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2012年3月14日 (水)

H24.03.13 北関東近郊(宇都宮・高崎沿線その1)

 18きっぷを使った春遠征の2回目は北関東の近郊エリアへ。今までは高崎線、宇都宮線と大宮を境に分けて回っていた所、今度のダイヤ改正で高崎線の岡部にあるENEOSの油槽所が廃止になるのでこれからどう回ろうか迷うエリアとなりました。出歩くようになってから20年余、行く度色々な発見もありましたが、この週末からは一層寂しくなります。

 6時に起きて身支度、デジカメのバッテリー、ネットブックを携えて6時40分頃に出発。西八王子駅に着いてから2回目のスタンプを押してもらって1番線へ。竜王行きの83列車(EH200-901+タキ1000×11=大体の両数でスミマセン)を見て6時58分発の東京行きで西国分寺まで乗ります。

 西国分寺で乗り換え、秋に2番線のお店、年末前後にお手洗いが出来て、今度は階段とリフォーム中で足場が少々悪くなりました。先に福岡タ→倉賀野の4051列車(EF210-163牽引)が30分の遅れで通過してこの後到着する7時29分発の海浜幕張行き(727E、クハ205-49×8/千ケヨM9編成)で武蔵浦和まで乗ります。新座ターミナルで入換するDE10にはワム80000惜別のヘッドマークを掲げてコキ104を1両従えて隅っこに控え、仙台タ→東京タの3072列車が一休み。被災地のガレキ輸送用に作られた全国通運のUM8Aが積まれている様子もキャッチ。

 武蔵浦和で埼京線に乗り換え、大宮方面へ向かう電車よりも新幹線が多く、この間5番線では新宿からの折り返し電車(りんかい線70-000形)が入り、12分ほど待ちましたが8時12分発の通勤快速(759S、クハ205-126×10/宮ハエ18編成)で大宮まで乗ります。間隔が空いてさぞかし混んでいるだろうと思いきや、入れ替えがあって武蔵浦和まで座れる程の乗り具合です。混雑率では150%位と言うのはマスターのアバウトな目測で。

 大宮で埼京線から高崎線に乗り換え、新幹線の乗換口の脇にあるNEW DAYSで3月ダイヤ改正のポケット時刻表をこの時期になると必ず売られるのですが、見当たらないので今年は無いのか売り出しが遅れているのか分かりませんが、今日は空振り。8・9番線で『はやぶさ』のE5系が見えるかなと思ったものの、防音壁が些か高い事も相俟って見られませんが、自販機でWANDAのモーニングショットを仕入れて並びます。

 大宮から8時48分発の籠原行き(845M、←クモハ211-1010×5+3012×10/高タカB10+C17編成)で籠原まで乗ります。大宮駅はそこそこの乗りで車内も余裕があり、通勤や用務の皆さんに混じってバカンス帰りの男性コンビの姿も。若い年齢層の方がスマホを弄くっているのを見るとiPhoneが多く、マスターが常日頃使うiPod touchと似ているのか地元の貨物列車の編成調査では必携ですが、ここでは内容量やバッテリーに余裕が出来たら遠征も切り替わる公算が高いのでいつになる事やら。熊谷まで時折居眠りするも大半は桶川〜鴻巣で降りて入れ替わる様に熊谷へ向かうお客さんが乗って来て宮原の上りホームでは次世代自販機を発見。桶川の2番線には『あかぎ』4号と向かい合わせに。熊谷は秩父鉄道の1000系に目が行き、羽生行き(1520レ)は旧標準色の1002×3、西側のヤードには二代目オレンジ色の1003×3が顔を並べており、熊谷タでは上の方に湘南色の編成を連結した185系に擦れ違い、先程西国分寺を先行したコンテナの4051列車が一休み。下り線を跨いだ貨物ホームに近い辺りには東邦亜鉛のタキ1200が2組ずつペアになっている様子で止まっている様子を見て籠原駅は4番線の到着。

 籠原で乗換の合間にお手洗いをすませ、同じ3・4番線から後続の9時42分発の『アーバン』高崎行き(3921M、←クモハ211-1008×5[籠原止まり]+3020×5/高タカB8+C10編成)で岡部まで乗ります。ここからはドアも押しボタン式の半自動になり、戸惑った中国人のお兄さん達も居られて運転士さんがワンタッチで切り離しを終えると先に切り離された方の5両編成が前進して2分程経ってから出発進行。先頭車でお天気も良く気分良好なり。18きっぷ片手と言った感じのシニアのご夫婦が陣取って運転台の背後を眺めているのも良かったですね。

 最期の岡部行きとなり、先週の高崎行きはコートを着ててもそう寒く感じませんでしたが、今日の方が寒い様子を体感して3番線から降りると後方のタンク車をチェック。跨線橋を渡ってから1・2番線へ移動し、1番線から待避線に止まっている3090列車のタンク車の列を見ました。

○3090列車…タキ1000オンリーの編成で後2両はA重油専用車を連結した13両編成です。
△根岸
EF64 1041[冷風]
タキ1000-359 JOT/郡山 無$
タキ1000-754 JOT[E]/根岸 全検23-6-30川崎車、自重16.9t 無
タキ1000-570 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-608 JOT/根岸 無$
タキ1000-819 JOT/浜五井 無$
タキ1000-679 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-753 JOT[E]/根岸 全検23-9-22川崎車、自重16.9t
タキ1000-793 JOT[E]/根岸 全検23-9-12川崎車、自重17.0t
タキ1000-784 JOT[E]/根岸 全検23-9-8川崎車、自重17.1t
タキ1000-233 JOT[E]/郡山 全検23-6-20川崎車、自重17.0t 石油類)黒地
タキ1000-281 JOT[E]/郡山 全検23-7-4川崎車、自重16.8t
タキ1000-110 JOT[E]/郡山 (A重)
タキ1000-117 JOT[E]/郡山 (A重)
$=浜五井配備車

 さすがにウィークデーとも言えどもホームの先端では先客の撮り鐵が陣取り、マスターの場合、こう言うタンク車を絡めた光景を記録するのが先決ですが、こう言う連中とは一緒くたに見て欲しくありません。ダイヤ改正後は昨今の前例から倉賀野のオイルターミナルに集約される様子が濃厚で岡部駅自体も貨物扱いは越中島のレールセンターから到着するレールを関東分岐器に収める事があるのその都度、ダイヤを仕立てて動くのではと予想されます。この間には一番線を倉賀野からの5078列車(EF66 131牽引)が通過するとタンク車はこちらもタキ1000ばかりの10両編成とかなり減っている事が実感します。

 寒かったのか待合室で一休みするとオンラインみどり窓口の『Kaeruくん』がこの2〜3月に相次いで廃止する動きが出て盛んにこの事を知らせる放送やパンフレットもあり、地元の八王子支社管内でも青梅線や五日市線の中堅どころの駅に揃って備えて高崎線にも昔の快速や『草津』号が止まらない駅に結構付いております。

 岡部から10時22分発の上野行き(862M、クハE231-6008×10/宮ヤマU508編成)で大宮まで乗ります。お手洗いに行きたかったのでサハの6000番代に併せて乗ると先客が多く、空席が少なく右隣は80歳前後と言ったロングヘアーのおじいさんが腰掛けて紳士的で味わいあるなと思いつつも隣の席に杖を置いたり、新聞を混んだ車内で迷惑を顧みず音を立ててスマホで通話する始末。ビューカードを入れたケースを首からぶら下げて金があったらグリーン車か新幹線に乗ってくれればこんな事にならずに済んだのですが老害と揶揄される事間違えありませんぞ。先程の復習のつもりで熊谷タ構内を再チェックしてホキ10000に試運転の6794列車にはトキ25000が連結。再び熊谷駅の秩父鉄道の電車はカナリヤ色の1000系とご対面。鉄道博物館の建物が見えると降りる支度をしてJR貨物の車両所にはスーパーレールカーゴ・M250系が入場する様子を見て大宮駅の6番線に到着します。

 大宮駅には一休みついでに戻ってエキュートの中で暫しお手洗いや本屋さんに寄ってから再び6・7番線の浦和方に陣取って色々と見ました。むさしの号の早番(2651M〜2652M〜2655M)はクハ205−149×8(千ケヨM65編成)の担当で5番線で一休みしてから東所沢へ。いつもは山手線の転属車が多いものの、検査以外でオリジナル車を見るのは何処か新鮮な気分です。

○3064列車…札幌タ発の東京向けのコンテナ列車では唯一の東京タ着の列車で大宮の4番線を30分程遅れての到着。先頭には『のらくろ』のイラストが入った丸運UF15A-595が積まれて私有コンテナではこの列車の常連・福山通運のU30A(アルミ地肌やグリーンに再塗装)、U31A(ライトグレー)も見られました。
←東京タ EF210-15+コキ107-290+106-244+104-437+2175+107-80+103-31+102-31+32+103−32+104-422+2027+348+1212+329+551+1517+1143+106-964+104−2025+2175

○3078列車…紙輸送が中心なのでしょうか仙台からの列車では珍しい新座タ着の列車で大震災後久しく運休が続いておりました。EF66 116の牽引、コキ50000×17には19Dが満載。中には30フィートコンテナ対応の150001番も混じっておりました。

11:40頃に宇都宮線方面で次のレール輸送列車がやって来ました。チキ5500の編成で民営化後にコキ5500を編入したグループです。前は10両編成ぐらいが当たり前で迫力ありましたが、5両の短い編成です。
←宇都宮 EF65 1105[冷房]+チキ15504+15503+15601+15505+15501(千マリ/越中島貨物)

○2092列車…大宮を30分程遅れて通過。EH200-8牽引で私有コンテナにはJFEスチールのU19A-937、921、海上コンテナ(新潟タ発)にはFLORENS&MOLのドライ20フィート、三菱瓦斯化学と日陸グループ(ラテックス専用)の20フィートタンクが積載。JFEのイルカは後でさいたま新都心を降りた所でキャッチしました(と言っても出発間際ですが………)。

 正午前にはDE11(1034号機)の単機回送、田町の185系の試運転(クハ185-216×7/東チタB7編成)と見て、この前後にもう一本の岡部行きのタンク車が10番線を颯爽と通過します。

○3093列車…終焉間近と相俟って編成がA重油専用車含めて8両の短い編成で参上し、前日に地元でチェックした8092列車のナンバーも入っているかなと期待したら後4両がその通りで予定表にもしっかり書き込み、帰宅後Wordで作成する編成表にも入れました。
△岡部
EH200−14
タキ1000-107 JOT[E]/郡山 A重
タキ1000- 19 JOT[E]/郡山
タキ1000-526 JOT[E]/仙台北港 全検23-5-26川崎車、自重17.0t 石油類)黒地#
タキ1000-480 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-870 JOT/根岸 無○
タキ1000-426 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-435 JOT[E]/根岸 無○
タキ1000-477 JOT[E]/根岸 無
#=仙台北港配備車、○=制輪子性能向上車

○5584列車…9月に来た時は動画を撮影し、いつも通りの編成で通過。ISOコンテナも前方にはK-Lineの40フィートが続いて積まれ、今度模型のセットが出るので一瞬ながら嬉しくなりました。タンク車はいつも通り浮島町行きの20両編成です。
△東京タ
EF210−172
コキ107- 397
コキ104- 470
コキ104-2504
コキ107- 182 [K-Line 40']
コキ107- 190 [K-Line 40']
コキ106- 319 [TS LINES 40']
コキ107- 50 [TRITON 40'] 
コキ106- 33 [NRS 20'タンク]
コキ106- 586 [SINOTRANS 40']
コキ106- 84 [TRITON 40']
コキ107- 125
タキ44016 OT/宇都宮タ ↑浮島町行き
タキ43258 JOT/仙台北港
タキ43021 OT/南松本
タキ43136 OT/郡山
タキ43346 OT/郡山
タキ43392 OT/宇都宮タ
タキ43403 JOT/郡山
タキ43163 OT/倉賀野
タキ43473 OT/倉賀野
タキ43271 OT/倉賀野
タキ43269 OT/倉賀野
タキ43391 JOT/郡山
タキ44006 OT/倉賀野
タキ43447 JOT/郡山
タキ43302 OT/倉賀野
タキ44012 OT/倉賀野
タキ43443 JOT/郡山
タキ44008 OT/倉賀野
タキ43352 OT/倉賀野
タキ43161 OT/南松本  ↓

 6番線からそのまま12時06分発の上野行き(888M、クモハ211-3029×10/高タカC8編成)でさいたま新都心へ向かいます。4番線から貨物線を35分程遅れて通過する3086列車(札幌タ→名古屋タ EH500-6+コキ104・106・107×20、東芝物流U45Aが目立ちます)と並び、こちらが先行し、さいたま新都心のホームでは2092列車が出発する所で慌ててJFEのU19A向けてシャッターを切ると貨物の上り線を3086列車が通過し、復興ラッピング入りかなと思ったら初期の落ち着いた色合いのタイプでした。降りた所で川崎車両所の試運転列車6794列車が一休み。編成は下記の通りでトキ25000を挿んで左手のコキ103・102は全検出場の試運転、右手のコキ50000(250000番代)は神栖へ廃車回送。いきなりやって来たフードを被って現れた中年撮り鐵が目障りでしたが、この後が又々お楽しみでこれを目当てのようです。

6794列車編成:←東京タ EH200-4+コキ104?×2+ホキ800×1+コキ103-113+102−113+114+103-114(全検24-3-12川崎車/試運転)+トキ29476(川崎貨物、熊谷タ→川崎貨物[輪軸])+コキ251956+251976+251530[熊谷タ→神栖[廃車回送]

 このお楽しみと言うのがまたまた185系の2色ダブルスでこれも今度の土曜日のダイヤ改正から見られる機会が減るので今回の遠征でもこの辺をチェックしてこの時に『草津』3号が通過して午前中も熊谷タで『あかぎ』6号で来た様子を見ると遅れていた様子でした。因みに編成は(←万座・鹿沢口)クハ185-211×7+206×7[新前橋行き](宮オオOM06+OM03編成)です。また、同じ頃に新宿へ向けて走る『きぬがわ』4号も見られますが、東武日光線の事故の影響でしょうか遅れている様子です。

○4074列車…岡山から愛知(稲沢)へ転属した更新色のEF64に牽かれての到着で先週、高崎を訪れた時に見た時と同じナンバーが続き、順序が少々入れ替わりました。
△川崎貨物(浮島町)
EF64 1049[岡山更新色、冷風]
タキ1000-390 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-648 OT/倉賀野
タキ1000-646 OT/倉賀野 全検21-9-18川崎車(26-11-11切) 無
タキ1000-649 OT/倉賀野 無
タキ1000-443 OT/倉賀野 無
タキ1000-414 OT/郡山 全検20-11-1川崎車(25-12-14切) 石油類)黒地
タキ1000- 94 OT/倉賀野 常)郡山、黒油専用
タキ1000-445 OT/倉賀野 全検21-6-2川崎車(26-6-15切)
タキ1000-666 OT/倉賀野 全検22-10-25川崎車(27-11-7切)、自重17.2t
タキ1000-647 OT/倉賀野 全検21-10-8川崎車(26-12-1切) 石油類)黒地
タキ1000- 93 OT/倉賀野 常)郡山、黒油専用
タキ1000-448 OT/倉賀野 無
タキ1000-337 OT/倉賀野 無
タキ1000-336 OT/倉賀野 全検19-6-23川崎車(24-10-19切) A重、石油類)黒地
タキ1000-410 OT/郡山 全検20-10-1川崎車(25-11-25切) 石油類)黒地
タキ1000-391 OT/宇都宮タ 全検20-8-30川崎車(25-9-12切) 石油類)黒地
タキ1000-380 OT/宇都宮タ 全検20-5-15川崎車(25-7-9切)
タキ1000-450 OT/倉賀野 無

○5683列車…2月に確認した時は長い編成でしたが、これも3月の声を聞いた途端、短い編成となり、最近ではレアな存在になりつつあるタキ40000も未だリリーフ。タキ43000のオイルターミナル→JOT移籍車やタキ38000の旧米軍用と侮れない面々揃いです。
△宇都宮タ
EF210−125
タキ43601 OT/郡山
タキ40124 JOT/郡山
タキ38132 JOT/郡山 全検17-8-30川崎車(24-10-9切) ○
タキ43467 JOT×/浜五井[OT/八王子]
タキ43349 OT/郡山
タキ38030 JOT/郡山 全検19-7-31郡山車(25-7-31切)、自重17.6t
タキ43427 JOT×/浜五井
タキ38063 JOT*/郡山 ○
タキ38042 JOT/郡山 ○
○=タキ38000の3F改形制輪子装着、×=タキ43000のエコレールマーク撤去、*=タキ38000の旧米軍用

 ここまで終わると4番線から12時42分発の宇都宮行き(575M、←クハE231-8066×5+6005×10/宮ヤマU111+U505編成)で大宮へ戻ります。

 続きはこちらです。

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