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2012年4月10日 (火)

H24.04.10 宇都宮線沿線(その1)

 春の18きっぷ遠征は今日が最終日となり、本来なら埼玉サークルの定例日とぶつけて帰り道に寄ろうと思いましたが、ついこの間顔を合わせた方もお有りなので遠慮して宇都宮線を黒磯まで足を延ばし、この所、オイルターミナルのタキ1000で矢羽根色が少しずつ定期検査を受けて色が青一色に化けつつあるのでまだら編成の間に見ておきたいと思い立ちました。

 今回は見ると言ってもごく数本なので自らの食欲並みに押さえ、7時に起きて、身支度を整えてから出発は40分頃。

 西八王子から7時58分発の東京行きで西国分寺まで乗ります。8時前の電車で昔はもっと乗っていた筈が少子化と通勤客が『朝活』と称して早出になったのか良く分かりませんが、8号車に並んでも不思議と座れ、マスターの学生時代が今思うと一番多い時期だったのかもしれませんね。車窓越しの発見は八王子の機関車溜まりのEF64 38と立川ではEH200牽引の八王子行きのタンク車(8097列車)しかありませんでした。

 西国分寺で1本待って8時34分発の『むさしの』号で大宮まで乗ります。前後の武蔵野線の電車は全て山手線の転属車で相も変わらずこの時間帯は頑張っている様子で先に梅田から東海道〜東北回りで札幌タ行きの3083列車が通過してEF65 1066[JR貨物色]+コキ50000×19の編成で後3両がワキ5000を継承した混載の30Cが3個ずつ積まれて他にも31フィートのコンテナが多く東芝物流のU45Aや日通のエコライナー31も3個積まれてコキ100系以降であれば違和感ないものの、コキ50000中心の列車では珍しい存在です。

 西国分寺から『むさしの』号(2653M、クハ205−104×8/千ケヨM1編成)で大宮まで乗り、モハの5001番に当たり最終日ながら嬉しいご対面です。丁度今は東武直通で使われている253系がワールドカップ用の増備車に機器を譲って新しくVVVF制御に変えた一本目で元は中央総武の緩行電車で使われていた編成です。ここも余裕で座れて車内はひたすら居眠りと言った所で新座タの様子も確認し、荒川を渡ると西浦和からダッシュで大宮操への短絡線に入り、トンネルの間で珍しい『むさしの』号同士の擦れ違いを見て与野の手前で湘南新宿ラインの宇都宮線行きを先行する格好で徐行し、後追いで貨物線に入ると『北斗星』カラーのEF510(500番代)に牽かれたカシオペアに擦れ違い、大宮操の構内は先の3083列車が待機して大宮駅の11番線に到着。

 大宮駅での乗換の間にNEW DAYS(新幹線の乗換口の脇)でポケット時刻表があるかなとレジの周りを物色すると既に完売。ここでゲット出来れば冬を越せると思っていたのが番狂わせに遭い、このまま8・9番線へ。

 大宮から9時18分発の宇都宮行き(547M、←クハE231-8063×5+6039×10/宮ヤマU105+U539編成)で宇都宮まで乗ります。暫くご無沙汰した宇都宮線の乗車となり、JR貨物の車両所には『スーパーレールカーゴ』M250系が入場中。春の訪れが遅かったものの、少しずつ春らしくなる車窓風景を見ながら擦れ違う列車も多種多彩なり。久喜では浅草から到着した東武10030+30000系の準急電車、ホームの北側にある引き上げ線で東急8500系(8523×10)が一休み。利根川の鉄橋の手前で『北斗星』に擦れ違い、跨線橋の改築が進められている小山では車内の案内表示で不通になった水戸線の415系を見て貨物列車の発着線には隅田川行きの8592列車(←EF64 1045+コキ104−2330+2807)に勝田の485系(クハ481-1505×6/水カツK60編成)が控えて、後者は北海道向けに作られたクハの1500番代が従えているので一目瞭然。小金井まで来ると大宮からのお客さんも殆ど降りて入れ替わりに宇都宮へ向かうお客さんも少しずつ拾いながら進み、車両センターの構内はE231系や211系の他にもお座敷電車の『宴』と『華』と2本とも一休みして次のお目当ては宇都宮の貨物ターミナル構内でタンク車はオイルターミナルのタキ43000や冬場の専用列車で良く応援に入ったタキ38000にタキ40000、31フィートコンテナでは日通のエコライナー31の他に東芝メディカルのブルーやパナソニックのライトグレーと見られ、発着線では東京タ行きの海上コンテナ+浮島町行きのタンク車を従えた5586列車が出発待ち。雀宮で新幹線の検測車(E926系)や両毛線直通の107系を見て宇都宮駅は10番線に到着。

 宇都宮で小休止して一度改札を出て駅弁の売店を探すものの、前は『旨囲門』があったものの、駅ビルの改装で無くなった様でさすがに高崎駅同様、栃木県の地場もののお土産物屋さんや餃子のお店に衣替え。立ち売りも見られたものの、Suicaが使えないので松廼家さん、スミマセンでした。仕方なく、NEW DAYSでポケット時刻表を探すもまた、空振りでお昼も後の電車を予感したのかおにぎりと昔亭の鱒寿司を仕入れた次第で10番線から日光線の107系の撮影を楽しみ、クモハ107-1&2(宮ヤマN1&N2編成)が昼寝しておりました。暫く経つと7番線を通過する列車が来るので何かなと思ったら東京タ→仙台タの8071列車でガレキ輸送用のコンテナ・UM8Aや一部19系が積まれた列車で突然の通過で思わず撮影しました。

 宇都宮から11時37分発の黒磯行き(1549M、クモハ211-3028×5/高タカA28編成)で黒磯へ向かい、前後して烏山線のキハ40が到着すると番号は失念しましたが、上野方(1時間程遅れて到着した330D)と後で岡本〜宝積寺で擦れ違った定刻通りの宇都宮行き(332D)は烏山方に見慣れた白地+緑帯+七福神の他に国鉄時代のツートンカラーに塗られた車も連結。出発すると自販機で買った『朝の茶事』とおにぎりを頬張り、懐事情から駅弁をパスしておにぎりにしたのは正解で運用によってセミクロスの1000番代とロングの3000番代が来るので事前に追っていると分かるのですが、突然となると分かりませんのでこれも運次第。宝積寺までで平らげて後は浜五井行きのタキ1000を連ねた1070列車や越谷タ行きの3066列車に擦れ違い、時間に余裕ができると矢羽根色のタキ1000の検査期限も書き出します。新幹線の乗換駅でもある那須塩原で空くかなと思ってもなかなか降りるお客さんが居ないので18きっぷ片手の若い方も多く、最近は軽装のお姉ちゃんでも新幹線を使わず18きっぷで上げる様な者も居るので分からないものですね。電車が到着した黒磯の同じホーム・2番線では先程の8071列車が控えて降りると早速書き出しました。

○8071列車…ダイヤ改正前は3071列車(隅田川〜盛岡タ)や4093列車(東京タ〜宇都宮タ→仙台タ行きは3079レ継送)に入っていたガレキ輸送のコンテナも東京タ発のこの列車に集約した様子で思わず調査をしました。編成はコキ104中心の18両編成です。
△仙台タ
EF65 1075[JRF色]
コキ106- 71 UM8A-213,UM8A-204,UM8A-219,UM8A-208,UM8A-189
<中略>
コキ104− 684 UM8A-173,UM8A-188,UM8A-249,UM8A-141(3個目欠)
コキ107- 244 UM8A-161,UM8A-155,UM8A-200,UM8A-146,UM8A-250
コキ104-1079 □
コキ104-1751 [19D×1]
コキ104-1485 □
コキ104-2677 □ 全検23-11-21川崎車
コキ104-1919 □
コキ104- 658 □
コキ106- 882 □
コキ104- 689 [19D,V19B×4]全検23-12-2小倉車
コキ104-1233 □
コキ104-1050 □
コキ104-1214 □
コキ104-2251 □

 さて、今度は4・5番線へ行き、今回のお目当てである1074列車の到着を待ち受け、目の前の機関区にはEF65 1080、EF65 1043と控えて今度は遅れて到着した4081列車(名古屋タ→仙台タ)が2番線に到着してEF64 1033[更新色、冷風]→EH500-31[宮城復興ラッピング]からバトンタッチし、編成はコキ106×2[1049,645=EURO TAINERのタンクコンテナ積載]+コキ50000×18[日通U51A-39500積載=19系コンテナの中で目立ちました])です。ホームに居ても清掃の係員さんくらいで思わず挨拶するも余り撮り鉄が居ないなと思いましたが、暫く経つと毛糸帽姿の中高年のオヤジさんかなと思いきや、部会OB氏と久方ぶりのご対面でマスター自身も日頃お世話になっている某会員氏の従兄弟さん(お二方にはこの場でお出しして恐縮します)なので気にしないのでホッと一安心。

○1074列車…一杯の18両編成で来ると予想したらやや短い13両編成で到着し、1両以外は川崎貨物の常備車。700番以外は今回初顔合わせです。着駅も以前は3〜5両浜川崎行きがありましたが、現在は全車浮島町です。
△川崎貨物(浮島町)
EH500−61→EF210−161
タキ1000-714 OT/川崎貨物 全検23-12-15川崎車、自重17.0t 無
タキ1000-748 OT/川崎貨物 全検23-12-14川崎車、自重17.2t
タキ1000-717 OT/川崎貨物 全検23-9-24川崎車、自重16.8t

タキ1000-700 OT/川崎貨物 全検23-12-22川崎車、自重17.0t 無
タキ1000-707 OT/川崎貨物◎ 無
タキ1000-719 OT/川崎貨物◎ 無 [川崎貨物(交番検査)→浮島町行き]
タキ1000-447 OT/倉賀野 A重、石油類)黒地
タキ1000-699 OT/川崎貨物 全検23-11-28川崎車、自重16.9t
タキ1000-738 OT/川崎貨物 全検23-7-21川崎車、自重17.1t 無
タキ1000-726 OT/川崎貨物 全検23-9-5川崎車、自重17.2t 無

タキ1000-407 OT/宇都宮タ A重○
タキ1000-722 OT/川崎貨物 全検23-11-25川崎車、自重16.9t 無
タキ1000-712 OT/川崎貨物◎ 無
◎=矢羽根色、○=制輪子性能向上車

 那須岳からの下ろし風の影響でノートのミシン目が切れるハプニングがあり、帰ってから上手く貼り合わせる事にしてこれを思うとiPod touch片手となるとこの様な事は無いのではと思う事もあり、久し振りの黒磯行きとなりましたが、駅名標はLED照明、バリアフリー対応でエレベーターが設置されて18きっぷのシーズンは大混雑必至の狭さとなりました。思わぬ方とのご対面もあり、まだら模様の矢羽根色の間の調査も悔いはありませんでした。

 続きはこちらです。

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