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2009年4月 9日 (木)

H21.04.08 宇都宮線沿線(その1)

 春遠征のラストはこの秋冬、オイル系タンク車の調査を強化してその締めくくりと称していつもは宇都宮線の沿線は高崎線と二股掛けて訪れる事が恒例ですが、今回は初めてスーパーオイルエクスプレスのタンク車目当てに黒磯まで一直線。

 西八王子は7時1分発の東京行きで西国分寺まで乗って八王子駅の構内に早々と84列車に乗せるタキ1000の列に下り線側でDE10 1136+OTタキ43432+1000-659と控えて深夜に5467列車で到着したタンク車の姿も。一眠りして国立に止まった所でドアの前に立ち、西国分寺で乗換の支度をします。

 西国分寺で降りると1番線のジェイ・ショップがNEW DAYSに変わり、八王子駅と同じ店名の立ち食いそば『小竹林』は『いちょう庵』に改名したものの、こちらは元のまま。4番線の『ジューサーバー』も八王子の1・2番線同様、『ハニーズバー』に衣替えとエキナカのお店も子会社再編と相まってこの春は看板の付け替えラッシュです。4番線は一本待って正解でホームに来た途端、余りの列にうんざり。4月は新人、新入生の時期と重なり、この位の混雑は覚悟の上で乗らねばなりません。

 西国分寺から武蔵浦和へは7時36分発の新習志野行き(763E、クハ205-49×8/千ケヨM9編成)に乗ります。到着と前後して3番線は八戸貨物→名古屋タの3082列車(EF66 35[更新色、PS22]+コキ106×1+50000×19)が通過します。ここでも車内で一休み。

 武蔵浦和から大宮は8時12分発の通勤快速・川越行き(749S、クハ205-98×10/宮ハエ10編成)に乗ります。快速と違って与野本町が通過となり、この間はノンストップ。この間は立ちつつ擦れ違う新幹線は黄色い帯のE4系が入る列車が多く、ラッシュアワーらしい光景です。

 大宮では乗換に余裕を見てエキュートは朝の間、食料品や旨囲門(駅弁)、本屋さんは空いていたものの、大半はまだシャッターが閉まったままです。埼京線のホームから跨線橋に来た所でNEW DAYSに立ち寄って先月回った時に大宮支社のポケット時刻表が売られていたのでまだ残っていたら買っておこうかなと思ったら売れ行きが凄かったのでしょうかもう完売しました。大宮がダメなら宇都宮はどうだろう?と後々のお楽しみにして3・4番線へ。貨物列車は返送のタンク車が来ますが、この間は専ら京浜東北線のE233系をチェックして楽しみ、ここで帰りに確認した分までご紹介。丁度、3番線に115系の『むさしの』2号が入線すると色は違えど身近に見られる構図を収める事が出来ました。

・クハE233-1001×10(宮ウラ101編成):45B運用
・クハE233-1005×10(宮ウラ105編成):67A運用
・クハE233-1009×10(宮ウラ109編成):05B運用
・クハE233-1010×10(宮ウラ110編成):35B運用
・クハE233-1014×10(宮ウラ114編成):65A運用
・クハE233-1016×10(宮ウラ116編成):71A運用
・クハE233-1021×10(宮ウラ121編成):09A運用
・クハE233-1022×10(宮ウラ122編成):25A運用
・クハE233-1024×10(宮ウラ124編成):33A運用
・クハE233-1025×10(宮ウラ125編成):13A運用
・クハE233-1026×10(宮ウラ126編成):11C運用
・クハE233-1030×10(宮ウラ130編成):15C運用
・クハE233-1033×10(宮ウラ133編成):33B運用
・クハE233-1046×10(宮ウラ146編成):49B運用
・クハE233-1049×10(宮ウラ149編成):21C運用

○5760列車…倉賀野からの返送列車で大宮駅の5番線位タンク車の大半は先月26日に根岸を訪れた時に見たナンバーが入りましたが、最後尾は久し振りにC重油専用のタキ44000が入ってこの頃は宇都宮タ向けだけと思いきや、倉賀野も時折入る様子で手持ちの配置表を訂正しなくては。
△根岸
EF64 1039[更新色、冷房]
タキ1000-692 JOT[E]/根岸
タキ1000- 84 JOT[E]/郡山
タキ1000-480 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-437 JOT/根岸 無
タキ1000-579 JOT/根岸 無
タキ1000-586 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-282 JOT[E]/郡山 トケ、無
タキ1000-295 JOT[E]/郡山 無
タキ1000-472 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-220 JOT[E]/郡山
タキ1000-771 JOT[E]/根岸
タキ1000- 85 JOT[E]/郡山
タキ1000-368 JOT[E]/郡山
タキ1000-222 JOT[E]/郡山
タキ1000-265 JOT[E]/郡山
タキ1000-293 JOT[E]/郡山 石油類)青地
タキ43643   JOT/根岸 A重、石油類)青地
タキ1000- 35 JOT[E]/郡山 A重
タキ1000-134 JOT[E]/郡山 A重、石油類)黒地
タキ44215   JOT/根岸 C重

 今度はこの間に『北斗星』が到着してレインボー色のEF81 95の牽引。カニ25〜7号車までのA寝台車、食堂車、オハネフ25が尾久所属、6号車〜1号車のB寝台車ゾーンが札幌所属と3月のダイヤ改正で廃止になった『はやぶさ』+『富士』は全車九州の所属車ですがこちらは二社混成の編成です。

○5582列車…大宮の4番線を通過する所を確認して両端はタキ1000が連結されて先頭の6番は先月、試運転で連結している所を確認しました。タキ43000中心の顔触れでステンレスタンクの143645番も編成中にありました。根岸の移動車の他にも浜五井(43327、43458)、オイルターミナル所有の移籍車(43285)と見られます。
△浜川崎
EF64 1035[更新色]
タキ1000- 6 JOT/郡山 全検21-3-10川崎車、自重17.1t A重
タキ43327   JOT/浜五井
タキ43414   JOT/根岸
タキ243807   JOT/郡山
タキ43250   JOT/根岸
タキ44211   JOT/根岸 A重
タキ44184   JOT/根岸 A重
タキ43458   JOT/郡山
タキ243827  JOT/郡山
タキ43471   JOT/根岸 トケ
タキ43285   JOT/郡山 [旧OT/倉賀野]
タキ143645   JOT/郡山
タキ243808   JOT/郡山
タキ1000-566 JOT/根岸

 ここまで見終えると8・9番線へ行き、宇都宮まで乗る電車を待ちます。

 大宮から宇都宮は9時48分発の宇都宮行き(551M、クハE231-8063×5+6044×10/宮ヤマU105+U586編成、前5両は小金井止まり)に乗ります。大宮の総合車両センタ−構内は幕張の113系や中原の205系(南武支線の1000番代)、ずっと入場していた京葉のクハ205-15×10の編成からモハ205-43+モハ204-43が横浜線のラインに塗り直されて最初、武蔵野線から京葉線に戻る話を聞いたものの、今後どの様に動くかも注目されます。それから東大宮のヤードに目を転じると183系や209系は京浜東北線の離脱車とu-techが1本ずつ、東武直通の485系の姿も確認。宇都宮へ向かう途中は埼玉サークルの例会等で出掛ける時、お昼前に大宮周辺を通過する貨物列車に良く擦れ違います。
・古河:4094列車(宇都宮タ→隅田川)=EF64-1000+コキ104+コキ50000
・古河〜野木:3064列車(札幌タ→東京タ)=EF66+コキ104・106・50000(250000番代)
・間々田〜小山:3078列車(宮城野→新座タ)=EF66(JR貨物色)+コキ50000
・小山(貨物発着線):8592列車(宇都宮タ→隅田川)=EF64 1020[更新色・冷房]+コキ50180+106-169
・小山〜小金井:3086列車(札幌タ→名古屋タ)=EH500+コキ104・106
・石橋〜宇都宮タ:5584列車(宇都宮タ→東京タ)=EF210-100+コキ104・200+タキ43000・1000・44000
※これまで5586列車に乗せていた東京タ行きのコンテナ車を繰り上げ
・宇都宮タ(発着線):3066列車(札幌タ→越谷タ)=EF65 1085+コキ104・106×12(西濃運輸U54Aや東京輸送U34A-5000と積載)

 春の陽気に誘われて車窓風景を楽しむも時折、ウトウトしたり、久喜を過ぎてからは座席に余裕出来るも前方から移動する邪魔者も。丁度乗った車がグリーン車の1両後に当たり、通り抜け客防止の為に施錠した方が良いのですが、少し前にアテンダントさんが襲われた事件があり、防犯対策からやむを得無い面もあります。以前、鉄道雑誌で物故されたあの吉川文夫さんの記事でこの様な但し書きを横須賀線のグリーン車の歴史か何かで読んだ記憶があります。両毛線にも211系のローカル運用を見る事が出来、小金井で前5両を切り離し、隣の2番線に止まっている211系は始発の上野行き。目の前に止まっていたクモハ211-3050×10(高タカC9編成)は青緑色のシートに更新。車両センター構内はE231系が多く犇めく他は107系やお座敷電車『宴』、クモヤ145と。宇都宮タは昨夏の見学会でお邪魔したのでその節は大変お世話になり、コンテナやタンク車が多数あるので見るのも楽しい反面、ハッキリ車号が読み取れないのが惜しい所。発着線でEF210がパンタグラフを下ろして昼寝中。ここまで来ると宇都宮ももう間もなく。近くに座っていた私と同じく大宮から乗って来たシニアのご夫婦連れとお別れです。

 宇都宮駅は夏の18きっぷ遠征で郡山行きの際に乗り換えていたものの、近年は『土日きっぷ』を使って出掛ける事が定着したので降りたのは4年振り。車庫の跡地が広がっていた東側もすっかり再開発が進み、10番線の黒磯方が宇都宮線の15両編成に対応したのか延長されて丁度10年前まで昭和シェルの油槽所があった関係で良く『スーパーホリデーパス』や18きっぷ片手に見に来た事があります。今の長さであれば奥で控えた分も手に取る様に見えるのですが………。と構内を見ると豊田の115系訓練車が乗務員さんの講習でやって来てホームに居ながら大声で歓呼を張り上げている様子が見えました。以前であれば小山の115系が使われていたのですが、現在は廃車になって八王子支社に2編成あるので八王子管内は『四季彩』のもう一つの役割に当たるので大宮支社へレンタル出来たのではと感じ取れます。この辺りも国鉄時代の車ばかりで今後は訓練センターの車両同様に徐々に209系の余剰車が入るのでは?と注目されます。宇都宮線は湘南色が入っていた為でしょうかスカ色は目立ちます。

 コンコースに上がってこちらも随分と回送が進んでお昼の駅弁を調達するものの、『旨囲門』を探すものの、見当たらず、コンコース内の駅弁の売店で駅弁を仕入れると首都圏では珍しくSuica非対応の売店で驚きましたが、久し振りに現金で買って選んだのは『うわさの弁当』です。NEW DAYSでポケット時刻表を探すものの、ここも無く早々と完売した様子です。

 宇都宮から黒磯は11時34分発の黒磯行き(1549M、クモハ211-1005×5/高シマB5編成)に乗ります。10分前の到着で運良くボックスシート車に当たってそのままランチタイム。『うわさの弁当』はこれまで食べた駅弁で初めて雑穀米を使ったもので時折、自宅でも頂くので馴染みがあります。ヘルシーな内容でひじきにゼンマイの煮物、おかずはこんにゃく、筍、グルテンミート、丸茄子の柴漬けに栃木らしく干瓢が添えられています。宇都宮駅と言うと立ち売りのおじさんがお馴染みですが、今日は見られなかったのが残念です。電車を待つとこの時期らしく始業式なのか早々上がった学生や入学式帰りの親子連れも見られます。宇都宮を出発してからこれから見る1074列車の休車指定を書き出し、これが宝積寺を過ぎる辺りまで行なっていたので一仕事です。縁起が良い駅名としても知られる宝積寺は駅舎が橋上タイプに変わって太平洋セメントの側線があったものの、線路が廃止されてしまい、健在の頃は子会社に当たる明星セメントのタキ1900が入線していた事を店開きの頃、時折登場した事があります。宝積寺と氏家の間で京葉臨海行きの1070列車に擦れ違い、次の氏家から蒲須坂は平成の大合併で誕生したさくら市の市域で関東の人にとっては千葉県の佐倉市の方が有名ですが何処か紛らわしい面があるものの、桜の時期に上手く訪れた事になります。片岡の手前の国道沿いにある大手私鉄と同名のパチンコ屋さんも健在ながら駐車場の車が少なく、客入りが悪くなって来た様子が感じ取れ、矢板を過ぎるとあと一息。チチブセメント→秩父小野田→太平洋セメントのストックポイントの大きなサイロも健在。専用線も残っていたので現役時代を思い出す光景です。西那須野はJRバスの支店(営業所)が線路沿いにあって止まっている路線バスや高速バスを見ると希望ナンバーを取得したバスが多く、車窓越しからナンバーを見るのも楽しみですが、高速・観光タイプはお手上げながら三菱ふそうのシックな色合いの中型車は上手く見えました。新幹線の乗換駅・那須塩原を過ぎて黒磯は3番線に到着します。

 211系でシングルアームパンタに交換した編成も次の編成を確認しています。
・クモハ211-3031×5(高タカA31編成):1548M
・クモハ211-3032×5(高タカA32編成):1551M〜1552M
・クモハ211-3034×5(高タカA34編成):854M〜849M
・クモハ211-3036×5(高タカA36編成):846M〜4846M(東大宮入庫)

 黒磯駅は直流と交流の接点で控えている電気機関車が多く、以前は新鶴見までEF65が一手に担っていたものの、10年程前からEF66やEF210が付け替え無しに東海道・山陽方面へ向かう列車も増え、北側もED75が幅を効かせたのは今や昔。すっかりEH500に席巻されてこちらも隅田川や新鶴見まで担当する様になり、金太郎さんの昼寝は1、2両と寂しいもの。用を足してから1074列車の到着を待ち構えて4・5番線へ。5番線の先端にはEH500の交直切替の方法を掲出しております。また、東北新幹線の上り線を丁度、Fastech360・E954系の試運転がこの頃通過しました。

EF65:1081、1093、1072、1060
EF66:17○、103、26○(○=新更新色)
EF210:123
EH500:55

○1074列車…今回のメインの一つで郡山から川崎貨物(浮島町、浜川崎)行きのスーパーオイルエクスプレスの列車で『土日きっぷ』を使って2月に郡山へ行ったときは一部、青塗りの車が混じっておりましたが、当日はオール矢羽根色の顔触れで且つ東北線筋では最長の18両編成。またまた期限が延びた車も出て来ましたので調査も四苦八苦。最初、一本右手の線に止まって撮れるかなと思ったら5番線に直接横付けして倉賀野の4073列車調査よりは時間に余裕があったのでホーム伝いに見て参りました。
△川崎貨物(浮島町)
EH500−11→EF210−119
タキ1000-731 新製19-1-31川重(24-7-7切)、自重17.2t#、* 無
タキ1000-738
タキ1000-705 新製19-2-2日車(24-4-17切)、自重17.2t$41
タキ1000-732 新製19-1-31川重(24-7-7切)、自重17.2t#、* 無
タキ1000-702 無
タキ1000-716 無
タキ1000-721 無
タキ1000-727 新製19-1-10川重(24-7-23切)、自重17.2t# 無
タキ1000-741 無
タキ1000-707 新製19-2-2日車(24-7-4切)、自重17.2t#
タキ1000-725 新製19-1-10川重(24-5-18切)、自重17.2t$79
タキ1000-723 新製19-1-10川重(24-7-17切)、自重17.2t#
タキ1000-737 無
タキ1000-719 新製19-2-23日車(24-7-31切)、自重17.2t#、*
タキ1000-699 浜川崎行き 無
タキ1000-698 川崎貨物(交番検査)→浮島町行き 無
タキ1000-735 ↑浜川崎行き
タキ1000-746 ↓ 新製19-3-16川重(24-7-15切)、自重17.2t*
※全車OT/川崎貨物◎、休車)#=H20-9/81日、$##=H20-12/##日、*=H21-3/40日

 見ている最中に清掃員さんから「ガソリンの匂いがしますね」と話し掛けられてまだ荷卸ししてから3時間程度の様子で運用のキツさが実感。EF210のナンバーを見てどうも最近のブームの影響か親子連れのギャラリーや撮り鉄が多いのが少々難点なり。3番線へ行くと丁度、お目当ての宇都宮行きが到着して211系の窓越しからEF210、タキ1000を撮りながら出発を待ちます。

 続きはこちらです。

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