000-448 OT/倉賀野 無
タキ1000-399 OT/宇都宮タ 全検25-4-11川崎車、自重16.9t
タキ1000-443 OT/倉賀野 無
タキ1000-666 OT/倉賀野 無
タキ1000-100 OT/倉賀野 無
タキ1000-101 OT/倉賀野 無黒
□=コキ200の枕バネ改良車

 一通り片付くと熊谷方のベンチで一休みをするも次の上野行きは10時31分発だったなと5分多めに見たので暑さで大ボケしましたね。

 倉賀野から10時31分発の上野行き(886M、クハE233-3017×10/高タカL01編成)で新町まで乗ります。ボックス席の空きを伺うと既に先客で埋められて止むなく(?)お気に入りの上野方1/3の4人掛けロングへ。時折、八王子駅で空いた高尾行きの電車を待つとこの辺に当たるのがちょっとした楽しみですが、最近は降りて少し時間は掛かりますが自宅まで歩く事が多くなったのでたまに出会すと嬉しいもので中央線以来4時間ぶりのE233系のご対面で近郊用の3000番代と言うと16本目までが国府津(旧田町)の湘南電車用で高崎線や宇都宮線で運用される編成はここから。田町の211系というと国府津の113系→E231系と同様に平塚、小田原や熱海で付属編成を解放して沼津、静岡へ足を延ばす運用が存在しましたが、E233系で置き換える段階で国府津のE231系と持ち替えて熱海発着で且つ途中で解放/増結が無い範囲に収まって一頃の運用に比べると面白味に欠ける印象で近年は要員の合理化でこの辺を随分メスが入れられて世知辛くなりました。ドアの鴨居の案内表示があるものの、同じE233系でも通勤線区の液晶ディスプレイでは無くE231系の後半と同じ2段のLEDが付けられて見ると宇都宮線の片岡で人身事故発生の報が入り、宇都宮以北となるとここまでの影響は軽微で以南では出て来る事間違えありません。

 新町で一休みと4074列車を通過する様子を収めるべく参上し、3番線へ移動すると元の2番線に沿う様に高崎線130周年の幟が立っていたのでこりゃ良い借景だなと思い、いざ4074列車の通過を待ち構えるとどうも良いポジションで撮れないなとさすがに最速95Km/hの貨物列車相手では難しいかなと捲れた格好で今一つでしたが、これも後年良い記録になると確信しております。幟も裏側ながら何とか収めて時折通過する特急の『草津』号は3月から旧新前橋、旧田町と共通運用になったものの、後で特急電車のカラーが現れた以外は全て前者のEXP185編成ばかりでした。先程4074列車を見ていたら積車に当たる4077列車は最長何両かなと思わず計算してコキ200×4を例にしてタキ1000は最長16両、コキ200×6の場合だと14両といずれも現車20両での計算で実際は昨今のガソリン高に加え、エコカーやエネルギー源のコージェネ化の影響から昔の様に一杯連結する例が減って見当就く事が難しくなりました。

 新町から再び倉賀野へは11時31分発の前橋行き(855M、クハE233-3033×10/高タカL17編成)に乗ります。幸い、ここではボックス席が空いていたので一駅ながら楽しみ、オッと、この編成は今年3月に新製したばかりだなと降り際に壁のプレートを収めました。

 本来なら高崎へ直行するのですが、ここで再び倉賀野で途中下車。丁度、コンテナの3097列車が到着するので3月のダイヤ改正からコキ50000の隅田川発+熊谷タから交検車の編成だなと思いましたが実際どうでしょう。

○3097列車…最初は前記の様な編成と思いましたが、交番検査出場は当たり、タンクコンテナを積んだコキ200が続いてメタノール専用と同様に枕バネを改良したマークが就いています。タンクコンテナはいずれも黒井の信越化学発で本来は3099列車に乗せる所、豪雨の影響の様でこの列車で遅れて到着した様子です。

EF64 1021[更新、冷風]
コキ106- 362 全検22-11-18広島車
コキ104-1335
コキ104-2800
コキ200- 23 ↑黒井発? 全検22-2-18川崎車□ 中央通運UT17C-8094,信越化学UT16C-8009
コキ200- 91 全検23-12-14川崎車□ 中央通運UT24K-98004
コキ200-152 ↓ 全検21-4-14川崎車□ 中央通運UT17C-8098,信越化学UT16C-8006
コキ200の□=枕バネ改良車

 思わぬ珍客の来襲で手子摺りましたが、11時53分発の特別快速(3600E、クハE231-8513×10/横コツK-13編成)で高崎へ向かい、3号車は中国人の旅行客の一団で締められ、隣の2号車へ行くと丁度上手い具合に右手(上り線側)のボックス席が空いていたので高崎操の構内や各車両基地の様子を見る事が出来、順を追って見ると操車場の倉賀野方にはチキ5200(←熊谷 チキ5258+5308+5235+5236/千マリ越中島貨物)が控えて高崎機関区は奥にEF65 501、EF60 19、EF64 1001、EF64 37と午後見る時と絡めますが、上手い具合に並べられて模型屋さんのショーケースが1/1になった様な錯覚に陥り、特に本線側には常磐線の貨物列車をEH500に移管した影響から『北斗星』カラーのEF510が大挙疎開して私が見た限りで507、503、508、501、502+1両と確認する事が出来、また普段はこの時間高崎で見られないEH500も東邦亜鉛の列車の節電運休から昼寝して今日は13号機が来ていたのでさすがに高崎と言うとEH200のネグラなのでノートに”EH-“と書くと同機と混同するので”EH”を外して区別しています。こう見るとEH200とEH500は雰囲気が似ているなと感じさせ、高崎駅は2番線の到着。

 続きはこちらです。

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