H19.03.08 高崎周辺(その1)
『青春18きっぷ』を使った遠征の第一回目で高崎周辺を回りました。今年は民営化から丁度20年を迎えて8,000円と例年に比べると出血大サービス値段となっているのが特徴です。西八王子から八王子まで中央特快(676T)はクハE233-53×10(八トタH53編成)に当たり、八高線に乗り換えて八王子から高麗川は川越行き671E(クハ205-3005×10/宮ハエ85編成)に乗り、拝島ではクハ201-134×4(四季彩)が休んでいた他、東京行きのE233系と見て高麗川から高崎は229D(キハ111-208×2/高タカ支所)に乗り継ぎ、小川町では東武東上線の50000系(50101×10)とご対面。倉賀野では根岸行きの5760列車が待機して無動回送のEF65 535が連結。
一度、高崎駅へ戻り、9時19分発の特別快速(3100Y小田原行き)で倉賀野へ向かいます。
○2051列車…コンテナ車はいつもの顔触れでコキ200も続々と新製後初めての全般検査から出場したナンバーが続々出回り、この冬は暖冬から関東の積雪は余り見られず、黒井発の積雪が目立ちました。
←EF65 1137[正面青プレート]+コキ106-848(空車)+200-76(全検19-2-8川崎車) +200-75(全検18-11-21川崎車) [東京タ発]+200-58(全検18-9-12川崎車)[黒井発]+104-538+2193+2896+939+2228+1127+106-304[福岡タ発]
・注目コンテナ
コキ200-76:NRSU361040[5]、JOTU671349[0]
コキ200-75:NRSU391041[8]( 環状ポリアルキルシロキサン専用/低重心タイプ)
コキ200-58:UT16C-8007(信越化学/メチルジクロロシラン(KA-12))
コキ104-538:20C-172、20C-273(午後の3096列車でも見られました)
○8780列車…ピーク時は浮島町、根岸行きと10両ずつの20両編成ですが当日はやや短い16両編成。タキ1000で浜川崎から根岸へ移動したナンバーを発見。
△川崎貨物
EF65 1036[JRF色]
タキ1000-9 JOT/郡山 ↑根岸行き A重油専用(浜川崎)
タキ1000- 44 JOT/郡山
タキ1000-131 JOT[E]/郡山 A重
タキ44212 JOT/根岸 全検18-6-2郡山車、自重15.9t
タキ43230 JOT/根岸 A重
タキ43574 JOT/郡山 A重
タキ1000-352 JOT/郡山 全検18-9-21川崎車、自重16.7t
タキ1000-784 JOT/根岸 ↓ 新製18-9-25川重、自重17.2t
タキ38091 JOT/郡山 常)浜五井
タキ43531 OT/郡山
タキ43132 OT/郡山
タキ1000-447 OT/倉賀野■
タキ1000-461 OT/宇都宮タ■
タキ44003 OT/西上田
タキ38128 JOT/仙台北港 常)浜川崎
タキ43313 OT/西上田
○5765列車…タキ1000はOT車のみ少数ですが、タキ43000が目立つ編成で塩浜から移動の44t車や浜五井、根岸から移動の青塗りJOT車と賑やかでタキ43126の検査票差しのト書きも健在。
△
EF65 119[JRF色]
タキ43126 JOT/仙台北港 青塗り トケ
タキ1000-452 OT/倉賀野■
タキ43315 OT/西上田
タキ43446 JOT/根岸 トケ
タキ43356 OT/南松本
タキ38002 JOT/郡山 常)根岸
タキ1000-401 OT/宇都宮タ
タキ38043 JOT/郡山 常)浜五井、3F改
タキ43020 OT/南松本 全検18-5-25川崎車、自重16.0t
タキ1000-313 OT/郡山
タキ243821 JOT/郡山 全検15-3-20名古屋車、自重16.0t
タキ44011 OT/倉賀野 全検18-7-10川崎車、自重16.1t
タキ43642 OT/郡山 A重
タキ243748 JOT/郡山 A重
タキ43224 JOT/郡山 青塗り
タキ243828 JOT/郡山 全検15-3-1名古屋車、自重16.0t
タキ43580 JOT/郡山
タキ43282 JOT/根岸
タキ43557 JOT/根岸 全検18-5-19川崎車、自重16.0t A重
5765列車を一通り見た後は高崎駅まで往復し、再び倉賀野駅に戻ると4番線で8780列車が待機。この間には籠原から新前橋へ回送する211系の付属編成(←高崎 クモハ211-1011×5+1002×5)が通過し、一見普通電車と思うものの、現在高崎線は100%グリーン車入りに変わったので未だ営業運転と錯覚を覚えます。
○5766列車…18日のダイヤ改正から京浜地区〜倉賀野のOT専用列車が高速化される為に早々とタキ1000が目立つ顔触れになり、333、335番とA重油専用車に指定されて定期検査に近いのか今度のダイヤ改正用に指定されたか不明です。
△川崎貨物
EF65 1001
タキ1000-663 OT/倉賀野■
タキ38034 JOT/郡山 全検16-2-24川崎車(22-5-29切)、自重17.7t 常)浜川崎
タキ1000-448 OT/倉賀野■
タキ1000-381 OT/宇都宮タ
タキ1000-396 OT/宇都宮タ
タキ43302 OT/倉賀野 全検18-7-13川崎車、自重15.6t
タキ43138 OT/倉賀野 全検18-5-13川崎車、自重15.8t
タキ43113 OT/倉賀野
タキ43028 OT/西上田 全検18-8-11川崎車、自重15.9t
タキ1000-379 OT/宇都宮タ
タキ1000-397 OT/宇都宮タ
タキ1000-402 OT/宇都宮タ
タキ1000-335 OT/倉賀野 A重、石油類)黒地
タキ1000-670 OT/宇都宮タ■
タキ1000-671 OT/宇都宮タ■
タキ1000-333 OT/倉賀野 A重
タキ1000-450 OT/倉賀野■
タキ43398 OT/宇都宮タ
タキ1000-661 OT/宇都宮タ■
タキ1000-459 OT/宇都宮タ■
○5761列車…根岸発主体の編成でツートンカラーのタキ1000、黒塗りのタキ43000・44000(この一部が2日の5470列車で見掛けました)が半々の見事な編成。後方の浮島町発は待ちに待った楕円模様入りのOT新塗色に塗られたタキ1000がリリーフ。
△
EH200−5
タキ1000-760 JOT/根岸 新製18-9-26日車、自重17.2t
タキ1000-612 JOT/根岸 無
タキ1000-196 JOT[E]/郡山
タキ1000-590 JOT/根岸 無
タキ1000-421 JOT[E]/根岸 無
タキ1000-195 JOT[E]/郡山
タキ1000-151 JOT/郡山
タキ44127 JOT/根岸 全検18-9-23川崎車、自重16.5t
タキ44131 JOT/根岸 全検18-4-15川崎車、自重16.6t A重
タキ43215 JOT/根岸 A重
タキ44214 JOT/根岸
タキ43241 JOT/根岸
タキ44201 JOT/根岸 全検18-6-9川崎車、自重16.0t
タキ43579 JOT/郡山 A重
タキ1000-738 OT/川崎貨物○ ↑浮島町発 新製19-2-14川重、自重17.2t
タキ1000-737 OT/川崎貨物○ 新製19-2-14川重、自重17.2t
タキ1000-736 OT/川崎貨物○ 新製19-2-14川重、自重17.2t
タキ1000-735 OT/川崎貨物○ ↓ 新製19-2-14川重、自重17.2t
初日から幸先良いスタートを切り、お昼はだるま弁当でゲンを担ぎます。(その2に続く)
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