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2008年7月 4日 (金)

H20.07.03 宇都宮タ駅見学会

 貨車部会の見学会で宇都宮貨物ターミナルへ出掛け、我々の関心内容はどちらかと言うと専門的な要素が強い上、時折行なわれる一般公開がなかなか出来ない場所が多い為にそう頻繁に出来ず、JR貨物さんの社内事情も影響し、土日に出来ないのが(他の鉄道会社もそうだと東京支部の総会で話しておられました)残念です。

 宇都宮線の石橋まで9時頃まで着くには西八王子は6時半前の電車で6時26分発の快速(604T、クハE233-36×10/八トタT36編成)に乗り、乗車した編成は1月に行なわれた集まりの際に乗ったもので今日の参加者もこの4名の他、埼玉サークルと掛け持ちするK氏の計5名。マスターから見ると気が合う者同士の面々で一安心。近場にも郵送やメールの会員さんが数名居られ、来られると思ったら会えないのが惜しい所。ご挨拶や日頃のお礼をしたかったものですね。八王子から浅川の鉄橋を向かう間に8093列車(川崎貨物→篠ノ井)に擦れ違い、冬場の根岸発の補助的な存在と思いきや、コキ104/106を連ねた編成でここは機会を見付けていずれチェックしてみますのでもう暫くお待ち下さい。日野に入る手前で83列車(根岸→竜王)に擦れ違い、タキ1000は一杯の17両編成。

 西国分寺の武蔵野線のホームに上がると中線にはコキ104/106を中心にコキ200(コキ200-148、30B-41積載)が混じったコンテナ列車(1086列車、梅田→越谷タ、EF66牽引)が停車中。他のコンテナは日通U47A-38200(エコライナー31)、OCAUV18A(元々は白地に富士通のロゴ入りのものをJOTに戻し、沖電気の子会社へ移籍し、UV1と同じえんじ地に塗替え、平成12年頃に初登場した時、URLが書かれて注目を浴びました)、日通UM9A、西濃運輸UC7とホームから見えるのは後の部分です。

 西国分寺から6時53分発の東京行き(641E、クハ205-10×8/千ケヨM17編成)で武蔵浦和まで乗ります。乗換時間の割には3人掛けの所に何とか座れて新秋津の中線ではこれから『むさしの』1号として府中本町へ送り込むクモハ115-318×6(八トタM40編成)が待機、早朝の武蔵野線はコンテナの列車の往来が盛んでこっちの方に目が行くかな。

 武蔵浦和から7時31分発の通勤快速川越行き(705S、クハ205-54×10/宮ハエ32編成)に乗り、元々山手線からの転入車でサハ204を抜いた組み合わせから埼京線生え抜き(宮ハエ1編成)のサハ205-146、147に差し替えて前に新宿で見掛けた際にドアの高さが歪だったのが印象に残っています。ノンストップの間は立ち通し。

 大宮での乗換の間に昼食の駅弁を仕入れ、最初から『旨囲門』がお目当てでさすがにこの時間は各地の直送駅弁は見られず、『あ文字屋』、『駅弁屋』系統とほぼ同じ。『大宮弁当』を買うとお茶がおまけに付きますが、仲間うちを意識(?)してか選んだのは『鉄子の旅弁当・東海編』。飯田線の小和田駅のイラストが入った掛け紙です。11番線で電車を待つ間に後続は『日光』1号の表示が出て運用変更が無ければ485系の担当だなと一目瞭然。詰めた容量1ギガバイトのCFはこの辺が一発目。

 大宮から7時53分発の宇都宮行きは湘南新宿ラインの大船始発の一本目(1600E、クハE231-6009×10/宮ヤマU509編成)で石橋まで乗ります。ウトウトと行きたい所、通学の学生やら時間帯を考えないで喋るおばあちゃんとなかなか行きませんね。白岡で先の『日光』1号を待避。予想通り485系の担当で久喜や栗橋と言った乗換駅の様子を伺って久喜で前の方に移り、利根川から野木までの間に『カシオペア』、浜川崎へ行く5584列車はタキ43000が目立つ顔触れでツートンカラーはタキ243000やタキ1000が少しずつ、『北斗星』と擦れ違い。時々遠征で午後の湘南新宿ラインに乗ると栗橋を過ぎるとすっかり閑散するものの、小山まで乗る長っ尻が多い事。通学の学生も未だ多く、最近は遅出の高校生が多いので小山で途切れると思ったら未だ乗って来て、盲導犬同伴のお客さんとこちらは扱い上OKですぞ。小金井の車両センターはさすがにE231系は少なくお座敷電車の『華』や『宴』、クモヤ145くらいで乗る事1時間10分程で石橋到着。

 石橋で下車した所でマスターが乗った何両か後(上の方)にも今回の面々で最年長且つリーダー格のW氏が乗っていたのでここで先着の3人と合流して全員集合。東口からタクシーに乗り、ワンメーター(710円)で宇都宮タ駅正門着。3人が黒塗りの関東タクシー(中央線沿線に関東バスや現地のバス会社で関東自動車とございますがこれらと無関係)、マスター、部会一筋のK氏は白塗りの石橋タクシーで。盛夏らしくドライバーさんはノータイ姿。東京では見られませんが、クールビズが定着した近年は環境に良いのでは?

 宇都宮タの駅に到着すると先ずは駅本屋の2階・会議室に通されて人数分のヘルメット(中には国鉄時代のレールを象ったマーク入りのものもあり懐かしいです)、安全タスキと用意されて引率はJR貨物の広報のNさん。昨年、スーパーレールカーゴの撮影会の際にもお世話になり、どちらかと言うと支部の方が主体だった様子でしたので改めて貨車部会の一員としてご挨拶。こちらで作成した資料も参加者分+JR貨物の方の分と予めインプットして支部総会の時に参加者オーバーで小田急の資料が足らなくなったとハプニングがありましたが今日は大丈夫でした。最初に砕石の積込み場へ案内されて東北新幹線の高架に近い線でホキ800が2編成入線して内側の編成に宇都宮寄りから上野寄りへ順に積込み、8両編成の7両目が積込み作業中。思い通りに撮影を楽しみ、次はCOSCOの40フィートコンテナをトラックに積む所を撮影し、リーチスタッカーが手際良く積む様子を収めてから今回お目当ての大物車の撮影です。
←宇都宮 シキ1002+551+559(東・宇都宮タ)+ヨ8404(東ウタ)+シキ611(日通/小山)+ヨ8402(東ウタ)+シキ1001+1000+552(東・宇都宮タ)+ヨ8629(東ウタ)

 さすがにマスターは最近、オイルターミナルで再び黒塗りの車が結構移っているの近い所を奥の方からタキ43335、タキ43217[5584列車連結]、タキ44518[5584列車のトリコ]といずれも倉賀野常備(旧JOT/根岸)の車です。タキ1000でラインが消えて青一色に変わった車で405、379(共に宇都宮タ常備)と確認しました。

 続いて停車中のコキ200を撮影し、両側の車(100番はNRSのISOタンク、136番は空車)以外は40フィートのコンテナを積載。アメリカの大陸横断鉄道では二段積みのダブルスタックが迫力ありますが、こちらは車長の短さから東南アジアの貨物列車の様な雰囲気が出ています。午後出発する東京タ行きの5586列車に連結されるもので後程引率した助役さんから「ご存知ですね」と言われてしまい、大宮周辺の調査や遠征で宇都宮線や高崎線の沿線を訪れる機会が多く、良くこのブログでも報告が登場します。
←大宮 コキ200-136+103+150+86+117+53+64+100

 コンテナをザッと見ると西濃運輸のUC5(紺色の4047)、U30B(水色)、関東西濃運輸のU30B、UM13A、ヤマト運輸UV47A(ベージュ)、UV50A(グリーン)、UV52A(グレー)、日通U47A-38000、全通U47A-38000、日本フレートライナーU48A、U30A、芳賀通運UM12A-5000(さいたま新都心のロゴ消去)、JOTUM13A-8000、UT11A-5000、中部鋼鈑・日通UM16A、大同特殊鋼UM14A、八戸通運UM13A、旭化成UH20A、JOT・住友化学UH20Bとあり、ご当地の名物コンテナである日産自動車のカーパック(U38A、U41A-9500、ゼロ/宇都宮ターミナル運輸所有)と一ケ所に集められて温存中でさすがにナンバー、位置とメモに骨が折れそう。

57番線)←宇都宮 コキ104-448+1998+1291(全検20-6-30小倉車)+1385+1693+106-638+104-2358+106-77(全検19-8-25川崎車)+883+104-1006+2144+2443

54番線)←宇都宮 コキ250387+51541+251101+51869(3078列車で宮城野から到着)+51033+51290+50330[名古屋タ行き]

53番線)←宇都宮 タキ38105+38034+38132+38017+38072+38082+38117+38010+38029
※夏場らしくタキ38000の保留車が入線しています。大宮方の4両は4月に確認した時と同じ順序でした。

 ここまで終わると今度は日本オイルターミナルの営業所へ移り、郡山から転任したばかりで東北訛りの大人しい口調をした所長さんの案内で最初は取卸し線のピットへ行き、油種や元売り(エッソ・モービル・ゼネラル、コスモ・JOMO・昭和シェル)別のラインと複雑に絡み合ってこれも撮っておけばと後悔。何故危険物を扱う場所なので部外者の事故は怖いものですから団体行動で。

 左手(宇都宮線方)のピットに登り、タキ1000-460の上に登るものの、マスターはパス。下で邪魔にならない範囲で編成を見たいのが本音で入線順序が左手はタキ43600+1000-460+43602+1000-379+3両、右手はタキ43514+43164+43472+44193+2両と時間帯から5585列車〜5586列車での輸送分です。続いてタンク群へ案内されて3号軽油用の10号タンクに登り、頂部での撮影を楽しみ、ビルに直すと5〜6階建ての高さに匹敵しますが、高い建築物が見当たらず(目立ってもJTの倉庫くらいしか見られません)このタンク群が目立ちます。下に降りて点検中の別のタンク内部を外からご披露。裏話を土産話に最初は午後まで掛かる見学会も空模様を気にしてかお昼前で一先ずお開き。このまま我々は駅本屋の会議室に戻ってランチタイム。13時を回ると説明して頂いた助役さんから簡単な概要を缶入りのお〜いお茶を頂きながら耳を傾けてこちらからのお土産を渡して13時半過ぎに散会。石橋駅までは歩いて20分弱。門前の撮影から周辺のコンテナの撮影を楽しみながら牧場あり、田圃ありの風景を見ながら線路側に目を向けるとEF210が牽く5683列車が到着。石橋駅近くになるときれいに整地された新興住宅地で田畑を転用したのかJAが関与しているのも伺えます。

 14時を少し回った頃に石橋駅に着き、電車を一本待って丁度、2番線を札幌タ→隅田川の3054列車(EH500-34+コキ104×20)が通過し、ホームに降りて今度は郡山→川崎貨物の1074列車が通過すると矢羽根模様の車に混じり、宇都宮タ常備の青一色も2両混じって倉賀野行きの列車と違って混色編成が時折見られます。
←川崎貨物 EF210-122+タキ1000-722+725+676■+713+702+735+745+396■

 石橋から14時25分発の上野行き(632M、クハE231-6026×10+8020×5/宮ヤマU526+U57編成)で大宮まで乗ります。基本の8号車に乗り、下り線側3名、外側2名の順で腰掛け、車内でも歓談を楽しみ、朝は寂しかった小山車両センターの構内も昼寝のE231系が埋めた様子を見て小山の貨物発着線、日本製粉の跡地と隣に座ったK氏(杉並在住)相手に昔話を語らい、途中では野木から古河間で田端操→小牛田の3075列車、根岸→宇都宮タの4091列車と14時頃に大宮を出た列車に擦れ違い、この辺りから日の照り返しが眩しくなり、栗橋では東武直通のお立ち台の脇に止まり、久喜から新白岡の間でEF66牽引の東京タ→宇都宮タの4093列車に擦れ違い、大宮ではマスターと上尾在住のK氏と下車。

 末筆になりましたが、JR貨物の広報さん、オイルターミナル含めて宇都宮貨物ターミナル駅の関係の皆さんには大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

 ブログの内容の続きはこちらです。

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