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2010年4月10日 (土)

H22.04.09 千葉周辺(その1)

 春の18きっぷ遠征の最終回は久々の千葉エリア行きです。考えて見ると今のデジカメを購入してからもうすぐ1年でこれを片手に出掛けるのは初めてでこの辺も電車の世代交替が激しくなり、1月に京浜東北線から全面撤退した209系の第二の活躍の場となってどの位見られるか楽しみです。

 事前に最新の『貨物時刻表』を見ると前は東千葉駅で待避する鹿島行きの貨物列車があったのですが、スピードアップ(85Km/hの1455列車→95Km/hの71列車)に併せて時刻が大幅に変わってしまった為、見る事が不可能になり、蘇我メインに時々千葉駅で電車の編成調査を行なうスケジュールにしました。千葉駅を10時前に着くにはどうしてもラッシュの中央線に乗らねばならず、この時期は新入生や新人が入る時期も手伝ってダイヤが乱れるので錦糸町まではどうしても引っ掛かり、乗換も余裕を見る格好でスケジュールを立てました。

 自宅を出たのは7時少し過ぎで西八王子の駅前で小児病院の統合に反対した共産党の都議団の宣伝が行なわれて午前中のワイド番組でも取り上げられた程で地域軽視(特に多摩地区)の都政に憤まんを持つのは私だけでしょうか。18きっぷにスタンプを押して貰おうと駅員さんが立つ窓口では通学定期を買う列優先で少々待ちましたが、中央線の快速電車もピークに差し掛かっているのと遅れが気になるので一本早い7時28分発の東京行きに乗ります。高尾ですっかり埋まって途中八王子や立川で乗り換えるお客さんが居るかなと思ったら期待外れ。ダメなら三鷹で乗り換えて緩行でそのまま錦糸町まで乗るかなと考えた所、国分寺で何とか座れて後は新宿辺りまで一眠り。乗っている間に山手線、湘南新宿ラインが大塚で人身事故発生。この影響もあってかやや遅れている様子で車内の時計をチェックするとプランニングした時間とほぼ同じで結局、一本早く乗って正解でした。

 御茶ノ水から錦糸町まで乗る総武線の電車も山手線の人身事故で遅れてこちらも3分程遅れていたのですぐさま乗って桜咲く隅田川の河岸を堪能したい所、混雑でアウト。浅草橋ではE231系の900番代に擦れ違い、最初は209系の950番代として新製されて量産車が出回った頃に足並み揃えてE231系に編入した話しは有名です。国技館の最寄駅・両国を過ぎると乗換の準備をします。

 錦糸町で快速電車に乗り換えて、丁度4番線に昇った所で目の前に東京スカイツリーが見えて今回の1コマ目に収めました。順調に延びて江戸切子を思わせる雰囲気が漂います。昼寝するE217系の様子を見ると東京駅から回送した分だけが最初のカラーリングですが、後の3本が全部機器更新車です。この間に"WANDA 朝のオーレ"を買い、後で車内で一気に平らげます。

 錦糸町から9時19分発の千葉行きで千葉へ向かいます。乗ると早速窓越しからスカイツリーの様子を収めるお父さんが居たのでステッカーが遮ってフレーミングに一苦労。大型トイレ付きのクハE216に当たって優先席がその分、中にずれたのでこちらは内側へ移動します。スカイツリーにお花見と気分良く出発。新小岩操はチキ5200やホキ800くらいしか居ないのが寂しい所で快速線を快走します。船橋の先でE259系のダブル、幕張の車両センターはいつもの113系やE217系、E257系に京浜東北線から移って来た209系も今回の目玉です。西千葉に差し掛かる所で降りる支度をして千葉駅の10番線に到着。

 千葉駅ではこの間に色々と電車のウオッチをしてKIOSKで千葉管内のポケット時刻表を頂戴したいと思いきや、ミスプリが発生したため販売中止と残念なり。用を足してから5・6番線へ。お待ちかねの209系と漸く初顔合わせ。運行幕が常磐線のE501系を思わせる数字4桁(前は2桁)に変わり、方向幕が全てLEDに変わった点も印象強く、ラインカラーは211系と同じく黄色とブルーの二色です。先月発売されたBトレのベストリピート8でもこの209系が早速ラインナップに加えられて今回の遠征はこの辺と縁がある電車に随分出会し、見方によっては面白いのではと感じ取れます。また、千葉支社でこの所国鉄時代のリバイバル色が積極的に進められて113系の湘南色も先に4連(千葉方の6連は横須賀色)が6番線に着いて後で5番線で折り返す6両編成と今回の遠征は早速、銚子へは行きませんが調子づいています。

 蘇我へは10時43分発(総武線の緩行電車が遅れていたので2分遅れで出発)の茂原行き蘇我へ向かいます。早速209系の担当に当たり、4両編成の2号車、モハ208に乗って東京方に付いたトイレが目立ち、E231系に比べると車椅子のスペースが窮屈な気がします。ナンバーの部分も京浜東北線時代のナンバーを消して上から書いたり、車内のシールを貼り付けたりと見渡すと片側1ケ所に付いた改造銘板が追加されたくらいで中吊り広告がドアの間に1〜2個と首都圏の通勤電車に比べて寂しい事も一目瞭然。千葉中央では新京成8803-1×6が到着した所を見ていつもの様に京葉線の高架が見える所で降りる支度をします。

○5683列車…3月まで見る度長い22両編成でしたが、4月に入ると通常の20両編成とやや短くなり、後方には未だタキ38000がまとまって連結した他、タキ43000で動きがあった車も若干確認しました。
△宇都宮タ
KD55 103→EF210−111
タキ44013 OT/倉賀野
タキ44004 OT/郡山
タキ43244 OT×/西上田
タキ43166 OT/西上田
タキ44005 OT/西上田 全検19-5-18川崎車(24-8-14切)
タキ43608 OT/宇都宮タ● A重
タキ43390 OT/宇都宮タ
タキ43269 OT/倉賀野
タキ43513 OT/西上田●
タキ43268 OT/倉賀野
タキ43255 OT/宇都宮タ●[JOT/仙台北港] 全検20-6-11川崎車、自重16.0t
タキ43394 OT/南松本
タキ38066 JOT/郡山 全検20-5-27川崎車(25-12-4切)、自重17.2t○
タキ43258 JOT/仙台北港 全検20-4-30川崎車(25-10-31切)、自重16.0t
タキ43480 JOT/根岸 トケ
タキ38041 JOT/郡山 全検20-5-20川崎車(25-12-31切)、自重17.3t○
タキ38060 JOT/郡山 全検20-3-31川崎車(25-11-17切)、自重17.6t○
タキ43155 JOT/根岸
タキ38067 JOT/郡山 全検20-9-17川崎車(26-2-27切)、自重17.7t
タキ38047 JOT/郡山 全検20-7-12川崎車(25-11-19切)、自重16.8t○
○=タキ38000の3F改制輪子装着

 後の方は1番線から見えないので5番線の安房鴨川方で見る事にして丁度、工事の監視に来ていたJRの係員さんに話し掛けられ、感じからしてマスターを地図会社の調査員と思われた様で実際は撮り鉄に近い様な格好ながら仕事の人に見られて照れますね。ご老公様が「越後のちりめん問屋」と偽るみたいで。

○1357列車…京葉臨海へ行くコンテナを積んで樹脂系のコンテナがよく見られるのですが、需要の冷え込みでしょうか全然見られませんでした。また、コンテナ車も車票の挿入が省略されてコンテナの着地同様、何処へ行くのか全然分かりません。
△千葉貨物
EF65 1062[JRF色]→KD55 103
コキ106- 139
コキ104-1158 [空車]
コキ107- 281
コキ104-2478 [空車]
コキ107- 34
コキ107- ***
コキ104-****
コキ104-2274 [空車]
コキ106- 923
コキ104- 322
コキ104-1692
コキ104-2734 [空車]
コキ104-1203 全検22-4-2川崎車(簡略形)
コキ104-1601
コキ104-2711 全検21-4-1川崎車
コキ104-1070 全検17-6-7郡山車
コキ104-2878 [空車]
コキ104- 431 住友化学/JOT UT18A-5002積載
コキ104- 474 [空車]
コキ106- 253 全検19-12-13広島車[空車]

 ここまで終わると11時28分発の千葉行き(成東発の1640M、クモハ211-3035×5、千マリ401編成)で千葉まで乗ります。今度の新京成直通は8000系の8517×6の編成が参上。

 千葉駅に着くとここでお昼を済ませて久し振りに名物の『焼蛤弁当』を頂きます。次の電車も同じ3・4番線なので東京方のベンチに腰掛け、タレが染み込んだご飯に鰻を焼くみたいに二度焼きするのかこれまた絶品なり。遠征用のデジカメも高倍率ズームレンズ付きながら小振りになったのでまた、瀬戸物の器に入った『やきはま丼』でも悪くありません。貨物列車もこの間に鹿島行きの77列車(コキ104×5+コキ200×6)、金町発の1071列車(コキ50000×5+コキ200+コキ106-1151+コキ200-106)と千葉駅を通過します。

 12時ジャストの内房線の安房鴨川行きで再び蘇我へ向かいます。今度はセミクロスのクハに腰掛けてE217系やE231系、E233系(3000番代)、E531系の一部でも見られますが、元祖の209系では初登場。今までは幅のある車で外側が気にならないものの、裾がストレートなので少しこの分だけ窮屈かな?と感じさせます。今ではすっかり水戸管内のローカル専任と化したE501系もE531系に合わせた分だけセミクロス化しても悪くないかな?と思い、そう言えばE331系を作る前に八高線の209系でこんな感じで一時期セミクロス風の座席に変わった事を覚えています。海側の窓際だったので209系で海側と言うと根岸線の根岸から新杉田の工業地帯が印象強く、房総両線や総武線は比較的海に近い場所を走るので良い意味運命を感じさせます。

 電車から降りた所で先にタンク車の3091列車を見て1091列車がまだ止まっていたので一段落した所で少々チェックしました。

○3091列車…前2両、浜五井発のツートン車の他は甲子発の青い車といつも通りの組み合わせです。少し前に今年全検入場の対象になったオイルターミナルの車を確認したら倉賀野の車が移籍候補で宇都宮タの車はエコレールマークが残っています。
△倉賀野
KD60 2→EF65 1078
タキ1000-624 JOT/根岸  ↑浜五井発 石油類)グレー
タキ1000-822 JOT/浜五井 ↓ 石油類)グレー
タキ1000-333 OT/倉賀野 [車票]
タキ1000-402 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-334 OT/倉賀野 ※踏板側面にナンバー標記
タキ1000-391 OT/宇都宮タ 石油類)黒地
タキ1000-399 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-643 OT/倉賀野 全検21-10-2川崎車、自重16.9t 石油類)黒地
タキ1000-675 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-403 OT/宇都宮タ 無○
タキ1000-670 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-383 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-456 OT/倉賀野 全検21-9-15川崎車、自重16.9t
タキ1000-407 OT/宇都宮タ A重
タキ1000-445 OT/倉賀野 全検21-6-2川崎車、自重16.9t
タキ1000-392 OT/宇都宮タ
タキ1000-385 OT/宇都宮タ 無
タキ1000-649 OT/倉賀野 全検21-6-9川崎車、自重17.0t
タキ1000-336 OT/倉賀野 A重、石油類)黒地
タキ1000-674 OT/宇都宮タ 無
○=制輪子性能向上車

この前後で京葉線全通20周年の飾り付けをした205系や回送の255系とやって来ます。

○5881列車…EF210牽引の長所を活かして最長20両編成から22両編成に輸送力増強。宵の内でないと見られなかったタキ43000の44t車も日が高い時間帯であれば心置きなく撮れるものの、いざ調べると結構見ているものですね。
△倉賀野
KD60 1→EF210−112
タキ1000-671 OT/宇都宮タ 無
タキ43582   OT/郡山 [車票]
タキ44017  OT/郡山 [車票]全検20-9-12川崎車、自重16.3t
タキ44006   OT/西上田
タキ1000- 41 JOT/郡山 (A重)
タキ1000-401 OT/宇都宮タ 無
タキ243874  JOT/郡山 全検20-9-22川崎車、自重16.0t 無
タキ43423   JOT/浜五井
タキ243658  JOT/郡山 全検21-4-18(26-7-19切)川崎車、自重15.9t
タキ243659  JOT/郡山 全検21-6-13川崎車、自重16.0t
タキ38131    JOT/郡山 全検19-12-13(25-7-26切)川崎車、自重16.9t○
タキ38088    JOT/郡山 全検20-4-28(25-10-8切)川崎車、自重17.1t○
タキ1000-805 JOT/浜五井 石油類)黒地○
タキ1000-627 JOT/根岸 石油類)グレー
タキ243688  JOT/郡山 全検17-6-22(22-9-22切)名古屋車、自重16.2t 石油類)黒地
タキ243875  JOT/郡山 全検20-11-1川崎車、自重16.0t 石油類)グレー◇
タキ1000-672 OT/宇都宮タ 石油類)黒地
タキ1000-680 JOT/根岸 無
タキ1000-817 JOT/浜五井 石油類)グレー
タキ1000-300 JOT/郡山 無
タキ243681  JOT/郡山 無
タキ43182    JOT/浜五井
○=タキ1000の制輪子性能向上車、タキ38000の3F改制輪子装着、◇=戻りバネ脱落防止装置試験車

 5881列車を見ている途中で入学式で休みになった柏から来た小学4年生の二人連れの男の子達から話をしてさすがにマスターの見る事が高度なのか小学生には難解なので詳しく説明した程で私は怪しくもありませんのでまた何処かであったら宜しくね。ルールとマナーに気を付けて楽しん下さい。

○4095列車…コンテナの編成も以前はコキ100の4両ユニット車がお馴染みでしたがすっかりコキ106メインに様変わり。船用から改めたUT11G-95000、コンテナ車ではコキ106の2番、コキ200のトップナンバーと連結。
△千葉貨物
EF210−13
コキ106- 425 JOT UT11G-95005(エチレン酢酸ビニール専用)
コキ106- 927 宇部丸善UH20A×1
コキ106- 942 20'タンク×1、宇部丸善UH20A×1
コキ107- 25
コキ101- 124 ↑玉前行き
コキ100- 124
コキ100- 123
コキ101- 123 ↓
コキ106- 478
コキ106-1120
コキ107- 53
コキ106- 66 ↑京葉久保田行き 全検19-10-13川崎車
コキ106- 272 全検17-9-11広島車 JOTU330167[3],JOTU330190[3](ラテックス),JOTU671424[3](ジメチルホキシド)
コキ106-  2 全検19-3-3広島車 EXFU055271[4](アセトン),IPCU050004,IPCU190394
コキ200- 70 全検18-12-16川崎車 JOTU330170[8],JOTU330154[4](ラテックス)
コキ200- 1 ↓ 全検22-2-16川崎車 NRSU421153[9],NRSU421152[3](アセトアルデヒド)

○8685列車…タキ43000が目立つ編成でメインの甲子発から見ると黒塗りばかりでオイルターミナルの青い車はたった2両(逆だとプリンターの宣伝ですが………)。4095列車の出発まで間を持たせてしまい、退屈しない様に隙間からナンバーを書き出してから5番線から見える範囲でナンバーをキャッチ。
△宇都宮タ
KD55 201→EF65 1070[JRF色]
タキ43528   OT/宇都宮タ● ↑浜五井発 トケ
タキ43546   OT/宇都宮タ● トケ
タキ43542   OT/宇都宮タ● トケ
タキ1000-384 OT/宇都宮タ 石油類)黒地
タキ43357   OT/南松本
タキ43210   JOT×/根岸○ ↓ 全検18-8-8川崎車(23-12-21切)
タキ43487   OT/八王子● トケ
タキ43606   OT/宇都宮タ●
タキ43549   OT/宇都宮タ●
タキ43539   OT/宇都宮タ●
タキ43519   OT/西上田●
タキ43548   OT/宇都宮タ● トケ
タキ43464   OT/倉賀野
タキ43335  OT/倉賀野●
タキ43555   OT/宇都宮タ●
タキ43565   OT/八王子
タキ43499   OT/八王子●
タキ43543   OT/宇都宮タ●
タキ43583   OT/宇都宮タ●
タキ43547   OT/宇都宮タ● トケ

○1070列車…いつも通りタキ1000を連ねた編成で中には八王子常備の2両が揃って里帰り。1番線では後方1/3しかじっくり見られないが残念です。
△千葉貨物(浜五井)
EF210−134
タキ1000- 95 OT/倉賀野 ●
タキ1000- 97 OT/倉賀野 ●
タキ1000- 94 OT/倉賀野 ●
タキ1000- 98 OT/倉賀野 ●
タキ1000-373 OT/宇都宮タ
タキ1000-415 OT/八王子
タキ1000-413 OT/八王子 全検21-10-2川崎車、自重17.0t 石油類)黒地
タキ1000-417 OT/郡山
タキ1000-376 OT/宇都宮タ
タキ1000-411 OT/郡山 石油類)黒地
タキ1000-378 OT/宇都宮タ 石油類)黒地
タキ1000-374 OT/宇都宮タ
タキ1000-381 OT/宇都宮タ
タキ1000-375 OT/宇都宮タ 石油類)黒地
タキ1000-410 OT/郡山
タキ1000-414 OT/郡山 石油類)黒地
タキ1000-416 OT/郡山 石油類)黒地
タキ1000-412 OT/郡山
●=黒油専用

  続きはこちらです。

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