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2010年11月28日 (日)

H22.11.27 仙台行き(その1)

 来週、東北新幹線が新青森まで延長してこれに合わせた形でこの週末、仙台で鉄道友の会のオータムフェスタが初めて行なわれ、今日は仙台総合鉄道部での撮影会、東北・上越新幹線の誕生秘話の講演会、懇親会、明日は『はつかり』や『ゆうづる』で大活躍した583系の撮影会と行事が目白押し。7年程前に大阪で本部総会が行なわれた際に西宮で模型運転会や阪急・正雀車庫の見学会、京都にある梅小路の蒸気機関車館の見学会と前後で行なわれた事があり、マスターも梅田の貨物駅そばに2泊して出掛けた事があります。本部総会が代表会員しか出席権が無くなった為にこの様な事は一回だけとなりましたが、鉄道ブームと言われて居る中で会員減少、支部の解散等マイナス要因が生じて新幹線の開業を機にあれこれ行なおうと立案し、講演会だけでも話を聴こうと出掛けて参りました。本来なら撮影会にも参加したかったものの、仙台総合鉄道部は貨物列車の運転(傍を通るので借景を楽しむ形で)があるのでどうしてもこちら優先になりまして、明日の583系は来週の金曜日が貨車部会の定例日で部会報の最終チェックとPDF版の準備を行なわねばならないので日帰りで出掛けて参りました。

 晩秋から初冬のこの時期に早起きして出掛ける事は久方振りで目覚ましを4時半に合わせてセット。身支度をして5時を回る頃に西八王子駅に着いて待っている間に丁度『成田エクスプレス』1号の送り込みクロE259-13×6(横クラNe013編成)が通過。そう言えば、名古屋行きの出掛けは今の『成田エクスプレス』3号の送り込みが目安でE259系化後はまだ赴いていないのが残念です。

 西八王子から5時10分発の高尾行きで西国分寺まで乗り、到着したのはクハE233-5×10(八トタT5編成、43T運用)、乗りも指で数える程で八王子くらいまでは7人掛けの片側を占める位の乗り。豊田では『成田エクスプレス』3号の送り込みのE259系が控えて立川は2番線の奥多摩行き、3番線の我が東京行き、5番線の大月行きとオレンジ色の帯を締めたE233系が占めて見方によってはJR東海エリアと重なる印象です。この先からが今回の高架化が行なわれた車で初乗りながらこの編成、完成記念のヘッドマークを付けて幸先調子づいて今日の仙台行きも好調の予感です。

 西国分寺で高架化完成のヘッドマークを掲げたE233系を撮影して4番線へ。5時37分発の東京行き(505E、クハ205-45×8/千ケヨM13編成)で武蔵浦和まで乗り、後で仙石線にも乗るので同じ元山手線の仲間に会うかもしれません。また、来週からは『むさしの』号でも中央線で走る姿が見られる様になるので八王子では三つ又で見られる事になります。まだ空が暗かったのでウトウトしながら過ごし、北朝霞ではEF210の単機に擦れ違い。

 武蔵浦和から6時03分発の川越行き(クハ205-122×10/宮ハエ14編成)で大宮まで乗ります。仙石線でも6ドア車の玉突きでサハ205→クハ205、クハ204に改造したのもあるなと思い、新幹線に乗り換えるのでショルダーのポケットに仕舞っていたキップの袋をジャケットの内ポケットに移し替えて大宮で乗り換える支度をする所で突然、JR大宮支社の脇で足取りがゆっくりして21番線に到着。

 新幹線のホームと埼京線のホームは真上なので乗り換えの時には時間を気にせず(一応、余裕を見ますが)嬉しいものです。入ると案内のディスプレイやホームの案内も来週から『新青森』行きになる『はやて』の『八戸』行きといの一番に撮ってから駅弁の売店で朝食を仕入れると最初は軽めに済ませたいなと思った所でまた昨年のタキ1000探訪で出掛けた時に仕入れた神戸屋のデニッシュサンドとデザインが変わったWANDAの朝のオーレで決まり、早速並びました。

 仙台行きはお決まり(?)の様に乗る『やまびこ』201号に乗ります。大宮からは周り3列の2人掛けが埋まって左手のD・E席は比較的埋まっていたモノの、右手のA〜C席がガラガラと何処かアンバランス。因みに編成はE2系(E223-1005×10/J55編成)でここで新青森まで開業しますが、盛岡〜八戸開業と『はやて』号設定で新製されたグループに当たります。停車駅が各駅と東海道・山陽新幹線の『こだま』相当ですが、電車は『はやて』と随分ギャップがあります。大宮を出発するとまだ雲が厚いものの予報では好天に恵まれそうなのでまだまだ一日は長く、利根川が渡るまでに朝食を済ませるとネットブックを拡げて軽めのメモを書くものの、どうした事かバッテリーの容量が足りないので何が何でも帰るまで持たせて延長コードに差し込んで充電した様ですね。宇都宮線の下り線をクハ183-1023×10(東チタH101編成)が通過するのを見て宇都宮へ。宇都宮から3人掛けの団体さんも乗って来て朝から賑やかな事。那須塩原ではE4系のダブルス(『Maxなすの』266号)の向かい合わせが見えたので撮ろうとした所乗って来たお姉ちゃん達を気にして何とか空いている3人掛けからパチリと。栃木県から福島県に入るとピーカンと予報通り晴れ渡り、磐梯山から安達太良山、信夫山と見えて私が注目する場所は郡山周辺で総合車両センターの構内では青森のE751系や常磐線のE501系が入場中。下り線を川崎貨物からの1075列車がラストスパート。いつもはオイルターミナルの矢羽根色のタキ1000を連ねている列車ですが、最後尾にピカピカのタキ1000-491が連結。一瞬、根岸からの発送分と目を疑いますが、川崎車両所からの定期検査上がりで1091列車を使って仙台北港へ回送するものと思われます。福島は『つばさ』を連結する『Maxやまびこ』と向き合う様に停車して東福島ではEH500牽引のコンテナ列車(後で陸前山王で見ました)を見て白石蔵王は『伊達な旅』のキャラクターを思わせるこけしのキャラクターが出迎えている所がご愛嬌。仙南平野をひた走り、仙台の市街地が近付き、長町駅が右手に見えるとデッキに出て仙台駅は13番線の到着。

 仙台駅に着くと13・14番線から東側の乗り換え通路に初めて出て改札機を点検しようとした若い駅員さんを呼び止めて特急券に記念のスタンプを押して貰って1番線から9時発の一ノ関行き(527M、←クモハ701-1501×2+1029×4[小牛田行き]/仙センF2-501+F4-29編成)で陸前山王まで乗ります。いつもは4両編成に乗るものの、1500番代のトップに目が止まったのか先頭に乗り込むと何を目当てなのか撮り鉄風の兄ちゃんの姿も。ウチの会合に来られるのかどうか不明ですが、時刻表を見ると今年一杯で引退する『こがね』や陸羽東線へ直通する『みのり』と続く時間帯なので品井沼か鹿島台辺りで撮られるものだろうと推測。仙台を出発すると仙山線からの719系を見て仙台の車両センターを霞めてE721系や719系、701系と休む中、上り線寄りには209系(クハ209-8×4+30×4)が改造待ちの留置中。東仙台の少し先にあるJR貨物の総合鉄道部では今日の午後に撮影会が行われるのでEH500やED75の準備が整い、DE10で更新色×1+原色×2(→小牛田)と見事に並び、次の岩切の待避線ではこれから仙台駅へ回送する『みのり』が一休み。陸前山王の調査で余裕を見たいので隣のクハ700(こちらも1501番です)へ移動してここで降ります。因みに来週のダイヤ改正から小牛田で分断する形になるので乗る前にしっかりと案内表示を収めました。

○1081列車…行き先が北東北なので同じ東北地方でも寒さの到来が早い地域も手伝って編成も長い16両編成になりました。最近、EH500進出が著しく常磐線や近場の運用程度に細々と動いていた筈のED75が入っているではありませんか。牽引の140号機は昭和43年製(=東北本線の全線電化)で新幹線の新青森開業間近でも頑張っているので心強いです。タンク車の目立つ所で盛岡タの常備のタキ1000が勢揃いした他、昨年のオイルターミナル→JOT移籍車で郡山常備の車が一部確認しなかったナンバーが生じてなかなか浜川崎発着列車で見ないなと思ったらこちら(仙台北港)へ回された様で全般検査が地元の郡山から川崎に集約した影響でしょうか入場時の予備を確保する意味合いで入った様です。
△盛岡タ
ED75 140[更新色]
タキ1000-514 JOT[E]/仙台北港 全検22-5-7川崎車、自重16.9t
タキ1000-656 JOT/根岸[OT/郡山] 全検21-11-10川崎車、自重17.0t
タキ1000-633 JOT/仙台北港 全検21-5-19川崎車、自重17.1t
タキ1000-555 JOT[E]/仙台北港 全検18-9-12郡山車、自重17.0t
タキ1000-542 JOT[E]/仙台北港 全検22-10-22川崎車、自重16.8t
タキ1000-303 OT/盛岡タ 全検19-8-31郡山車、自重17.2t
タキ1000-408 OT/盛岡タ 黒油、石油類)黒地
タキ1000-776 JOT/根岸 無
タキ1000-641 JOT/仙台北港 全検21-7-17川崎車、自重16.9t 無
タキ1000-525 JOT[E]/仙台北港 全検18-8-18郡山車、自重17.0t 無
タキ1000-642 JOT/仙台北港 全検21-8-1川崎車、自重16.9t 無
タキ1000-304 OT/盛岡タ 全検19-11-16郡山車、自重17.1t 石油類)黒地
タキ1000-513 JOT[E]/仙台北港 全検22-5-8川崎車、自重16.8t
タキ1000-556 JOT[E]/仙台北港 全検18-10-17郡山車、自重17.1t 石油類)黒地
タキ1000-521 JOT[E]/仙台北港
タキ1000-409 OT/盛岡タ 全検20-7-26川崎車、自重17.1t 石油類)黒地
※オイルターミナル所有車の太字=エコレールマーク貼付後の初確認

 陸前山王では降りると早速3番線へ移動して1081列車のタンク車をチェックします。丁度、折返し点に差し掛かった所で1番線を気仙沼行きの『こがねふかひれ号』(キハ59 511×3/仙ココ)が通過し、さすがに3両編成は長い編成に見慣れた身にとっては短い編成のシャッターチャンスが多い様に思えます。合間にE721系の普通電車が来ると今度は新庄行きの『リゾートみのり』(キハ48 546×3/仙ココ)と調子づいて、1081列車の編成を見終えると見直しついでに前の方へ行き、色々とコンテナの列車が来るものの、少々遅れていた様でも定刻通りの出発。幸いこの間は誰一人もカメラ片手のマニアが居なかったのが幸いで普段でもこの程度であれば嬉しいのですが………。

 1081列車の出発後は周辺に止まっている貨車の様子を物色。奥には宮城野→仙台港のコキ50000、チキ6000と止まって、最初盛岡タ行きの8083列車が来るとヤマを張った所で10時半頃に誘導員さんが立つ姿が見えて暫くすると東仙台の総合鉄道部からEH500が到着。後者のチキ6000を引き出し、郡山タへ交検入場する為の回送で1時間惜しい事をしました。

5番線)←仙台港 (ED75 140)+コキ50392+50888+51636+52263+50525+52257
※前2両はV19系(コキ50392の4個目にはV18C-1337積載)で占めていました
4番線)←郡山タ EH500-51+チキ6288+6048+6404□+6082+6284□+6291(仙/岩切、□=検査票差しに指示票挿入)
※仙台埠頭→郡山タ/交番検査

 他の気になる車両や列車は次の通りです。調査の後はベンチに腰掛けて待つものの、さすがに寒さ対策を気にしてか時折、跨線橋に登って凌ぎました。キハ40系の地域別バージョンではありませんが、暖地仕様の我が身を保身しつつ待つ事に。

・3081列車(西浜松→札幌タ、東福島を8:20頃、陸前山王を9:47通過):EH500-43+コキ50000×20(西濃運輸U30B積載)

・97列車(田端操→小牛田):ED75 1008[更新色]+コキ50000×20
※東北線経由の3075列車と同じく紙輸送の返送にあたる北王子→石巻港行きのコンテナ車です。3074/3075列車と違って30系シリーズが見られず全て19Dなどの両側開きの12フィートコンテナオンリー。

・南三陸2号=キハ110×4…仙台方から2両目には陸羽西線・陸羽東線用の200番代、最後尾の4両目はリクライニングのキハ110-3[伊達な旅ラッピング]と賑やかな編成

・ふるさと(キハ40 2501×3/仙ココ):10:47頃にキハ40orキハ48らしき顔が見えたのでやって来たのがお座敷気動車の『ふるさと』。常陸大子(水郡線営業所)に居た頃は水戸黄門に因んで『漫遊』と愛称を付けていました。先に登場した『こがね』同様、形式が「キロ」から「キハ」に格下げと貸切運賃が大分お安くなった事があります。

 ここまで終わると10時51分発の仙台行き(1544M、←クモハ719-24+38+41/仙センH-24+H-38+H-41編成)に乗って仙台へ戻り、最後尾のクモハ719の頭を盛岡方に向いたシートに腰掛け、仙台平野の田園地帯の風景を楽しみながら進み、岩切では利府線の折返し電車(クモハ701-1028×2/仙センF2-28編成)、東仙台の信号所では93列車(越谷タ→札幌タ、ED75 1020[更新色]+コキ50000×20)と一休み。またまた総合鉄道部の様子を見て東仙台に近付くと街並も賑やかに。少しずつお客さんも乗って来て(1両あたり2〜3名)、段々仙台駅に近くなって来る事を感じ取り、再び車両センターの様子をチェックしてED75は758号機が休む様子が見えてどうもここではピンと来ません。仙台駅は2番線の到着で暫く昼休みです。

 続きはこちらです。

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