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2009年2月22日 (日)

H21.02.22 仙台周辺

 杜の都・仙台で朝を迎えて7時起床。20階の部屋に泊まって最上階のワンフロア下で駅前の風景や仙台駅を出入りする列車(新幹線が到着するときの音も耳に入りました)が手に取るような場所で思わぬ発見も。朝食は2階の和食のお店で頂き、インテリアも落ち着いてなかなか。ご飯はお粥、白米とチョイスできるので白米で。おかずも盛り沢山で仙台はお味噌が美味しいのでこのお味噌汁におかずは筋子やホタテの山かけ、紫蘇巻き味噌、笹かまぼこと地物づくしを堪能。一旦1階に降りてチェックアウト。Suicaのリーダーがあったので今度止まるときはぎょうさんチャージせなアカンな、と自動ドアに何故かE233系で見られるステッカーが貼られて驚きました。雪解けが凍った地面で足下を気にしながら仙台駅へ入って3階の牛タン、寿司屋通りにあるコインロッカーにトートバッグを預けてSuica払いが出来るので先に荷物を突っ込んだものの、後手ながら手続きを完了。八王子駅の南口側にもあるので一度覚えたらこれから重宝するかな?と思い、降りて在来線の1番線へ。

 仙台を9時丁度の一ノ関行き(527M、←クモハ701-1511×2+1016×4[小牛田行き]/仙センF2-511+F4-16編成)で陸前山王へ向かいます。乗った電車がモハ701の1000番代トップで今日は見られるかな?と思いつつ期待を寄せて。途中、仙台車両センターや東仙台の先にある仙台総合鉄道部の様子を見て前者はE721系や701系、719系、後者はEH500はじめDE10、ED75が入ってエンジ一色の交流機カラーのものは全然見られず裾に白帯が入った更新機ばかりと世代交代が進んでいる様子を感じさせます。岩切手前の七北田川の鉄橋で小牛田から仙台へ送り込む『リゾートみのり』と擦れ違い、10分少々で陸前山王着。

 陸前山王で降りたところで盛岡タ行きのタキ1000が来ているだろうと思ったら全くの空振り。今シーズンは首都圏の列車でも日曜日のオイル専用列車が全然動かないことが一部見られましたが、南東北も同じ状況です。丁度、目の前にはトリコになったコキ50000が止まっているだけ。

←盛岡 コキ51428+50957+52338+52266(コキ51428以外は空車)
※コキ51428には盛岡タ→名古屋タの車票が挿入されて六原、東京タは発着線荷役の扱いとおぼしき複雑な書式の車票を発見

 待ちぼうけも何なので出入りする電車や気動車の編成を来る度メモしました。9時半を少し過ぎた頃に『リゾートみのり』が通過して東京でも展示会が行われた様子で色は重厚感あるものの、色違いの『リゾートしらかみ』と言った印象です。電車は昨日、郡山で見たのと全く同じ様な形式で719系でも磐越西線用に引き続いて東北本線用にもシングルアームパンタが着いてまた、外幌を付けた様子も確認しました。貨物列車は全くなく、他に目立つところで気仙沼から直通する快速『南三陸』2号は水郡線から転属したキハ110が組まれて(←仙台 キハ110-126+1+123)、2号車のトップナンバーはリクライニングシート車で指定席になっていることが分かりますが、側面には『美味し国、伊達な国』と観光キャンペーンのラッピングが目立ちます。予定では盛岡タ行きの臨時列車に合わせてみるところを一本早く切り上げました。

 陸前山王から仙台へは10時32分発の白石行き(526M、←クモハ701-1016×4+1501×2/仙センF4-16+F2-501編成)で先程、行くときに乗った一ノ関行きの4両編成が小牛田で別の2両編成の前に連結してやってきました。後ろの方に並んだので一ノ関から来た方の電車に乗ってこれも番代トップです。昨日は郡山が余り寒かったのか左足の膝が予想以上に痛く参りましたが、車内では仙台駅で乗る前に買ったワンダ朝のオーレを冷めたものの、飲み干しました。

 仙台に着くと出入りする電車をあれこれと見て東北本線の電車をメインに見て以前は東北・常磐に455系、東北線に417系、常磐線に717系と入っていましたが、いずれもE721系に取って代わった様子も感じ取れ、意外とE721系が広範囲に動いていることが感じ取れます。『青葉城恋歌』の出発メロディーが6年前に来たときに気に入ったので今回はタンク車が少なかった分、ここで補うことにして楽しみました。一度改札口を出て同じフロアにある駅弁の売店でお昼の品定め。東北に来てまでNREの駅弁は気が滅入るので地場の駅弁を選び前に大宮の旨囲門で頂いたことがある『鮭はらこめし』を頂きました。代金はSuica払いで帰ってからシニア会員のKさんにも「南東北へ行かれる際には一杯チャージした方が良いですよ!」と教えてあげたいほどで八王子駅が3年半前(=このブログを店開きした直後です)に駅構内のお店が支社管内で逸早く全部Suica対応に変わった時は驚きましたが、瞬く間に仙台、福島と入って吃驚させられます。

 再び陸前山王へは12時丁度の松島行きに乗ります。20分前の入線で出発待ちの間にお昼の駅弁を頂き、電車を見ながらの昼食も格別のもの。出発間際になるとボックスもほぼ埋まったのでその前に済ませて一安心。またまた車庫の様子を見てE721系はE233系に近いかな?と言った雰囲気ながら開閉チャイムがキハ110系と同じで出発する際に運転台のブザーが鳴るのは八高線で乗り慣れた証拠かな?と思いました。岩切でドアの脇のロングシートに移ってドアの手摺も右側が低くなっているのでE233系と同じ感覚です。

 陸前山王の2度目は昨日も郡山で見た1090列車と盛岡タから返送の5674列車に合わせて来るものの、これまた空振りかな?と思ったら12時40分頃に668列車のダイヤでしょうかタキ1000が参上。2両と少ないので検修入場と言った様子です。

SD55 103
タキ1000-543 JOT[E]/仙台北港 全検18-6-16郡山車、自重17,0t 無
タキ1000-545 JOT[E]/仙台北港 全検17-5-10郡山車、自重17,1t 石油類)黒地

 15分程するとDE10に牽引されて石巻港行きが到着します。前2両が切り離されて667列車で仙台港へ向かいます。石巻港行きは19Dオンリーの車が多く、所々18DやV18Cと言ったブルーのコンテナが積まれているとひときわ目立ちます。
←石巻港 DE10 1182+コキ51646+53376[宮城野→仙台港]+50877+251236+51970+
53410+50698(全検20-10-11輪西派)+51635+51734+53347+50241+51260+51039

コンテナの列車も次の列車が来ました。
・3085列車(名古屋タ→札幌タ):EH500-18+コキ104・106・107×20(コキ107-57、107-49と連結)
・92列車(札幌タ→隅田川/常磐経由):EH500-54+コキ104・106・107×19(最後尾はコキ107-25、後で東仙台駅で宮城野支線へ入るところを見ました)

 これが終わると13時30分発の仙台行きで仙台へ戻ります。昼下がりの電車で空いているだろうと思ったらお買い物へ出掛けるお客さんで座席も結構埋まって向かい合っている場所に何とか潜り込めました。再び仙台車両センターの様子を確認してEF81 139やイオンのラッピングが入ったE721系の500番代、583系、651系と入庫して救援車として使うマニ50 2051は下回りがグレー塗装。

 仙台から今度は岩沼へ向かうものの、最初は空港アクセス鉄道の電車で名取まで試乗しようと思ったところ、膝の具合が良くないので乗り換える予定の福島行きにそのまま乗る事にしました。2・4番線には抹茶スイーツ専門の喜久小庵があり、今度来るときは立ち寄りたいなと考えています。

 仙台から14時29分発の福島行きで岩沼へ。松島発の電車が仙台始発になって4番線で21分停車。盛岡方に頭を向けたシートに腰掛けて先客の親子連れが座っていたので(東京近辺だったら下ろされそうですが………)後方へ。最初、6番線に止まっていた原ノ町行きのE721系を見ようと持ったのであれこれと視線が遮られて一苦労。仙台から南側は初めての乗車でこの間には東北有数の操車場でもあった長町操車場の跡地のそばを通るのでこの周辺も観察し、結構再開発が進められているとはいえ、広大な空き地がヤードがあったことを物語っています。太子堂駅(東京の人にとっては世田谷の地名かお菓子屋さんのチェーンを思い出します)までが跡形が分かる様子が感じ取れてお客さんも名取を過ぎると嘘のように余裕が出てきます。館腰ではEH500牽引のコンテナ列車、岩沼の手前で昨日の折り返しでしょうかタキ1000×2+ヨ8000+チキ6000の試運転列車にすれ違い。

 岩沼駅は日暮里で別れた東北本線と常磐線が再び合流することで知られる駅で貨物も扱って、大昭和製紙の紙製品をメインに昭和電工の液化アンモニアや日清製粉の小麦粉と京浜地区から常磐経由の貨物列車があった頃はこの辺りが常連だったことを思い出されます。コンテナ扱いも健在で中央線の竜王駅を思わせる雰囲気で到着するとバックするように貨物側線に入る格好でコキ50000が7両入線していました。

(←仙台)コキ51499+52060+50624+252438+50137+5****+251337

 他にもED75 1031[更新新色]や20Dと構内にいました。

 岩沼から仙台は15時15分発の小牛田行きで701系の2両編成同士は仙台ローカルでは少数派と思われる組み合わせ(579M、←クモハ701-1508×2+1513×2/仙センF2-508+F2-513編成)で参上。先頭に乗ってこの間に名取で『スーパーひたち』54号にすれ違うと常磐線を11両で格好良く走るところが仙台発着はいわきまで4両のかわいい編成です。長町で『仙台シティラピット』にすれ違うとこの頃は719系というと4両組んだパターンが多いものの、シングルの2両編成とこちらも可愛い編成で通過。仙台駅は2番線に到着。

 仙台駅に着くと乗った701系を後ろから撮ろうと思ったらホームの切りかけで角度が悪かったので前の方へ戻り、青葉城恋歌が入りつつもセーフ。5番線に入ったE721系は名字を思わせる山下行きの方向幕を掲げてスタンバイ。ここまで終わると今回の遠征もほぼ終わり、改札を出てから観光案内所で仙台の市バスの路線図を頂戴して駅ビルの1階に降りてスターバックスに立ち寄ってハニーオレンジラテを頂きます。トートバッグを引き取って、そのまま新幹線の改札に入ってまだ『はやて』の時間まであるので待合室でブログを整理します。一息付いてから笹かまぼこのお土産を買って新幹線の13・14番線に上がった所で携帯から自宅へ電話し、『朝の茶事』のホットを買って少しの間待合室で一休み。瞬く間に14番線にお目当ての『はやて』22号入線の表示出て先行の『やまびこ』62号のお客さんと列が出来ていました。名古屋で待つ時の感覚と似て輸送需要が高い事を実感。

 私が見た範囲で気になった電車の運用をまとめてみました。左手が盛岡、山形方です。
○E721系/SAT721系:空港アクセス線の500番代でP502編成(クモハE721-502×2)以外はイオンのラッピングが側帯の下に貼られていました。
・クモハE721-34×2+37×2+32×2(仙センP34+P37+P32編成):233M→着後仙台車セ入庫
・クモハE721-24×2+9×2(仙センP24+P9編成):524M〜3582M
・クモハE721-15×2+16×2(仙センP15+P16編成):1125M〜1540M〜1543M(仙台→陸前山王で乗車)〜1556M
・クモハE721-33×2+22×2+3×2(仙センP33+P22+P3編成):241M
・クモハE721-29×2+30×2+21×2[伊達な国ラッピング](仙センP29+P30+P21編成):1842M〜827M
・クモハE721-14×2+17×2(仙センP14+P17編成):1545M〜1558M
・クモハE721-34×2+18×2(仙センP34+P18編成):246M
・クモハE721-2×2(仙センP2編成):230M〜239M、250M〜261M
・SAT721-101×2:1319M〜1326M
・SAT721-103×2:1312M/1337M〜3334Mなど

○719系:磐越西線用に引き続き、東北線用にもシングルアームパンタ装着、外幌ゴム付きが登場しました。
・クモハ719-31×2+4×2+17×2△※(仙センH31+H4+H17編成):1533M〜1546M〜1541M〜1560M(陸前山王→仙台で乗車)
・クモハ719-2×2※+7×2+39×2(仙センH2+H7+H39編成):1535M〜1544M〜1539M〜1554M〜1549M〜1562M〜584M(仙台→岩沼で乗車)
※△=シングルアームパンタ、※=外幌ゴム付き

 帰りは仙台17時26分発の『はやて』22号で大宮まで乗ります。入れ替わりが多く、また、仙台からの乗車が多いのか通路が渋滞してやっと座れたのが出発後で最近は新幹線の主要駅の乗り降りが以前より増しているので3分程度欲しい所です。座席の転換やキャスター付きのケース持参のお客さんが多く、これが拍車を掛けた様子です。マスター自身、お土産の手提げとトートバッグなのでこれを片手にした自分より若い年齢層の者を見ると「軟弱だな!」と思うのも感じさせます。やっと座れて2人掛けで隣のD席で一杯やっていたTシャツ姿の先客のお兄さんに失敬して荷物を置いたり、待合室での続きでブログ整理を行ない、乗車率90%ぐらい。『土日きっぷ』は古川以南がフリー区間なので『はやて』は仙台以南OKです。行きはゆっくり、帰りは素早くの例え通り、駿足で通過して22分で福島を通り抜け、この頃からD席のお兄さんも前方の本来の席に戻った様子で大宮まではこの1列私だけ。30分程で郡山。丁度、昨日の同じ頃立っていた11・12番線の11番線には『なすの』の200系が停車中。新白河は18時を回っておよそ40分、43分で那須塩原、50分程で宇都宮、小山は丁度1時間で時刻表を見ると距離にして270Kmと『のぞみ』と肩を並べ、更に大宮までは宇都宮線の快速電車で40分、普通電車で50分の所、17分程で車窓からニューシャトルの駅が見えると大宮で降りる準備をして全席指定の『はやて』でデッキに固まった客が居たのには驚きました。因みに編成はE223-2×10(J2編成)+E311-13×6(R13編成)でE2系の1桁台と言うと長野新幹線のグループが多数で最初のグループは秋田新幹線の開業に合わせて『こまち』と併結する『やまびこ』の最速列車用に当てた新製車に当たり、側窓もとなりの7・8号車が八戸開業に合わせての増結車で窓の大きさが違います。『やまびこ』の最速列車と言うと東海道・山陽新幹線の100系の向こうを張った200系のH編成が重用されてこのE2系の初期グループに置き換えられて東海道・山陽の100系が300系に置き換えたのと図式が似ています。

 大宮駅の乗換口で特急券の向こうスタンプを押して貰って埼京線の19・20番線へ。19時1分発の新宿行き(1926K、クハ205-97×10/宮ハエ10編成)で武蔵浦和まで乗ります。19番線の南側に騒いでいたホームレスが居たので周り中騒然として、駅員さんや警備員さんが素っ飛んで来ないか気になります。景気が冷え込んで来ているので駅構内のホームレスが何処も居るので目障りですが警備が厳しくなったら我々も大変ですわ。埼京線の客となったマスターもつい先程まで乗っていた東北新幹線の姿を見つつ武蔵浦和着。

 武蔵浦和は2番線の移動がスロープになっているので膝を痛めたマスターも一安心。前の電車が3分程遅れていた様子でお目当ての電車を待つ間に京葉臨海からの4096列車が通過。EF210の150番台も時折八王子で153号機あたり見掛けるものの、牽引した150号機は新鶴見所属か吹田所属か不明ですが運用の受持ちからすると前者の様で地元では未だ見ていません。

←東京タ EF210-150+コキ106-143+417+293+408+103-4+102-4+3+103-3+106-351+1100+821+50

 武蔵浦和から西国分寺まで19時22分発の府中本町行き(1860E、クハ205-12×8/千ケヨM23編成)に乗ります。行きと違って帰りは寄せ集め集団の面々で新座では『あずさ』色の183系と擦れ違います。

 西国分寺から19時55分発の高尾行きに乗ってこの後が高麗川+武蔵五日市行きの電車で立川の接続待ちがあるだろうと思ったら1分の時間調整で意外とこの時間は空いてて驚きましたが、八王子駅の3番線に5460列車が止まったら降りるものの、案内表示が空白(2段目は始発電車の停車駅をスクロール)だったのでこりゃ、運休だなと、キチンと出ていたら乗った電車に戻って乗るものの最後尾(乗った編成がローレル賞の授賞式でお世話になったT17編成で膝の具合が良かったら良い事が書けたのですが………)が貸切状態と後ろめたい気がしてそのままコンコースを出てマイカーの迎えで帰宅となりました。

 陸前山王のタキ1000探訪は荷動きの影響で雀の涙程にはなりましたが、期を改めて訪問しますのでご期待下さい。

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