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2006年8月 3日 (木)

H18.08.02 高崎周辺(その1)

 梅雨明けの遅れから足踏み状態だった夏遠征の一回目として高崎周辺を回りました。
 通勤時間帯や昼間は自治会のバスがあるものの、6時前の出発はそう行かず、徒歩15分程のバス停から高尾駅南口まで館ケ丘団地からの初発バスで向かい、高尾から八王子は6時05分発の中央特快(上りの一本目)に乗ります。デジカメ用の電池を乗換の合間に確保。八王子駅の構内には昨晩に到着した東急車輌からの東急5050系(5163F×8)が入線し、先頭車同士を向かい合わせに連結され、今日は渋谷方の4両、明日は元町・中華街側の4両が長津田へと送られ、このため総合鉄道部の構内にDE10 1663(更新機、青塗り)が入線。最近は1073号機が専従の形に常駐していますが、2〜3年前に時折現れたのを思い出します。

 八王子6時33分発の川越行き(クハ205-3005×4/宮ハエ85編成)で高麗川まで乗車。拝島の留置線には201系の四季彩(クハ201-134×4)が定位置に停車した他、元りんかい線の片割れ・クハ209-3101×4(宮ハエ71編成)も朝の区間折返用と入線。西武線の沿線にも近く拝島では2000系(2009×6)、東飯能では秩父からの各停で4000系(4023×4+4005×4)、武蔵丘の車両基地から回送される6000系(6155×10、『秩父でんたび号』のヘッドマーク掲出)と見掛けました。

 高麗川からは7時29分発の高崎行き(キハ111-208×2)に乗り換えて八高線をパーフェクト。途中の毛呂、越生、児玉と高麗川方面とすれ違い、キハ35の時代は4両編成の列車が見られたものの、キハ110系になると2両、3両編成が当たり前になりました。東武東上線の乗換駅もあり、小川町で8000系や10030/10050系、越生で8000系や10030系の4両編成と見られ、8000系では小川町〜寄居間のワンマン運転に対応した81111F×4を確認。倉賀野に差し掛かると4番線では根岸行きの5760列車が控えてタキ1000やタキ43000、タキ44000といつもの顔触れを確認し、高崎機関区や高崎車両センター支所(旧・高崎運転所)の構内に停車する車両の様子を見つつ高崎駅到着。客車ヤードの構内には211系のグリーン車組み込みで余剰となったサハ211が留置されて近くに控え車として来たマニ50 2186(『リゾートゆう』の電源車が本来の役割)の姿が見えて近々廃車回送が行われます。因みに上野方から3008+3007+3102+3101+3030+3029の順に連結。

 高崎で湘南新宿ラインの特快・小田原行き(クハE231-8526×10/横コツK26編成)で倉賀野へ向かいます。普通電車が20分以上開いていた影響で忽ち座席が埋まり、先月の8日には宇都宮線、高崎線と全部グリーン車が組込まれ、宇都宮線では小金井〜宇都宮間と15両編成の電車が登場したものの、高崎線もいずれは要望が出てくれば行なわれる様子ながら新幹線との兼ね合いがあって実現するかは不明です。

 倉賀野駅は北関東で有数の貨物取扱駅でメインの場所は旅客駅から離れた場所にあり、貨物列車が4番線に到着するとカーブから入換のDE10(JRF高崎区所属ではなく傍系の高崎運輸所属機)が上りホームの熊谷方から顔を覗かせると作業が近い合図です。以前は某第三セクター鉄道の余剰機が活躍したものの、近年はJR貨物で入換作業の見直しで余剰廃車されたナンバーが第二の車生を送っている例が多く、数年前で初めて冷房を積んだDE11の1901号機が働いておりました。以前は本線側に橋本産業、JT、キリンビールと専用線がありましたがいずれも閉鎖されてしまい現在では見られません。橋本産業は日石や三菱石油のタキ35000、根岸がタキ1000メインになるとタキ1000やタキ43000がOT基地と別に顔を出した他、JTはワム80000から貨物基地発のコキ104→コキ50000と入線し、貨物基地の入換機が構内入換のスイッチャーを引き出す様子が見られました。キリンビールは民営化前はビール輸送のワム80000がメインでしたが、ホキ2200のコピー車・ホキ9800が横浜本牧から来ました。

○5765列車…浜川崎発のオイル専用列車で以前から5771列車と2往復が設定されています。昨日からのガソリン値上げの影響か軒並み長編成となり、編成や運転内容に普段と違う面が結構見られ、こちらも普段は浜川崎発のみですが、前半分が浮島町発の混結で到着。浮島町=OT車、浜川崎=JOT車と明確な編成ながら6月中頃に八王子に来たものの、現車確認出来なかったタキ1000-97も運良く連結されて確認でき、後天的な変化が見られるものの、新製時の姿に近い格好です。

EF65 108[JRF色]
タキ1000-643 OT/倉賀野■ ↑浮島町発
タキ43171   OT/南松本◎
タキ1000-392 OT/宇都宮タ
タキ43398   OT/宇都宮タ
タキ1000- 97  OT/倉賀野 全検16-4-3川崎車、自重17.2t
タキ1000-661 OT/宇都宮タ■
タキ43286   OT/八王子
タキ43138   OT/倉賀野  ↓ 全検18-5-13川崎車、自重15.8t
タキ1000-8 JOT/郡山 全検16-7-16川崎車、自重17.0t A重
タキ43217  JOT/根岸 トケ
タキ43216  JOT/根岸
タキ43580  JOT/郡山
タキ43310  JOT/根岸
タキ43157  JOT/根岸 全検18-7-8川崎車、自重16.1t
タキ43250  JOT/根岸
タキ43572  JOT/郡山 トケ
タキ43557  JOT/根岸 全検18-5-9川崎車、自重16.0t A重
タキ43562  JOT/根岸 全検18-4-11川崎車、自重16.2t A重
◎タキ43171 全検13-10-27川崎車(19-4-23切)、休車指定:熊タ派H16-8/82日、H17-7/66日、H18-6/30日

○8780列車…普段、この時期は見られない列車ですが10月から3月一杯は比較的運転される確率が高い臨時列車です。浮島町行きがメインですが珍しく根岸行きも連結。地元では日の高い内になかなか見られないタキ44000やタキ43000のA重専用車も撮れた他、先日、地元で見掛けたタキ1000の全検出場車がまた見られ、また、休車明けのタキ43000も若干確認しました。
△川崎貨物
EF65 1095[JRF色、冷房]
タキ44135   JOT/根岸 ↑根岸行き 全検18-7-29川崎車、自重16.6t
タキ43615   JOT/郡山 全検18-7-28川崎車、自重15.9t
タキ43626   JOT/郡山 A重
タキ44144   JOT/根岸
タキ1000- 35   JOT[E]/郡山
タキ44201   JOT/根岸 全検18-6-9川崎車、自重16.0t
タキ1000-244 JOT[E]/郡山 全検18-4-6川崎車、自重17.0t
タキ1000-236 JOT[E]/郡山 全検18-6-28川崎車、自重16.9t
タキ1000- 21  JOT[E]/郡山
タキ1000-368 JOT[E]/郡山
タキ1000-198 JOT[E]/郡山 ↓
タキ1000-648 OT/倉賀野■  ↑浮島町行き
タキ1000-398 OT/宇都宮タ
タキ1000-393 OT/宇都宮タ
タキ43399   OT/郡山
タキ43162   OT/南松本 1)
タキ43184   JOT/根岸 常)浜五井
タキ43302   OT/倉賀野 全検18-7-13川崎車、自重15.6t
タキ43033   OT/郡山 2)
タキ43351   OT/倉賀野 3)↓
1)タキ43162 全検18-10-26川崎車(19-5-1切) H18休車:熊タ派H18-6/30日
2)タキ43033 全検15-10-24郡山車(21-3-4切)  H18休車:熊タ派H18-7/40日
3)タキ43351 全検15-9-30川崎車(21-1-30切)  H18休車:熊タ派H18-7/40日

 ここで一休みして倉賀野10時09分発の『アーバン』高崎行きで高崎へ行き、同じ211系の編成(クモハ211-3050×10/高タカC9[旧A50+A49]編成)で高崎10時30分発の上野行きで再び倉賀野へ戻ります。またまた、ダイヤの乱れで大波乱。

○2051列車…通常であれば9時半頃の到着ですがダイヤの乱れで1時間半程遅れて11時頃に到着。福岡タから武蔵野線(梶ヶ谷タ)や高崎線(熊谷タ、倉賀野)向けに直通する100Km/hの列車で途中北九州貨タ、広島貨タ、西岡山でE&S荷役の停車(倉賀野行きはこの3駅で他に新南陽、姫路貨物に停車)。コキ104メインの編成ながら末端の熊谷タ以遠は東京タ発のコキ106・200、黒井発のコキ200が連結。前者では時折、15フィート対応のコキ110の姿を見せ、今日は運良く先頭に現れ、この界隈の遠征で2051列車か午後の5882列車を見るとどちらかで見られます。
←EF65 1137[青プレート]+コキ110-2+200-76+200-75(東京タ発)+200-58(黒井発)+104-1594N+683N+1653H+1644+86+798+341[全検17-9-7川崎車](福岡タ発、E&S停車=北九州タ、他:N=西岡山、H=広島タ)
積載コンテナ=コキ200-76:JOTU671012[4],JOTU671463[9](JOT/界面活性剤専用)、コキ200-58:NRSU361040[5](NRS/メタノール)、コキ104-1594:20C-245,20C-255

○5761列車…根岸発がメインで川崎貨物に立ち寄って浮島町発を拾い、最長23両編成で向かいます。H12.3改正からEF210牽引が続きましたが、今年の3月ダイヤ改正からEH200に変わり、地元馴染みで嬉しくなります。

EH200−1
タキ1000-155 JOT[E]/郡山
タキ43520   JOT/郡山 全検18-6-1川崎車、自重16.1t
タキ1000-159 JOT[E]/郡山
タキ43373   JOT/根岸 トケ、石油類)青地
タキ1000-158 JOT[E]/郡山
タキ1000-616 JOT/根岸
タキ1000-581 JOT/根岸
タキ1000-611 JOT/根岸
タキ1000-570 JOT/根岸 無
タキ1000-440 JOT[E]/根岸 無
タキ43617   JOT/郡山 A重
タキ43225   JOT/根岸 A重
タキ43239   JOT/根岸 A重、石油類)青地
タキ43630   JOT/郡山 A重
タキ1000-135 JOT[E]/郡山 (A重)
タキ43206 OT/郡山  ↑浮島町発 全検18-7-25郡山車、自重15.7t
タキ43279 OT/倉賀野
タキ43002 OT/西上田
タキ43013 OT/西上田 石油類)黒地
タキ43023 OT/倉賀野 ↓

 午前の調査も一段落してこの間にはクハ189-8×6(東チタH61編成)、クハ183-1021×6(あずさ色/千マリ32編成)と特急電車の団体列車が続いて通過して編成が短いながら『とき』、『あさま』全盛期の余韻を浸る一方、5766列車のダイヤが乱れていたので運休か遅れと思い込んだものの、4番線に機関車が入線するアナウンスが聞こえたので慌てて3・4番線へ。

○5766列車…当日はほぼ1時間遅れで入線しましたが、浮島町発のOT専用列車と言うと近年はEF210が牽引する5763列車/5764列車の23両編成が印象強い存在ですが元々はこの列車がメインです。ひと頃は5781列車到着、5766列車返送の頃は寂しい編成で新町向け(ゼネラル石油の油槽所が所在)の名残で残っていた5983列車を見直し、5773列車到着のスジになったH15.10改正以後は現在のスタイルになりました。EF210牽引になったものの、現在は新鶴見のEF65牽引です。編成を見ると先日、中央線の大雨で寸断した際に八王子で抑止したタキ43000の初期型の全検上がりの車が並んで入っていました。
△川崎貨物
EF65 1060[JRF色、赤プレート、冷房]
タキ1000-460  OT/宇都宮タ■ ↑浮島町行き
タキ43144   OT/西上田
タキ43397   OT/宇都宮タ
タキ43151   OT/西上田
タキ43358   OT/南松本
タキ1000-400  OT/宇都宮タ
タキ43361   OT/八王子
タキ1000-452  OT/倉賀野■
タキ1000-389  OT/宇都宮タ  ↓
タキ44015   OT/宇都宮タ ↑末広町行き ◎
タキ44519   OT/宇都宮タ 『コ』標記なし
タキ44119   OT/郡山
タキ43012   OT/西上田 ↑ 全検18-5-31川崎車、自重15.7t
タキ43011   OT/西上田 全検18-6-23川崎車、自重15.7t
タキ43102   OT/西上田
タキ43381   OT/倉賀野
タキ43332   OT/倉賀野
タキ1000-405  OT/宇都宮タ
タキ43296   OT/倉賀野 ↓ 石油類)黒地
◎タキ44015 全検13-10-25川崎車(19-4-28切)、休車指定:熊タ派H16-8/91日、H17-7/63日、H18-6/31日

 予定では午前中のうちに高崎へ向かうものの、思わぬ入線で予定を20分オーバー。倉賀野から12時07分発の高崎行き(クハE231-6047×10/宮ヤマU589編成)は今回のダイヤ改正の為、5月に新製されたばかりの新車に偶然当たりました。

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コメント

HM付きの西武鉄道6000系に関する補足をさせていただきます。
6153FにレンゲショウマのHMが付いていました(8/12に東京メトロ新木場駅で確認。当日は乗り入れ先の西武線内で発生した人身事故の影響により、本来はメトロ車が運用を担当する「47S」の表示を出していた)。

投稿: 森 敏英 | 2006年8月14日 (月) 12:10

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