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2011年8月 5日 (金)

H23.08.04 松本行き(その1)

 20分程遅れて八王子に到着した『ムーンライト信州』81号で漸く松本へと向かいます。『あさま』色の189系が入ってATC搭載のクハ183が入ったりしますが、今回は初めてサハ481に運転台を付けたクハ188-102×6(長ナノN103編成)に当たり、これまでで全部の編成に当たった事になります。そう乗っていなかったら無印のメイプルクッキーをつまみながらリストの整理や資料の見直しをしたい所がこの豪雨で上越線の『ムーンライトえちご』が運休した影響もあってか18きっぷを片手の旅行客もこちらへ雪崩れ込んだ様子でマスターの席も窓際を指定した所、左手に一眼レフのデジカメとミニ三脚といかにも撮り鉄っぽい雰囲気のお兄ちゃんが陣取って何が目当てなのか気になりますが、マスターの様にある程度の年齢であれば落ち着けるものの、こう言う若い連中が多いと何処か怪訝が印象をしますね。小仏トンネルで車掌さんが回って来ると後は熟睡し、大月は20分遅れ、甲府では先に八王子を出発した5467列車とバトンを渡す格好で到着して5分程停車の後、支社が八王子と長野の管内に変わる頃にはすっかり定刻に回復。塩尻の10分停車を使ってデッキに近い側の空席を陣取り、降りる支度をします。

 松本で降りると丁度坂城行きの2087列車が止まっていたのでお手洗いを済ませてから4・5番線へ。ホーム伝いにナンバーをメモしてこの後2本続いて来ますが、果たしてどうなる事でしょう。

○2087列車…先頭だけがA重油専用車で後はH12、H14新製車が結構続き、前者で仙台北港へ移っていた508番と漸くご対面。後で上諏訪にて返送の2086列車を見ると停車時間が短かったので期を改めて撮る事に。
△篠ノ井(坂城)
EH200−17
タキ1000-127 JOT[E]/郡山 A重
タキ1000- 68 JOT[E]/郡山
タキ1000-848 JOT[E]/根岸
タキ1000-508 JOT[E]/根岸 全検22-8-30川崎車、自重16.8t 石油類)黒地#
タキ1000- 52 JOT[E]/郡山
タキ1000-498 JOT[E]/根岸
タキ1000-463 JOT[E]/根岸
タキ1000-468 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-781 JOT[E]/根岸 無○
タキ1000-869 JOT/根岸 無
タキ1000-575 JOT/根岸 無
タキ1000-569 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-573 JOT/根岸 無
タキ1000-577 JOT[E]/根岸 無
EH200−13(2086レ)
▽根岸
#=仙台北港配備車、○=制輪子性能向上車

 4番線では『あずさ』2号(←クハE257-2×2+113×9/長モトM202+M113編成)が準備して5:10頃には1番線に長野の総合車両センターから幕張へ送る配給列車(←EF64 1030+クハ209-2157×4/千マリC439編成)が到着。先着の同業者さん(失礼な言い方でスミマセン)にお断りして慌ててシャッターを切り、そろそろ113系の置き換えが終わって後半は6両編成で211系の分を入れ替えるなと読めます。次いで塩尻から長野行きの『おはようライナー』ではE257系が登板(クハE257-104×9/長モトM104編成)が出庫し、189系が3編成しか無いので遣繰りが大変な事も感じさせます。

○5463列車…2本目の坂城行きは75Km/h列車でもう一本の5471/5470列車もこの後に来ると思いましたが、空振りで夏場は2本で賄っている様子で松本駅の3番線は通過します。2087列車と違い、A重油専用車の連結はありません。
△篠ノ井(坂城)
EH200−13
タキ1000-367 JOT/郡山 石油類)黒地$
タキ1000-295 JOT[E]/郡山
タキ1000- 50 JOT[E]/郡山
タキ1000-442 JOT[E]/根岸
タキ1000-235 JOT[E]/郡山 全検23-6-20川崎車、自重16.8t
タキ1000-233 JOT[E]/郡山 全検23-6-20川崎車、自重17.0t
タキ1000-611 JOT/根岸 無
タキ1000-493 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-168 JOT[E]/郡山 無
タキ1000-153 JOT[E]/郡山 無
タキ1000-797 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-791 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-465 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-510 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-780 JOT[E]/根岸 無
$=浜五井配備車

 時間が出来るとホームやコンコースの辺りをぶらりと。乗換案内も4月のアルピコ(松電)系の鉄道、バス会社の経営統合で"アルピコ交通"に社名が変わったものの、ホームの案内や地元に配慮して旧社名である松本電鉄の表記が残っています。丁度、朝の連ドラの『おひさま』が安曇野が舞台の物語で親も毎朝の様に見ているのでPOPを撮ったり、パンフレットも頂戴して帰ってから見せてあげようかなと思い、昨年は『ゲゲゲの女房』が地元から京王線で一本で行ける調布で昨年のこの遠征でタキ43000のS42新製車が並んだ姿を見た途端、物語がリアルタイムで進んでいる頃の新車だなと思った事があります。

 南松本へは4番線から6時32分発の立川行き(426M、クハ115-1106×6/長モトC14編成)に乗ります。この列番を見ると西八王子から10時過ぎに乗る電車ですが、この所8472列車が東日本大震災の影響を受けてタンク車が来ないのと出掛ける時間帯の路線バスの方が使い勝手が良いメリットが出て来たのでこの所ご無沙汰しております。空も少しずつ明るく、少し霞みがちではあるものの、日中はお天気がよくなりそうです。

 南松本で降りると上り線側の側線は豪雨や地震の影響でしょうかコンテナが少なく、荷動きが芳しくない印象を受けます。構内を見渡すと5467列車で着いたブルーサンダーとタンク車、コキ50000の空車、本屋近くは中央西線のEF64の1000番代重連が二組。手前がこれから四日市行きの3088列車を牽く分だなと判断し、タンク車もこの10分程後に入線。この列車が存在する影響で夜行を使わないと行けない事情もあります。

○3088列車…同じコスモの製油所でも東日本大震災で浜五井の製油所が大きく影響を受けてしまい、四日市の分を増強し、一杯の18両編成で入線。浜五井のタキ1000で根岸へ移っている様子を随分確認しましたが、見ていなかったナンバーは四日市へ移っているだろうと思ったらその通りで後で確認するタキ43000の44t積みも同様に結構見掛けました。
△稲沢(四日市)
EF64 1044+EF64 1024[共に更新色、冷風]
タキ1000-808 JOT/浜五井 R
タキ1000-814 JOT/浜五井 R
タキ1000-247 JOT/郡山 無R
タキ1000-678 JOT/根岸 全検22-10-29川崎車、自重17.1t
タキ1000-193 JOT/郡山 全検22-12-8川崎車、自重16.7t R
タキ1000-809 JOT/浜五井
タキ1000-624 JOT/根岸 無R$
タキ1000-264 JOT/郡山 R
タキ1000-221 JOT/郡山 R
タキ1000-810 JOT/浜五井 無R
タキ1000-815 JOT/浜五井
タキ1000-811 JOT/浜五井
タキ1000-184 JOT/郡山 全検22-11-19川崎車、自重16.7t G
タキ1000-179 JOT/郡山 全検22-12-9川崎車、自重16.8t G
タキ1000-203 JOT/郡山 全検23-4-21川崎車、自重16.8t R
タキ1000-813 JOT/浜五井 無R
タキ1000-804 JOT/浜五井 ○$
タキ1000-200 JOT/郡山 全検22-11-8川崎車、自重17.0t 無R
$=浜五井配備車、R/G=カップリングの蓋に赤/緑のシール貼付、○=制輪子性能向上車

 いつもであればホーム伝いにタンク車を確認しますが、後1/3の土やブロックが剥き出しになっている部分はバリアフリーの工事の影響でしょうか立ち入り禁止の立て札があったので幸い、塩尻で時間調整があるので(後で見る3084列車も同じ手を使いましたが、駅弁の調達を松本から塩尻の売店へ変更した程です)ここで改めてチェックする事にしました。

 南松本から7時25分発の上諏訪行き(1520M=大糸線内は快速、クモハ115-1072×3/長ナノN1編成)で塩尻まで乗ります。JONETの荷役線にはタキ1000が入っていずれも300番台の車ばかりで3084列車で返すものと分かり、番号を見ると全てオイルターミナルからの移籍車です。村井でボックス席に腰掛け、3月のダイヤ改正まで使われたENEOS油槽所も様子そのまま。

 塩尻では3・4番線へ行って3088列車の到着を待ちます。ホームの中程でEF64重連に牽かれて到着する様子を見て見るのは編成の中程から後方なので18両は昼間の暑さになるとキツいかな?と結構見応えありました。後方1/3はバッチリ。キリ番の200番を収めたものの、811番は大ボケして飛ばしましたが、前に四日市で撮っていた事があります。

 再び塩尻の1番線から7時53分発の甲府行き(432M、クモハ115-1077×3/長ナノN4編成)で上諏訪へ。大門の発着線は寂しく塩嶺トンネルまでは一休み。長野道の高い高架橋が見えると程なく岡谷に到着。下諏訪では119系の3両編成(←クモハ119-5109×1+27×2/海カキM9+E16編成)に擦れ違い、北部では珍しい両運転台の5100番代と民営化の前後は静岡ローカルで運用された原型番号車(119系の大半はインバータークーラー取付で5000番台に改番)の組み合わせ。駅前にあるJRバスの車庫には新旧エアロバスや小型車の『かりんバス』が一休み。ボックス席に腰掛け、松本行きの楽しみでもあるレイクビューを楽しみながら上諏訪に到着します。

 上諏訪で小休止してお手洗いの後は老眼鏡が片時も離れない駅員さんに18きっぷを見せて一度コンコースに出てみどりの窓口でポケット時刻表、待合室の片隅にあるNEW DAYSでFrom aquaの500mlペットボトルをSuicaで。続いて2・3番線へ行き、行き交う電車のウオッチングやこの頃になると昨日の『みすず』を担当して豊橋へ戻る313系も参上。今日はクモハ313-1703×3(海シンB153編成/227M〜544M)が現れ、若い駅員さんも転換クロスの向きを変えつつ東日本の駅員さんでこんな作業が出来るのは長野支社管内特有なのでは?と感じさせます。いずれは金沢の521系が直江津へ顔を出す様になるとお隣の新潟管内でも出て来るのも会社の境界が近い事も感じさせます。

 上諏訪から岡谷へは8時56分発の松本行き(427M、クハ115-1123×6/長ナノC1編成)に乗ります。高尾6時14分発でずっと乗ると地元からでも6時前後の電車で来られますが、さすがに早い時間帯に来るタンク車があると『ムーンライト信州』を使わざるを得ません。またまたレイクビューを楽しみ、松本方のロングシートでは小学生位のお嬢ちゃん軍団が騒々しいこと。マスターは生まれる前から来ているのだよ!と少々自慢げに。

 岡谷では松本行きから『みすず』の長野行き(3525M、クモハ313-1701×3/長ナノB151編成)で南松本まで乗ります。真ん中の2号車で甲府方に固定しているシートに腰掛けると高尾発の乗り継ぎが多いのか瞬く間にシニアのハイカーさんご一行も。オバちゃんばかりでしたが、唯一のお父さんは随分感じ良さそうで現役の頃は良いお仕事をされていたのだろうとふと感じさせます。後でお話を聴くと安曇野へ行かれるので多分『おひさま』に影響されたもので歩かれるのでしょう。このご一行が少々座席を移動されて塩尻を過ぎた所で座席を正しい向きへバタンと変えて。

 南松本の二度目は塩浜行きの3084列車に合わせての参上です。

○3084列車…四日市行きと同様、18両編成で到着するかなと思ったらやや短い14両編成で入り、前4両はH7新製車、後10両はH9新製車(=オイルターミナル移籍組)とまとまった顔触れで機関車も連番同士です。未確認だった332番もバッチリ。例によって後1/3は塩尻駅でチェックを行います。
△稲沢(塩浜)
EF64 1034+EF64 1033[共に更新色、冷風]
タキ1000-142 JOT/郡山 全検22-12-13川崎車、自重16.8t
タキ1000-143 JOT/郡山 全検22-6-24川崎車、自重17.0t
タキ1000-187 JOT/郡山 全検22-6-23川崎車、自重17.1t
タキ1000-177 JOT/郡山 全検22-10-1川崎車、自重17.0t
タキ1000-347 JOT/塩浜 無
タキ1000-341 JOT/塩浜 無
タキ1000-691 JOT/根岸 全検22-9-6川崎車、自重17.2t 無
タキ1000-322 JOT/塩浜 無
タキ1000-338 JOT/塩浜 無
タキ1000-316 JOT/塩浜 無
タキ1000-344 JOT/塩浜 無
タキ1000-332 JOT/塩浜 全検19-8-25名古屋車、自重17.2t 無
タキ1000-313 JOT/塩浜 無
タキ1000-342 JOT/塩浜 無

○5467/5460列車(おまけ)…オイルターミナルのタキ43000と根岸のタキ1000以外は往復全検の入出場も連結されました。3月のダイヤ改正で西上田のオイルターミナルが閉鎖されて常備車の動向が気になりましたが、連結された全検出場間もない車の常備駅がこのままでいずれ変更される可能性が出て来ます。
△5467レ
EH200−5
タキ1000-287 JOT[E]/郡山 無 根岸発
タキ43170 OT/南松本 全検23-6-6川崎車、自重15.9t
タキ43358 OT/南松本
タキ43168 OT/南松本
タキ43012 OT/西上田 全検23-5-10川崎車、自重15.3t
タキ243721 JOT/郡山 全検23-8-1川崎車、自重16.3t 石油類)黒地 塩浜(7/4発)→川崎貨物→塩浜[5467レ〜5880レ]
タキ243716 JOT/郡山 全検18-10-14名古屋車、自重16.0t 塩浜発[5885レ〜]
EH200−5
▽川崎貨物(浮島町、5460レ)

 続きはこちらです。

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