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2007年9月29日 (土)

H19.09.29 小海線&中央東線

 長野支部さんよりこの夏から運転開始したハイブリッド式気動車・キハE200の乗車・撮影会を行われるので出掛けて参りました。

 昨日の猛暑と打って変わって凌ぎ易い降雨の日となり、普段はこちら(八王子)が降りでも山梨県内は止んでいたり、良い事が多いので実際はどうでしょう。姨捨ゼミナールの時期も未だ梅雨明け前で今一つの天候でどうも晴れ男の私もどう言う訳か見放されてしまいます。

 幸い、今日から『鉄道の日きっぷ』が使われる様になり、初回は早速これで出掛け、今日、明日と富士スピードウェイでのF1レースが開催され、普段は特急電車が1往復するだけの『ホリデー快速河口湖』号がE233系の運転分が追加され丁度、高尾まで乗る電車の前に通過して雨降りの中、何とか撮れましたが先客のホームレス風のオヤジが邪魔で禁煙場所にも拘らずタバコをプカプカ吹かして些か気が散りました。

 西八王子から7時40分発の高尾行きで高尾へ向かいます。土曜日が休みでない高校がある為か15分の間引きで通学生、行楽客と満員。お勤めや公立学校が週休二日制の建前で土休ダイヤが設定されているものの、私立学校が多い中央線沿線では時間帯によっては行楽列車が優先されてしまい、JRの営業や八王子支社がこの辺りの需要を吸収して本数・設定と見直して欲しい所です。

 高尾で同じ4番線から出発する8時1分発の甲府行き(527M、クハ115-1136×6/長ナノC11編成)で甲府まで乗り、下り留置線の八王子方で待機して『風林火山』1号の通過後に相模湖方へ引き上げて4番線に入線。6月に開業した圏央道の八王子ジャンクションを見て小仏トンネルを超えて相模湖から上野原に掛けて随分と降りて後は1ボックス1〜2名程度の乗りで進みます。途中、相模湖で『あずさ』3号、塩山で『スーパーあずさ』5号、酒折では『あずさ』53号(臨時ダイヤの空待避)を行ない、松本行きはいつも往復とも真っ暗なので明るい内の乗車は年に1回有るか無いかの状況ですので上下の別線やスイッチバックの遺構を見ます。

 甲府で小休止がてら身延線のホーム、6番線には昨年から今年始めに掛けて新製された313系の液晶幕+ロングシート車の2300番代(クモハ213-2308×2/静シスW8編成)が停車中。甲府地区では以前、クモハ123が運用された鰍沢口までのローカル運用で担当され、3731G(9時44分着)〜3726G(10時49分発)の間合い休憩でドアも閉鎖中。臨時列車も下りの『はまかいじ』(クハ185-205×7/東チタB3編成)が1番線、3番線には宇都宮からの臨時快速のダイヤと同じスジで走って来たお座敷電車『華』(クロ485-2×6/宮ヤマ)と到着。

 甲府から10時26分発(『ふじかわ』1号の接続を待って31分発)の小淵沢行き(531M、クハ115-1116×6/長ナノC6編成)で竜王へ向かいます。丁度、東京タ→南松本の2083列車が中線に到着。15分停車(八王子もこの位の長さならコキの調査が出来るのですが………)、一部竜王駅で見た分を含めて窓越しから書き出しました。一駅の乗車でドア脇のロングシートに座ったのが不味かったかな。
←南松本 EF64 1044[更新色、冷房]+コキ252300+52487[北長野行き]+104-420+1496+551+2749+1493+476+1614○+106-753○(○=空車)
※コキ252300にヤンマーUF15A/16A×5、コキ104-420にUT20A-5123(中央通運/塩化ビニール樹脂専用)が積載

 竜王は駅舎の改築中で床面にシートが貼られたり、雨降りで足下が悪かったので1番線から2番線に停車中の2080列車をザッと確認しました。後4両は昨日の2089列車での到着分で撮りたいナンバーが少なく駅舎に覆われていない場所で1コマ撮った程度です。
△根岸
EH200−10
タキ1000-481 JOT/根岸
タキ1000- 76  JOT[E]/郡山
タキ1000-795 JOT/根岸 新製18-11-1川重、自重17.2t
タキ1000-262 JOT/郡山 無
タキ1000-146 JOT[E]/郡山
タキ1000- 28  JOT/郡山
タキ1000-240 JOT[E]/郡山 無
タキ1000-476 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-627 JOT/根岸 無

 竜王から11時01分発の長野行き(435M、クモハ115-1068×3/長ナノN6編成)で小淵沢へ。韮崎でボックス席が空いたので移動して乗って来たオバちゃんと思わず話を交わし、南アルプスの頂きにはすっかり雲が覆い、スイッチバックの遺構がある穴山や長坂、長坂のカーブと見ていよいよ小淵沢に到着します。

 お昼は小淵沢に来たからには同駅の駅弁を頂く事にして八王子支社の中で一番頑張っている丸政のお膝元で色々楽しい駅弁があるので売店を覗くと大河ドラマに合わせてつくられた『風林火山』を選び、キハE200に乗るからには100円安い記念駅弁の『高原野菜と牛焼むすび』を選べば良かったかな?と後悔。昨夜の夕食の事を考えて続くのもなんなのでと思いましたが………。4・5番線へ移動して5番線にはキハE200の2両が鎮座してホームの上から何コマか撮影を楽しんでからベンチで昼食。横長の折には武田菱を象った仕切に菱形の内側にはおかず、外側にはスライスしたアワビの煮貝が入った笹寿司、たらの芽を散らした炊き込みご飯、笹に包まれて刻んだ沢庵が添えられた味噌の焼きおにぎり、栗おこわと多彩。以前、八王子駅で売られていた『松姫御膳』の折に似ています。この前後には『ムーンライト信州』81号の回送(クハ183-1011×9/千マリC1編成)や『ホリデー快速ビューやまなし』(クモハ215-1×10/東チタNL1編成)の到着と長野支部ご一行の様子を伺いながら会員さんは誰か来ないかなと思いつつ正午を回る頃には列に並び、支部会員の構成上、上り方面は確実だろうと思ったら意外と東京方面のお客さんが多く、忽ちドアに向かって列が出来て12時38分発の野辺山行き(8253D)の車内に入れたのは出発の15分程前。

 キハE200は今年4月に東急車輌で新製されたばかりの新車で今日は小諸方から2+3の順で先ずは後の3番に乗車しました。キハ110系と似たレイアウトで幅が拡がった分、居住性が向上したものの、シートはE231系やE531系、E721系と似たタイプ。吊革はE531系、E233系と似たタイプで気動車ながら電車に近いインテリアで張り出したステップや広めのトイレは昨今のバリアフリー強化からこれは致し方ありません。土曜日の午後の列車でお客さんの顔も八ヶ岳へ遊びに行く皆さんや小海線沿線やキハE200目当ての鉄チャンと千差万別。2人掛けのボックスに腰掛け、後で妙齢の奥様と対面に。安心した面持ちで小淵沢を出発。暫くすると案内状に書かれていた大カーブを通過し、車窓から何人か撮っておられる様子が確認し、銀色のステーションワゴンが止まっていたのでY氏のマイカーかな?と思ってこの辺りで撮っているのも分かりました。上り勾配でエンジンの唸りを堪能し、駅に入るとエンジンからバッテリーモードに切り替えて到着。甲斐小泉を過ぎると車窓から所々白樺林を覗かせ、個性的な別荘やコテージの車窓風景に目をやって生憎のお天気で少々惜しい所。リゾート地でマンション建築が進む昨今の趨勢を思うと八ヶ岳周辺はお洒落なお店が建ち並ぶ清里を除くと静寂感が漂います。清里でも長野支部の会員さんを見付けたので誰だろうと思ったら山梨県内のとりまとめ役であるO氏らしきおじさんを発見。3月に地元の新聞社でオーナー社長が社説問題で辞任してその後任でそこの社長さんを任されてある3大紙にも記事が載った時には驚きました。私事で恐縮ですが、一ブロガーであるマスターと地方新聞社の代表取締役と親交がある意外な一面もございます。清里を過ぎると乗客の殆どが降りてしまい、後はポツポツと言った乗り具合で野辺山には5分遅れての到着。

 野辺山で2番線に移って撮影を楽しみ、時間が短い事と同業者が多く、落ち着いて出来ないのが惜しい所で暫く駅舎内の待合室で一休み。丁度、ここでD51行脚に心血注ぐS氏よろしく一張羅を着てデジカメを向けた方が居たので鉄道友の会の会員さんかなと思ったら今回、長野支部の事務局から新潟支部にも声を掛けたのでそこに登録されている会員さんでDCを製造する某社にお勤めとのお話で長野県から見ると山向こうで新潟市近郊や中越地域、ほくほく線経由で上越新幹線で高崎を回って長野新幹線で佐久平、上越地域では信越本線経由で長野から直接長野新幹線、しなの鉄道で小諸と意外と行き方が多彩です。

 意外な交流をして野辺山から13時53分発の小淵沢行きで清里へ向かいます。ここだけキハ110系の乗車でたまに高崎へ遠征に行く際、八高線の同系に乗るものの、小海線の車には行楽シーズンの臨時列車等で指定席を出す事があるのか座席番号のシールが貼られている事に気付き、キハ110系と言うと最低でも『陸中』→『はまゆり』仕様や『奥の細道』、飯山線の『ふるさと』は貼ってあるかなと思いましたが、普通運用中心の線区では珍しいです。

 清里でO氏にお会い出来るかなと思いきや、空振りで駅舎内の待合室で一休みをして人気が少ない待合室では大声で携帯で話すオバさんには閉口。入口そばの売店には『峠の釜めし』の幟やポスター、マスコットのぬいぐるみと山梨県で横川駅の釜飯は違和感ありますが、長野支社の管内で且つ上信越道を使った輸送で軽井沢か長野くらいだろうと思ったら随分と広範囲です。窓口で記念入場券を買って2番線へ。後で用もない不審そうな中年男が乗って来て私は鉄道友の会の支部の誘いで来た様で最近はこう言う訳分からないに人に警戒しているマスターで後で帰りの中央線に乗ったら同じ車に乗っていてこいつ、何考えているんだと思いました。こう言う人は多分、N700系に乗車する際には警戒されそうですぞ。皆さんも列車で旅される際は余り不審な身なりをせず、節度を心掛けて下さいね。近年の情勢から段々と最近は警備が厳しくなっている事を思うと10年前の様な楽しみ方が出来なくなって嘆かわしい事です。

 清里から14時31分発の8255Dで再びキハE200に乗ります。先頭に乗ってパンフレットに出ていたハイブリッドモードが表示されるかなと思ったら車掌さんが乗ってもワンマン運転同然で制御表示を出しながらの運転で出発する際の走り出しは電車の様に滑らかで加速すると段々とエンジンの耳が響きに入り、野辺山で折り返してそのまま14時48分発の8256Dで小淵沢まで乗り、上り列車でもこちらは下り勾配になるのでエンジンの起動は極希で回しても甲斐小泉〜小淵沢のラストスパート程度で15時22分に小淵沢の5番線に着くと今回の目的も終了。

 当日の小海線の運用状況で左側が小諸方です。
・←キハ200-2+3
・233D(小淵沢で一休み):←キハ110-113+106
・226D〜227D:←キハ110-119+110
・228D〜229D:←キハ110-111+114
・230D〜231D:キハ111-109×2

 小淵沢で中央線に乗り換え、この間に甲府の電留線で休んで富士見へ向かう『ビューやまなし』の215系やEH200-5が牽く2086列車(坂城→根岸、タキ1000-20,571,357,191,157,609,166,480,562,791,565,788,567,589,565,106など連結)が通過しました。ホームにある立ち食いそば屋はきのこおろし、野沢菜天ぷら、馬肉入りと郷土色が色濃く出ています。

 小淵沢から竜王まで15時45分発の高尾行き(442M、クハ115-1127×6/長ナノC13編成)に乗車。最初、時間に余裕があったので甲府でUターンして戻ろうかなと思った所、竜王駅の工事を考えて同駅で下車。

 駅舎の改築と雨降りで足下が悪い中、竜王駅は2・3番線で調査しました。エネオスの油槽所には手前に(←甲府)タキ1000-570+779+594+224+604、226他5両の計11両が入線。下り線側のコンテナホームには2089列車で到着したコキ104が並び(←小淵沢)コキ104-2284+2493+2710(全検18-8-29小倉車)+106-526(全検17-12-9川崎車)と入り、19F、19GとSE開コンテナの扉が見事、コンテナホーム側に向いていました。ホームの小淵沢方で駅舎の改築する様子を収めて通過する『ホリデー快速・ビューやまなし』号が通過する所をデジカメで撮影。

 竜王から甲府は17時07分発の塩山行き(344M、クハ115-1125×6/長ナノC2編成)は先頭に乗り、『スーパーあずさ』28号の通過待ちを行ない、甲府へ向かいます。

 甲府で少し休憩して2・3番線のそば処・甲州で店名と同じ甲州そばをSuicaで頂き、そばは1.5玉、山菜、なめこ、温泉玉子に油揚げ2枚の豪華版。因みにもう一品のオリジナル商品は清流そばでかきあげとさつま揚げが載って同じ490円也。最初、昭島駅のおそば屋さんと同じで盛り付けも同じかなと思って後でNREのホームページで確認すると昭島駅の清流そばは甲府駅の甲州そばと全く同じものですのでお間違え無く。ホームの反対側(大月方)にあるNEWDAYS MINIでお土産のお菓子を小さな折で買ってこの界隈の銘菓できな粉と黒蜜で頂く信玄餅の姉妹品に当たる信玄桃で4月に桃の花見、9月に桃狩りが盛んになる土地柄、桃に見立てたお菓子です。もう一品はくろ玉と言う内側はうぐいす餡、外側を黒蜜でコーティングしたお菓子でコミックにあるスヌーピーの鼻に似ているので面白そうだなと話題づくりに買い、店内にはこの他、NEWDAYS限定と思われる485系の『日光』・『きぬがわ』専用車のBトレ発見。

 甲府から18時08分発の高尾行き(560M、編成は344Mと同じ)に乗り通し、竜王からは先頭でしたが、ここでは5号車に乗りました。さすがにF1開催も手伝ってか大月から富士急からの乗換客も多く、猿橋ではEH200牽引の5479列車(根岸→南松本)が停車。タキ43426,1000-763,360,199,769,253,153,219,421,252,タキ1000×5の順に連結され、外側に座ってしまったので後方を詳しく見ておらず申し訳ございません。四方津で『あずさ』32号の通過待ちを行ない高尾で同じホームの1番線で19時46分発の中央特快は同じ甲府発の電車から乗り換えるお客さんが多く、もう一本待てば良かったかな?と思ったら先程、大月の4番線に止まっていた電車が来るので中央線のダイヤがパターン化されていないので読めないのが悩みのタネで無事西八王子に到着。

 最後は中央線の快速電車の運用状況を見た範囲でまとめてみました。
・クハE233-7×10(八トタT7編成):23T運用
・クハE233-20×10(八トタT20編成):29T運用
・クハE233-28×10(八トタT28編成):31T運用
・クハE233-43×10(八トタH43編成):H河口湖191/193号〜194/192号
※富士急線内は左が6連、右が4連の編成
・クハE233-47×10(八トタH47編成):05T運用(高尾8:47発から運用開始)
・クハE233-48×10(八トタH48編成):65T運用→西八王子→高尾はこの編成
・クハE233-51×10(八トタH51編成):13H運用
・クハ201-47×10(八トタT113編成):03T運用
・クハ201-132×10(八トタT118編成※):27T運用
・クハ201-101×10(八トタH3編成):61T運用
※201系は他に75T運用を担当

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